元NGT48メンバーである山口真帆さんに対する暴行事件をめぐり、運営会社である「AKS」が暴行容疑で逮捕された男性ファン2人に対し3000万円の損害賠償を求めて起こした裁判で、男性側が山口さんとの私的なつながりを示す証拠を提出したと報じられました。
この件について、山口真帆さんが沈黙を破り猛反論しています。
山口真帆が暴行犯と繋がっている証拠?
スポニチが「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」として報じたのがこちら。
[以下引用]
NGT48の元メンバー山口真帆(24)への暴行事件で、不起訴となった襲撃グループの主犯格とされた男性と山口が、2人で仲良くポーズを取っている衝撃写真2枚を29日、スポニチ本紙が独占入手した。2人が一緒に指でかたどる謎の数字は「602」と「303」。この数字が示す答えは、これまで報道されてきた事件の真相を一変させることになりそうだ。
[スポニチ]
スポニチが独占入手としたのがこちらの画像です。
この写真は2017年4月の幕張メッセで行われたイベントで撮影されたもので、これは二人で303としていますが、もうひとつ、602とポーズしている写真もありました。
このポーズの意味としてスポニチが解説しているのがこちら。
[以下引用]
山口が今年1月、事件を動画で告白した際、背景には他のメンバーによる男性ファンとの私的交流があると涙ながらに糾弾した。だが、今回入手した写真では、山口は同じマンションに住む男性ファンの部屋番号を知っており、自分の部屋番号も伝えていたことになる。しかも、この男性ファンが自分の部屋番号を認識していることも承知した上で“秘密のポーズ”で撮影しており、同じマンション内で2人の私的交流があったことをうかがわせる写真だ。
そうなると、事件の真相は一変する。「あるメンバーが私の自宅を犯人に教えた」と山口は言っていたが、襲撃グループの主犯格とされた男性は約2年前から自宅を知っていたことになる。事件は「ファンの暴走」である一方で「私的交流があったアイドルとファンのトラブル」という側面が浮き彫りになった。山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる。
[スポニチ]
山口真帆が猛反論
これに対し、山口さんがSNSで反論しています。
「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます。ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません。AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」
「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう? 襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある? 犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」
これは山口さん勝利かなと。
スポニチは犯人サイドが提出した証拠写真を掲載するのみならず、そこから山口さんと犯人の私的交流があった断定するかのようなことを書いていますが、リクエストされたポーズをしているだけで、しかもプライベートではなくイベント時の写真で「個人的な繋がり」と言われても…
明らかに矛盾する主張をする理由
しかし犯人サイドもなんでこんな適当なことを言うんでしょうね。
既に事件直後、山口さんと犯人たちが話していた音声データは書き起こされ報じられており、その中に、犯人が山口さんの部屋番号を知ったのはずっと前、太野彩香さんに聞いたこと、犯人の中に「西潟と関わりがあるとしたら、まあ俺だけど」と話している人がいますし、「全然関わりない(山口)からすれば相当驚かせただろうし」と、今回の物的証拠と矛盾する内容があります。
つまり今回の裁判での主張がウソであることはすぐバレるのですが、そこは今回の裁判が民事裁判だからこそ、ということのよう。
とてもわかり易い漫画がありました。
つまり今回の裁判では山口さんの名誉は必ずしも守られるとは限らない、ということのよう。
ひどい話ですね。
◆NGT48の加工女王が整形?
明らかに顔が変わったのは…→ geinou ranking geinou reading
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