今週発売の週刊新潮が、小泉進次郎環境相の妻・滝川クリステルさんの危険行為について報じています。
なんと、子どもを車内に置き去りにしたというのです。
29度の夏日。1歳の長男を車内に置き去りにした滝クリ
週刊新潮よると、滝川クリステルさんは今月上旬、真夏の到来を思わせる昼下がりに都内のインターナショナルスクールへ長男を迎えに行き、そのまま商店街に立ち寄るため停車。
そして、車内に長男を残してクリーニング店へ行き、荷物を受け取っていったん車へ戻った後、再び1人で別の店に向かったとのこと。
その日の気温は29度、長男はまだ1歳の赤ちゃんで、その車内放置は延べ30分に及んだといいますが、一歩間違えれば熱中症になって命にも関わる一大事になっていた恐れもあるだけに、ネットではその非常識行為を非難する声が飛び交っています。
本紙は滝川の所属事務所に、以下3点について聞いたが、回答は得られなかった。
(1)車のエアコンはかけていたか
(2)車外へ出る際、長男を一緒に連れて行かなかった理由は何か
(3)滝クリが停車した場所は駐車禁止区域ではないか
「車種によって機能が違うので一概に言えませんが、「30分というのが気になりました。外車にはエンジンを切った後、自動的に30分ほど空調を持続するモードが装備された車があり、滝クリさんの車はそれに該当するのでは。だから(車内放置が)30分だったのではないかと思います。とはいえ、そのモードを使ったとしても冷房ではなく送風で、(車内放置は)危険だと感じます」 (ディーラー関係者)
[東スポ]
東スポさん、わざわざ3箇条の質問書を滝クリ事務所に送るなんて、頑張ってますね!
※これもパリジェンヌ流、ですか?
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こんなに頑張っているんだから、身売りのハナシなんてウソであって欲しいものです。
◆東スポが倒産危機回避のために禁断の秘策に手を出すとの噂
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誤った選択をした滝川クリステル
1歳長男を置き去りに…ということですが、ここが路駐禁止だったかどうかは置いといて、もし子供がスヤスヤと気持ちよくお昼寝中だったのなら、滝川クリステルさんの気持ちはよーく分かります。
赤ちゃんがおとなしく寝てくれているのって、母親にとっては何よりの朗報。
ですが、ベビーシートから引っ張り出した途端、起きて泣いてしまうのもまた事実。
泣く子を抱えてクリーニング屋に行き、荷物をたくさん抱えて車に戻るなんて、なかなか大変ですからね。
「エアコンも効いてるし、ほんの10分、15分で戻るから…」
と自分に言い聞かせ、急いで用事を済ませて戻り、まだ車の中でスヤスヤとオネムしているのを確認したら、
「よし、ついでにもういっちょ用事を片付けちゃおうかな」
と考えてしまう状況は、子育て経験者であれば誰でも一度は通ってきた道なのでは?
それでもやっちゃいけないことに変わりはなく、そこでどう選択するかが運命を分けることもあり得ると思うと…。
後悔したところでどうにもならない事態に想像力が働けば、正しい選択は明らかなのに。
そもそも都内の路上で1歳の子供を車内に残したまま、延べ30分間も出歩くのは物騒だと思います。
最近は子供の誘拐などが世界的に問題になっていますが、特に政治家と有名芸能人の子供であれば、なおさら注意しなくてはいけないはず。
まさか、新潮取材班が見張っていることに気づいていて、
「あの人たちが見張ってるんだから、大丈夫でしょ」
と思っていたわけでもないでしょう。
滝川クリステルはズレている
滝川クリステルさんはこれまでも世間との感覚のズレが指摘され、その言動が炎上したことがたびたびありました。
今年3月には、自身のインスタに”親子ヨガ”の一環で長男の両足をつかんで逆立ちさせたかのような写真を投稿して炎上したり、長男が美容院の床に寝転ぶ写真を投稿して物議を醸したり。
また、5月には夫の小泉環境相が虫垂炎で入院中、コロナ禍のため原則面会禁止にも関わらず病室を訪れていたことが報じられ、批判を浴びていました。
エリート政治家と美人アナのセレブ夫婦ということで、なにかと注目を集めてしまうのは仕方ありませんが、もうちょっと考えてから行動したほうが良いような。
まあ、こんなことを言うのはお節介だとは思いますが、今後もマスコミが揚げ足取りのために付きまとうのは確実なだけに、夫婦共々注意して欲しいところです。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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