WBCの公認サポーターを務めた中居正広さんが、その大興奮ぶりに「ウザイ!」「黙れ!」の声が挙がり一騒動ありました。
実はそのWBCに向けて、中居さんは目の下にクマを作りつつ夜なべしてあるノートを作っていたんだとか。
→ ranking
※300円。やすっ
私服だらけの中居正広増刊号~輝いて~Part3 [単行本] / 中居 正広 (著); 扶桑社 (刊)
[関連商品]
<以下引用>
「初戦のブラジル戦と続く中国戦で、応援やレポートの域を超えて得意げにプレー解説を始めてしまったんですね。野球好きなら気持ちは分かるところですが、サポーターの立場から話すことではありませんでした」(ワイドショースタッフ)
すると、視聴者のツイッターやインターネット掲示板では彼への批判が集中。翌日の一部報道では、
「『中居黙れ、解説者気取り』と叩かれてしまいました。しかも、同じ野球好きジャニーズとして、“亀梨和也のほうがマシ”という辛辣な声も…」(前同)
<週刊女性>
これは以前ニュースになっていました。
現場からも大ブーイング!!中居正広に亀梨和也、香取慎吾…増加するキャスター業界でのジャニーズゴリ推し
プレー解説のみならず、侍ジャパンを侍ジャイアンツと言い間違えるなどなど、単なる巨人好きっぽい一面を見せてしまったのも批判の元でした。
同じジャニーズの野球好きで現在キャスターとして活躍中の亀梨さんは、どちらかというと落ち着いた感じですし、長い期間をかけてホームランに挑戦するその姿勢は好感持てます。
が、ここで名前が出てしまったばかりにファン同士の思わぬ喧嘩の種になっていて正直気の毒です。
ただ、ネットで見ると「ふだんから野球に携わっている亀梨がやるべきだった」なんていうコメントも見たりするのですが、ジャニーズの野球キャスターの先駆者は中居さんでした。
ジャニーズのキャスター路線も司会路線も、切り拓いたのは中居さんでしたし、それを後輩から仕事を奪ったように思われるのはちょっとかわいそうですね。
WBCの熱闘の裏で起きた小さな騒動
→ ranking reading reading ranking
いずれにしろ東スポとはいえ新聞でまで叩かれてしまったわけですが、叩かれるには気の毒な「陰の努力」がありました。
<以下引用>
「通常レギュラー番組に加えて、春に放送されるSPドラマ『味いちもんめ』(テレビ朝日系)の撮影が、本来は2月で終わる予定でしたが3月頭まで伸びてしまいました。中居さんは東京と試合会場の福岡間の移動時に、お供として台本とともにノートを持ち歩いていましたね」(テレビ局関係者)
この“ノート”はというと、彼がWBCに関する選手や独自メモをしたためたもの。
野球に詳しい共演者やスタッフからの情報、現場の選手やコーチ、野球解説者の古田敦也らから分析データやアドバイスをもらい、放送で事細かに選手の情報を伝えられるよう記したものだという。
「福岡に戻って来るたびに目の下のクマが濃くなっていて、おそらく寝る間も惜しんで予習復習していたのでしょう。彼はWBCに真剣に取り組んでいますよ。逆に勉強しすぎたことで、ウンチクを言いたくなっちゃったんでしょう」(前出・テレビ局関係者)
<週刊女性>
中居さんの野球好きはホンモノですし、サッカーで言えばワールドカップに値するWBCで、放送局にとらわれない公認サポーターとして、ベンチに一番近いところでレポートできるというのは大興奮だったでしょうね。
WBC関連の勉強もノート作りも、誰に頼まれたわけでもなく中居さんが自発的にやったことでしょうし、好きなら苦にならなかったとは思います。
そもそも今回のWBCは、当初日本は参加しない方向でしたし、参加することになってもメジャーに行ったダルビッシュ選手やイチロー選手、岩隈選手などは不参加のため、全体に盛り上がりに欠けると判断した運営側が、中居さんに頼ったとも言われています。
だからこそ中居さんも張り切ったのでしょうが、残念ながら、大会三連覇を期待する日本全国にいる野球ファンにとっては「余計」に感じた人がいたのも事実です。
中居さんは、“黙れ”報道後の8日キューバ戦以降、すっかりおとなしくなりました。
オリンピックのキャスターぶりは好評でしたし、今回の批判の声は、きっと次の仕事に活かされるでしょうね。
え、くわえタバコでインタビュー?
いくらなんでもこれは最低!な芸能人キャスター→ ranking
いくらなんでもこれは最低!な芸能人キャスター→ reading
いくらなんでもこれは最低!な芸能人キャスター→ ranking
いくらなんでもこれは最低!な芸能人キャスター→ reading
【関連情報】
小倉智昭に非難殺到!オリンピックで銅メダルをとったバレーボールチームへの質問がひどすぎ