本年度上半期のプライムタイムの視聴率でトップに立つテレビ朝日に対し、数年前までは共に「振り向けばテレビ東京」と揶揄されていたTBSが複雑な思いを抱えているといいます。
そして、安定した低視聴率状態に、なぜか3年前に退社した小林麻耶さんを戦犯扱いする声が出ているんだとか。
→ ranking
※TBSのアイドルアナでした。
まや☆日記 [単行本] / 小林 麻耶 (著); 小学館 (刊)
[関連商品]
<以下引用>
民放キー局の視聴率は1980年代以降、フジテレビと日本テレビがトップを争ってきた。最近では2004年度からフジが7年連続で視聴率年間3冠を達成したが、昨年度はドラマ「家政婦のミタ」の大ヒットもあり、日テレが3冠を奪還した。
今年もフジと日テレのトップ争いが予想されたが、割って入ってきたのがテレ朝だった。サッカー日本代表の試合などスポーツ番組の充実、「ロンドンハーツ」などバラエティー番組の好調などで、2強に一気に肉薄した。
その結果、上半期はプライムが1位。全日(午前6~0時)、ゴールデン(午後7~10時)では日テレにトップを譲ったものの差がない2位。フジに対しては3つの時間帯のすべてでテレ朝が上回った。
<東スポ>
これはテレ朝開局以来の快挙と言われています。
確かに、最近のテレ朝のバラエティ番組は工夫があって面白いと思いますが、“韓流偏重”と批判されても視聴者をバカにし続けたフジテレビに対する嫌悪感が広がったことも一因にあるのかもしれません。
悪ノリしすぎ?絶好調のテレ朝が…
○○時間テレビを模索中→ geinou reading geinou ranking
○○時間テレビを模索中→ geinou ranking geinou reading
ただ、その“棚ボタ”の状況でもTBSは相変わらずの低迷を続けており、「ゴールデンでも1桁ばかり」(テレビ局関係者)といわれるほどの惨状です。
先月17日と24日には、テコ入れのためにかつて30%以上の高視聴率を記録したドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のスペシャル版を2週連続で放送したものの、それぞれ11・8%、13・9%と期待を大きく裏切りました。
そして、挙句の果てには、かつて自局に在籍していた人気女子アナ・小林麻耶さんが低迷の原因だと言い始めているとか…
<以下引用>
視聴率低迷の原因は09年3月の番組改編までさかのぼる。TBSを退社しフリー転身したばかりの小林麻耶をメーンに据えた平日夕方のニュース番組「総力報道! THE NEWS」をスタートさせたが、これが大コケ。わずか1年で打ち切られてしまった。
さらに番組がコケるだけでは終わらなかった。この番組は午後5時50分から7時50分までという異例の時間帯で放送された。
「7時台までぶち抜きでニュースを放送するという、大胆な改編だった。『7時台のニュースでNHKと勝負する』というコンセプトだったが完敗で、『麻耶ではニュースは無理』と酷評された」(TBS関係者)
この改編に伴い、これまで午後7時から放送されていた番組は打ち切りか時間帯を変えることを余儀なくされた。
「『THE NEWS』打ち切り後、また7時から新番組を始めたが、視聴率は戻らなかった。その影響がいまだに大きい。もっとも責任はキャスターを務めた麻耶ではなく、時間帯を変えた編成にあるんですけど」(同)
とはいえ局内では「麻耶のニュースさえうまくいってれば、ここまで数字(視聴率)は下がらなかったのに」「麻耶はもうちょっと人気があるかと思った」など、筋違いの恨み節が出ているという。
<東スポ>
記事がどこまで本当かは分かりませんが、低迷の原因を他になすりつけてるうちはダメなような気もします^^;
八つ当たり的なこの言い分は、先日小林麻耶さんがTBS時代のいじめを匂わす発言をしたからでしょうか。
小手先の視聴率稼ぎに走るのではなく、もう一度挑戦者の気持ちに立ち返って、視聴者が喜ぶような番組作りをしてくれれば、自然と結果はついてくると思います。
かろうじてドラマ部門が好調かと思いますが、過去を振り返れば『金八先生』や『金曜日の妻たちへ』など名作がありましたし、ドラマのTBSと言われた時代を思い出して頑張ってほしいです。
※この人のせいにはしないでね。
小林麻耶 2013カレンダー
[関連商品]
それにしても…
なぜ日本では、放送免許の入札制度が実施されないんでしょうか?
マスコミの暴走に対する抑止力として、そろそろ導入を検討してはどうでしょうか?総務省さん!!
息子のせいで出世の道が閉ざされつつある…
総務省幹部・桜井俊氏→ ranking
総務省幹部・桜井俊氏→ reading
総務省幹部・桜井俊氏→ ranking
総務省幹部・桜井俊氏→ reading
※小林麻耶さんのブログはこちらから
◆◆◆ 関連ニュース ◆◆◆
小林麻耶と斎藤佑樹が熱愛か?「近々結婚」の雰囲気漂わすも本人は否定!
◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆
織田裕二がヤバイ…『踊る大捜査線』大ヒットも、トラウマ抱えため息の日々