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今年3月にメインキャスターを務めていた「news zero」を降板し、4月から同じく日テレ系の新音楽番組「with MUSIC」の司会に就任した有働有美子さんですが・・
同番組の視聴率が想像を超えるほどの爆死状態となっており、早くも打ち切り説が浮上するなど、人生最大の危機に直面しているといいます。
有働由美子がニュースキャスターを見限った理由
「多くの日テレの報道局幹部らが慰留する中、有働が『news zero』を降板したのは、新番組『with MUSIC』に専念し、全力投入するためです。『news zero』のキャスターを兼務していたら、取材などで『with MUSIC』の仕事が疎かになってしまうという理由でした」(業界事情通)
平日は毎日の出演だった『news zero』時代に比べ、年収は3割程度になってしまうが、民放で新境地を開拓する意味でも、このビッグチャンスに賭けたわけだ。
「彼女は報道キャスターに意義を見出せなくなってしまったのです。自分では何も変えられないという境地に達したようで、精神的にも疲れ果てていた。取材先に行ってもお客さん扱いで、自分らしい取材もできなかった」(同)
それならば得意のバラエティー番組にシフトし、ストレスを抱えないようにしようと腹を括ったそうだ。
週刊実話
決まった原稿を読み上げるアナウンサーから、起きた事象について自分なりの主義主張を乗せて語れるキャスターにステップアップした有働アナですが・・
そこにも限界を感じて、ヤル気が失せちゃった?
ただ、50歳を過ぎて音楽番組の司会者に転身というのは、なかなか勇気がいるのでは?
同番組が成功すれば、今後は音楽関連のイベントやコンサートのプロデュース業などに進出することもできるかもしれません。
仕事の幅も格段に広がりますし、大きなチャンスを掴むことができますが・・
現実はなかなか難しいようです。
このままでは年収ゼロになりそうな気配
「『with MUSIC』は、日テレが特番ではなくレギュラー番組として、令和の時代に新たに立ち上げた音楽番組。スタッフも一流どころを集め、有働を支えている。ギャラだってバラエティー番組では超破格の1本200万円を捻出した」(制作会社幹部)
テレビ界をザワつかせたという超破格のギャラを日テレが支払う理由は、有働の心意気と姿勢に感銘を受けたからに他ならない。
ところが、成功など夢のまた夢。あまりの視聴率不振から、日テレ局内では早くも『with MUSIC』の打ち切り話が現実味を帯びてきたのだ。
「有働も、ここまでの視聴率不振は想定していなかった。日テレが一番大事にするコア層(13~49歳の男女)をターゲットとしたコア視聴率が1~2%以下。スポンサー離れも始まった。有働のギャラを半分にしても元を取れない。早くて10月、視聴率が上向かないと来年3月には完全終了という流れです」(制作関係者)
焦った有働サイドは“就活”を始めているというが、現在までのところ、どこのテレビ局からも色よい返事はもらえていないという。
週刊実話
「zero」を辞めて年収ゼロ。。
でもま、彼女のこれまでの仕事ぶりを見れば、独身ということもありますし、相当なおカネを溜め込んでいることは間違いないと思われます。
たとえ「with MUSIC」が速攻で打ち切りとなっても、すぐに食べるに困るような状況にはならないでしょうし、彼女ほどの知名度があれば仕事だっていずれ見つかるでしょう。
・・もしかしたら、このまま引退しちゃう?
そろそろプライベート優先で第二の人生を歩み始めても良いのでは、有働さん!?
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