菊川怜は大塚範一の休養で浮いたギャラで「とくダネ」に起用された！しかし視聴率低下でピンチ…

中野美奈子さんの後任として『とくダネ！』の新キャスターを務めている菊川怜さんですが、菊川さんに代わった途端、『とくダネ！』の視聴率が降下しているとか。

番組関係者からは、その原因を菊川さんに押し付ける声とともに、テコ入れで小倉智昭さんを降板させるというウワサが聞こえています。

※10年前の写真集です

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＜以下引用＞

「とくダネ！」は言わずと知れた小倉智昭がメーンキャスターを務める朝の看板番組だ。同局の人気アナ、ナカミーこと中野美奈子の退社に伴い、7月からキャスターに抜擢されたのがタレントの菊川怜だったが、その評判が芳しくない。

菊川といえば、東大工学部卒の才媛で、日テレの「真相報道バンキシャ！」で7年間メーンキャスターを務めた実績がある。

しかし…

「それだけの期間やれば上達するはずですが、原稿読みも、仕切りも…。所属事務所は、最近何かと菊川を推していますが、東大卒というブランド以外何もない。しかも『バンキシャ』を降板したのは、“よからぬ”人間関係があったから、という真偽不明のウワサがあったとも言われている」（芸能関係者）

そんなキャスティングに、社内はピリピリムードだという。

「『なんで高いギャラを払って、そんなケチがついたひとを』といぶかる人が多い。上層部の一部も菊川起用を聞いてキレた、と聞いています」（番組関係者）

＜週刊朝日＞

菊川怜がバンキシャを降板した原因の…

“よからぬ”人間関係→ ranking

“よからぬ”人間関係→ reading

“よからぬ”人間関係→ ranking

菊川さん、散々な言われようですね^^;

菊川さんの『とくダネ！』を見ていませんが、『バンキシャ』時代を思い出すと、たしかにたどたどしい感じではありました。

あれからずいぶん経ちますが、変わってないのでしょうか。

菊川さんに代わってすぐの頃のネットの反応では、『バンキシャ』時代よりいい、コメントが的確だ、という意見も見られましたが。

　“女子アナ泣かせ”とくダネ小倉、新MCの菊川怜が気に入らず不満タラタラ

その起用が成功したかどうかの一つのものさしが視聴率ですが、菊川さんに起用してからはイマイチ振るわないよう。

＜以下引用＞

「同じ時間帯では、日テレの『スッキリ!!』と『とくダネ！』が視聴率を競い、これまではフジが優勢でした。週5回の放送で負け越しが続くなんてことはほぼなかったのですが、菊川に代わった翌週から、1勝4敗が2週続きました。扱うニュースなどにもよるので一概にキャスターの責任にはできませんが、菊川が原因だという声がもっぱらです」（番組関係者）

早くも戦犯扱いらしい。

厳しいスタートとなった菊川起用には、フジのお家事情も関係しているという。

「局内に適当な人材がいなかった。幸か不幸か、『めざましテレビ』のメーンだった大塚範一キャスターが昨年11月に白血病を患い、降板していた。同じ制作局の『とくダネ！』は、その浮いたギャラで、フリーアナやタレントを使える余裕ができたのです」（別のフジ関係者）

＜週刊朝日＞

お金が余ったから社員じゃなくて菊川さんを起用してみよう→視聴率が下がった…→菊川さんが悪い！では、なんか責任転嫁もいいところですね^^;起用したのはフジなのに。

そもそも、フジテレビは菊川さんが視聴率を持っていると思って起用したんでしょうかね。

『バンキシャ』は、菊川さんから鈴江奈々さんに代わってから視聴率が安定したとか。

　とことんキャスティングセンスがないフジテレビ！菊川怜の投入で『とくダネ！』も低視聴率番組へ…

その前例をきちんと分析していれば、お金が余ったからといって菊川さんを起用することもなかったような。

一方、菊川さんの起用と同時期にあったフジの人事異動が業界で臆測を呼んでいるそうです。

情報制作局長や情報制作センター室長、番組のチーフプロデューサーらが軒並み交代しているのですが、テレビ局では、長く続いた番組を終わらせたり、「大物」キャスターやタレントを降板させたりする際に、局側も相応の立場の人間が異動するのが慣例とされているとか。