タレント業はもううんざり！レギュラー消滅も小森純が強気のワケ

小森純さんが『ヒルナンデス！』の降板が明らかになりました。

日テレはペニオク詐欺との関連を否定していますが、理由はともかくいずれにしろ、小森さんがレギュラー出演する番組は消滅しました。

が、小森さんは実は既に次の手を考えているとのこと。

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＜以下引用＞

「小森が絡んだ案件は事件性がないことから、当初は処分なしの方向だったんです。ところが視聴者やスポンサーからクレームがついてしまってね。ティーンや若い主婦ウケがよかっただけに、番組には残したかったんだけど…」(制作関係者)

レギュラーの仕事を失った小森だが、なんとかこのギョーカイでサバイバルするために、映画評論家として再スタートするのではないかという噂が飛び交っている。

「今回の一件であることないこと報じられ、タレント業はうんざり。だったら好きな映画で食っていきたいと思ったそうだ。あまり知られてないが、小森は年間300本以上も映画を見てるらしい」(プロダクション関係者)

＜東スポ＞

いろいろとビックリしたのですが、芸能界的には小森さんのペニオク詐欺関与は「事件性がない」んですね。

小森さんが紹介していた「ギャルオク」は、いろいろと個人情報を入力した上に退会も問い合わせもできないという、ちょっと怖いものだったんですけどね。

さらに、「あることないこと報じられ、タレント業はうんざり」って…。

それなら映画評論家も止めて、旦那さんの今井諒さんはアパレルブランド経営者ですし、さっぱり引退したらいいのにねーと思ってしまいました。

ただ、「映画評論家」というのは確かに穴場なんだとか。

＜以下引用＞

テレビ業界は今、映画関連番組で使い勝手のいい評論家が乏しい状態。

「最近だとLiLiCoとか、丸岡いずみと結婚した有村昆くらいしかいない。ある意味〝穴場〟なんですよ」と事情通。

もっとも、小森が映画評論家に転身した場合の芸名だけは既に決まっているという。関係者いわく「『小森のおねえさま』です。今は亡き大御所映画評論家・小森和子さん(写真②)のニックネーム『小森のおばちゃま』にあやかったとか…」とのことだが、年齢的にはもう「おばちゃま」でもいいような気もする。

＜東スポ＞

東スポ特有の単なる小森つながりの連想ゲームだといいのですが。

※おばちゃまって意外と奔放だったのね！がわかる自叙伝