高岡早紀の内縁の夫が逃走！詐欺の疑いで訴訟の可能性も！！

昨年9月、未婚のまま第三子となる長女を出産した高岡早紀さんは、その長女の父親である男性・X氏とは未入籍のままであることが話題でした。

内縁の夫X氏は「実業家」という以外は謎のベールに包まれた存在でしたが、このたびX氏が数千万円単位の借金を作り、そのまま行方をくらませたと週刊朝日が報じています。

その借金の取り立ては高岡早紀さんのお母さんにも及んでいるとか。

※篠山紀信さん撮影です[関連商品］

＜以下引用＞

X氏の知人が振り返る。

「初めてXに会ったとき、歯医者を何軒も経営していたとかビル持ちだとか、ずいぶん大きな話をしてたな。車を担保に入れる金融屋のような仕事は確かにやっていたらしいが、それもどれだけ成り立っていたのか、よく分からない。高岡さんとは2年前にパーティーで知り合い、周囲には『家族を年2回ハワイに連れて行く約束で一緒になった』と話していたが、自分を大きく見せたがる癖があるから、離婚歴や元妻との子どものことなど本当の経歴をどこまで話していたんでしょうかね」

＜週刊朝日＞

こんなX氏と高岡さんとのと関係が最初に報道されたとき、X氏は山口智充さん似と表現されていました。

（高岡早紀の噂）

※ぐっさんが全曲作詞作曲しています［関連商品］

山口モータース

が、実際には「日焼けした肌に派手なTシャツとハーフパンツというラフな服装、腕には白ベルトのゴツイ腕時計と数珠のようなブレスレットと、ちょっとコメントに困ってしまうセンスの持ち主。スポーツマンというには、いくぶん恰幅が良すぎる体型でもあり、顔立ちもぐっさん似とするのは少々厳しい」と表現され（メンズサイゾー）、報じた週刊誌にも、「番長こと清原和博氏を彷彿とさせる」と記されているようです。

※ドラフトの真実から最後の一振りにかけた思いまで。［関連商品］

男道

そんなコメントにも困ってしまうようなX氏の何が高岡さんを惹きつけたかというと、ズバリ経済力。「芸能界の仕事を辞めても全部面倒を見る」という口説き文句が決め手だったと言われるほどに、高岡さんはX氏の経済力に頼りがいを感じていたのでは、と報じられていました。

そんな経済的には万全だったはずのX氏の本性が、この度明らかになってきたようです。

＜以下引用＞

「被害者の一人は今年初め、Xから『妻が保阪に支払う慰謝料が必要だから』と頼まれ、数千万円を貸したそうです。そのときは高級車3台を担保に取り、数ヶ月で返済された。早紀さんと何度か会食したこともあって信用しちゃったみたい。

それで、早紀さんの母親が代表を務める会社が芸能活動などに使うからと頼まれ、春に無担保で3千万円を貸したところ、秋に返済される約束だったのに、Xは高岡家を飛び出して姿を消し、電話にも出なくなったそうです」（X氏と付き合いのあるブローカー）

この被害者はX氏の音信が途絶えたことで、高岡の母親に借金返済を求めているが、実は似たような被害者はほかにもいる。

九州に本社を置く会社の社長秘書はこう憤る。

「ウチはほかに被害者がいたことも知らず、ごく最近までお金を出しています。虚偽の説明もされたし、詐欺的なので、X氏と高岡さんの母親に内容証明を送りました。お金が戻らなければ訴訟を起こします」

＜週刊朝日＞

高岡さんのお母さんは、高岡さんを広告塔にして「プラチナ入りの水」を販売しています。

こちらの事業があまりうまくいっていないのか、X氏が連れてきた従業員2名には給料が支払われていないそうです。お母さんの言い分は、「Xが勝手に連れてきた人に給料なんか払う必要はない」。なかなか強気な発言です。

高岡家が所有していた高級車3台のうち2台はX氏の借金の担保として取られてしまったとも言われており、そういう意味では高岡家も被害者だと見る向きもあるようです。

X氏は暴走族上がりのグループにも金儲けの話を持ちかけ、数千万円を借金、そちらも踏み倒しているため、そのグループは激怒して探しまわっているそうです。

X氏は「お金はすべて早紀のために使った」と弁明しているようですが、高岡早紀さんの個人事務所、お母さんの会社であるバニラポットは締め切りまでに回答をせず。高岡さんと業務提携を結ぶエイベックスマネジメントの担当者もプライベートであるため回答は控える旨のみ語ったとのこと。

ただ、高岡さんは今もX氏の着替えを送るなど連絡は取っているようだということでした。

X氏は身を隠し、また新たな事業を興しているという話もありますが、さて、借金返済はうまくいくのでしょうか。

そして、高岡さんとの仲はどうなるのか。気になります。

魔性の女・高岡早紀の消したい過去！