11月からスタートしたダウンタウン・松本人志さんの番組「松本人志のコントMHK」の初回視聴率が2.3%と大コケしたことは記憶に新しいですが、実はこの事態に吉本興業が“大慌て”しているそうです。
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<以下引用>
「同番組は昨年10月に2夜に渡って放送され、初日視聴率が6.2%、2日目が7.1%と良かったんで、レギュラー番組にした経緯がある。それがいきなり2%台でスタッフはもちろん、吉本幹部も慌てています。というのも、松本は映画監督としてもコケていますからね」(NHK関係者)」
<週刊実話>
松本さんは2007年の「大日本人」で映画監督デビューしましたが、出展したカンヌ映画祭では散々に酷評されかなり落ち込み、そのときビートたけしさんに「映画は撮り続けなければいけない」と励まされたエピソードは有名です。
そういえば、ハリウッドで「大日本人」のリメイクが決定したという話もありました。
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しかしながら、2作目の「しんぼる」は第宣伝の効果も虚しく大惨敗、そして今年の夏に公開された「さや侍」も箸にも棒にも引っかかりませんでした。松本監督の映画制作費は1本10億円とも言われていますが、この2作では2~3億しか回収できていないとか…
<以下引用>
「反対に後輩の品川祐が初監督を務めた映画『ドロップアウト』は、半分以下の制作費なのに興行収入は20億円。『さや侍』と同時期に公開された『漫才ギャング』もまずまずの成績。松本映画の赤字を品川が補填している、などと皮肉られる始末です」(映画プロデューサー)
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ある吉本関係者によれば、
「松本は映画監督“失格”の烙印を押されていますが、彼のバックには吉本の大崎洋社長がついていて、4作目を撮るという話まで進んでいた。しかし、週刊現代が去年の吉本の赤字が39億円とスッパ抜いたことで、松本の映画どころではないというムードになって、政策は暗礁に乗り上げています。尻に火のついた吉本が、紳助や元『極楽とんぼ』の山本圭一の復帰を画策している情報まで飛び交っています」
冒頭の松本の番組と同じ時間帯に放送されている『ピース』ら若手タレントのコント番組『ピカルの定理』は9.4%。松本の時代は終わった。
<週刊実話>
吉本興業的には、島田紳助さんが引退しても松本人志さんがいる―という目論見も少しはあったのかもしれませんが、その目論見も見事に外れてしまったようです。
実際、ネットなどでの松本さんへの評価を見ると、一部の昔からの熱心なファン意外はすでに完全に期待していないように見受けられます。
ちなみに、最近は肉巻きおにぎりをたまに新宿へ売りに来る人として認知されつつある、元極楽とんぼの山本圭一さんについては、こんな噂も。
<以下引用>
復帰説が何度も出る彼に、再度復帰説が出た。しかも島田紳助事件が影響しているという。
「吉本の中でも、山本圭一を未だに「兄さん」と呼んで慕っている連中が多い。ココリコ遠藤、田村淳、ペナルティヒデなどです。そういった若手中堅から、山本の復帰を願う声が出ている。島田紳助や中田カウスがアレだけ暴力団関係で騒がれている中で、山本圭一は淫行疑惑があったといっても、後々に一方的な加害者ではないこともわかりはじめてきた。そもそも、板尾創路が未成年と淫行騒動を起こしたのに、今では大活躍しているわけですから、何で山本だけ?という声も納得できますけどね(放送作家談)
<芸能ナックルズ>
さて、次回12月3日の放送ではどこまで挽回できるのでしょうか…?
百聞は一見にしかず
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