泥沼離婚騒動の渦中にある上原さくらさんは、幼少期に壮絶な貧乏時代を送っていたと女性自身が報じています。
夫である青山光司さんに5億もの慰謝料を要求したのは、貧乏時代に戻りたくないという強い願いからでは、というのですが…
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上原さんはこれまで精神状態を理由に離婚協議に応じようとしなかったのに、急遽調停が行われることが決まったそうです。その直後に週刊文春に上原さくらさんの自殺未遂記事が出たために、夫である青山さんサイドは、調停に合わせた意図的なリークを疑っているとのこと。
確かに、文春には上原さんの携帯に青山さんとのプリクラが貼ってあった、なんて記述があり、直撃しただけのはずの上原さんの携帯をそんなにじっくり見たっていうのが不思議でしたが…。
その週刊文春が報じた、上原さんの自殺未遂と遺書メールの詳細はこちらです。
上原さくらが自殺未遂!遺書で青山光司の悪行を暴露で離婚は決定的か
こちらによると、上原さんは青山さんに「お前らは親子で俺にタカるのか!」「タカリ屋!」と罵倒されたとありますが、このことは上原さんにとって許せぬ心の傷になったといいます。
<以下引用>
「上原さんはお母さんをとても大切にしています。父親が病弱だったこともあり、彼女の幼少時代は貧しかった。給食費も払えず、おやつの時間は校庭の水を飲んでいたほどだったそうです。そんなとき女手ひとつでお金を稼ぎ、家族を養ってくれたのがお母さんでした」(芸能関係者)
<女性自身>
調べてみたら、上原さんは2005年に放送された『行列のできる法律相談所』で貧乏だった過去を告白しています。
貧乏だったので家族旅行も行ったことがなく、お母さんが家にいなくても弟が悲しい思いをしないように、上原さんは明るく振舞っていたそうです。
芸能界に入り、いつか両親に家を買おうと思っていたのに、父の不倫が原因で離婚してしまったとか。
なんとなく上原さんには似合わない、辛い経験ですね。
※昔はこんな感じでした
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そんな上原さんの座右の銘は「一攫千金」。
わかりやすいですね^^;
そしてその思いは「玉の輿」へのこだわりにもなり、その夢の実現のため、まつげエクステやセルライト除去の施術など、自分磨きに余念がなかったようです(美容関係者・女性自身より)
そんな願いが叶い、’03年8月にアパレルメーカー社長の遠藤憲昭さんとデキ婚するも2ヶ月後に流産、’09年11月に離婚します。
当時の報道では、離婚に至ったのは、遠藤さんがパーティーの席上でカメラマンに暴行して逮捕され、上原さんが一時、芸能活動を自粛したときに、自分の人生を見つめ直したことがきっかけということでした。なんでも、遠藤さんとは既に友だちのような関係になっており、「私は男性ではなく親友とこのまま生涯一緒にいるのだろうか」と疑問が生じたとのこと。
ちなみにこのときの離婚には慰謝料は発生していません。
お金に執着する上原さんらしくない感じですが、やっぱりあの噂はほんとうだったのでしょうか。
上原さくらの一度目の離婚理由は上原さくらの不倫
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そして離婚成立後、3ヶ月で青山さんとの交際を認め、’11年4月に結婚。フライデーによると、青山さんは上原さんに利用額無期限のクレジットカードを渡し、家事は人を雇ってやらせ、上原さんはなにもしなくていいという、上原さん念願のセレブ生活が始まりました。
なのに…なぜ1年半で破綻してしまったんでしょうね?
上原さんは、金遣いの荒い青山さんを諭すと喧嘩になり言葉の暴力を受けたこと、結婚前に流出した青山さんの交際相手のセクシー写真の流出元が青山さんである疑惑が濃くなりショックを受けたことなどを主張。
上原さくらが自殺未遂!遺書で青山光司の悪行を暴露で離婚は決定的か
青山さんは上原さんの異性関係とヒステリックな性格、逆DVを挙げていました。
不倫を開き直り抹殺したいと発言!青山光司が明かす上原さくらの異常性
上原さんがセレブ生活にこだわりがあり、これが最後のチャンスと思っていたなら、青山さんが言うように3人もの男性と不倫することもなかったような。
そんなふうにうまく調節できるものではないんですかねえ。
そんな上原さんが、「1億じゃ10年しか生きられない!最低でも5億!」と要求したと言われる慰謝料ですが、弁護士さんによると、たとえ青山さんの年収が2億だったとしても、1年半の婚姻期間で獲得できる限度はせいぜい5000万円だそうです。
5000万円しかもらえないものなら、おとなしくして今後の芸能活動に備えたほうが良かったような気もします。そうすれば、上原さんはホリプロ所属ですから、離婚してもまったく仕事がなくなるということもなかったような。
こんな泥仕合になると、今後の芸能活動に支障がありそうです。事実、周囲もマスコミもドン引きだとか。
<以下引用>
「上原さんは所属事務所の幹部やタレント仲間の制止も聞かずに、勝手に暴走。ある業界関係者は上原から『相談がある』と呼び出され、『私に協力してほしい。見返りも渡す』と言われたそうです。適当に返事をして、その場はやり過ごしたそうですが」(芸能プロ関係者)
<サイゾー>
こんな感じでは、味方なんてできないですよね。
なんだか今回の件で社会的に抹殺されてしまうのは上原さんのような気がしてきました。
上原さくらさんのブログはこちらから