TOKIOが出演した「フードアクションニッポン」のCM「食べて応援しよう」のCMが今年1月末にYouTubeにアップロードされましたが、この内容に対して批判が殺到しているようです。
→ ranking
※児玉龍彦教授の涙ながらの訴えをどう感じます[関連商品]
内部被曝の真実
<以下引用>
物議を醸している、その内容は、TOKIOのメンバーが被災地を含む東日本でとれた食材を美味しそうに食べる姿と、「東日本を食べて応援」と掛け声をかける姿だ。このCMのコメント欄には「神風に見える」「狂ってる。言葉を失った」「食べて応援=食べて自殺」など、外国人ユーザーによる英語の批判コメントが多く寄せられる結果となった。
「戦時中に一億総玉砕とか言ってたのと何も変わらないな」など、日本語による批判も書き込まれているが、「俺は買って食ってるよ。長生きする自信あるぜ」「買って応援」など、日本語でCMの内容を支持する意見もあり、賛否両論の状態。一方で英語で書き込まれた外国人ユーザーの意見はほぼ「否」一色の状態であり、日本人の“集団主義”を「理解できない」とする意見が多かった。
<トピックニュース>
外国の方がどう言おうと別に構いませんし、これに同意できる方は、一緒に「食べて応援」したら良いのでしょう。
CMでは「汚染されていても食べて応援!」と言っているわけではありません。
ただ、流通しているものは安全、基準値以下だから大丈夫、と言っても、その基準値が4月から変わりますし、昨秋のお米の収穫時期に、なぜかギリギリで基準値クリアしていたこともありました。
福島で収穫されたお米出荷します^^ 全域500ベクレル下回っていたので安全です^^
原発が水素爆発していたことも、後から公表されました。
そんなことがあれば、安全と言われている食べ物が正しく計測されているのか不安になり、「そうだ食べて応援しよう!」という気持ちになれないのは当然ではないでしょうか。
それなら「食べてなくていい」という話ですが、この件についてのネットでの評判を見てみると、食べない人が単なる神経質な人と言われているような、そんな印象を受けました。
※目をそらしたいところですが…[関連商品]
暴走する原発 チェルノブイリから福島へこれから起こる本当のこと
親にとっては、最も心配なのは子供たちのことだと思います。
現実の生活で、例えば給食の食材が東北のものだったとして、それを避けたい親がいた場合、どういう評判になるのでしょうか。
小倉智昭の答えは…
「差別につながる!」→ geinou reading geinou ranking
「差別につながる!」→ geinou ranking geinou ranking
同じことが、がれき処理の受け入れにも言えます。
どの瓦礫も汚染されているわけではないでしょうから一概に拒否すべきとは思いませんが、放射能汚染の検査体制や基準値が明らかにされているのか、それは国際的にも信用できる数値なのか、そしてその地域に住む人々と徹底的に話し合われているのか、疑問です。
結局は補助金目当てなのではないか…
よく政治家などが「痛みを分ける」と言っていますが、その“痛み”を分けるということは“みんな仲良く被曝しろ”と言うことではないのか…
はっきりすべきなのは、食べ物も瓦礫も汚染されているのかどうかについての正確な情報です。
放射能による汚染が深刻な地域とそうでない地域を一括りにして「被災地」と表現し、全く同じ対応を要求するのは問題です。
公明正大な検査とその結果の公表と正しい知識があってこその「食べて応援」「がれき処理受け入れ」です。
国民の生命と健康は、経済活動よりも優先されるはず。
感情論や精神論だけが一人歩きして、不安を感じている人たちを「心配性で自己中な奴ら」として扱うような雰囲気が醸成されないことを願います。
「食べて応援」は無能を通り越してもはや組織犯罪!?
FOOD ACTION NIPPONの住所は電通でした→ geinou reading
FOOD ACTION NIPPONの住所は電通でした→ geinou ranking
FOOD ACTION NIPPONの住所は電通でした→ geinou ranking
FOOD ACTION NIPPONの住所は電通でした→ geinou reading
放射性廃棄物のアポリア―フクシマ・人形峠・チェルノブイリ [単行本] / 土井 淑平 (著);…
【関連情報】
【放射能漏れ】食品の新基準値Q&A 乳児が食べても安全な数値に+
千葉県柏市「子どもを守ろう」パパが大奮闘 行政とタッグで「都市型除染」進める
TOKIO山口達也氏がセシウム20.47Bq/kgの内部被曝
古舘伊知郎が爆弾発言!原発報道への圧力で「報道ステーション」降板も覚悟!
◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆
顔が小さいだけ、とか…