関口メンディーの洗脳説に関わる3人。プペルNに加えK、Sという存在が浮上 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

関口メンディーの洗脳説に関わる3人。プペルNに加えK、Sという存在が浮上

関口メンディーさんが所属していたグループを卒業するのみならず、LDHを退社して「エンターテイメント王に、俺はなる!」と宣言し、もうすぐ一週間。

「LDHは実家」「安全な場所に居続けていいのだろうか」という疑問からの独立、という論理もわかりますし、言葉はストレートだけど和やかでもあった会見の様子を見るに、大きな問題があっての卒業&退社じゃなかったんだと想像できます。

しかし、関口メンディーさんが「そこ」に至るまでの決意の過程に「洗脳」があったのではという説が根強く残っています。

 

スポンサーリンク

関口メンディーの卒業&退社発表の会見は「大成功」

5月1日、関口メンディーさんのグループ卒業および株式会社 LDH JAPAN退社に関する記者会見が都内で行われました。

この会見には関口メンディーさんのほか、GENERATIONSの白濱亜嵐さん、片寄涼太さん、数原龍友さん、小森隼さん、佐野玲於さん、中務裕太さんらメンバー全員が出席。

メンバーが口にしたコメントは次のようにストレートなものでした。

白濱亜嵐さん 

「この決断に至るまで何度も話し合った。メンディー君のこれからを聞けば聞くほど、LDHに、このグループにいた方がいいのではと思った。今もそう思う。でも1人でやると決めた以上は、グループに戻ってくることはないと思っている。その意気込みで旅立ってほしい。ケンカ別れではないからこそ、モヤっとするものもある」

片寄涼太さん 

「寂しさが大きいです。でも、これほど強い意志があるのなら引き留められない。挑戦して見ることができる景色もある。メンディーさんを阻むことはできない」

中務裕太さん 

「最初はさみしいなって思いました。納得できないという感情も生まれたし、今も怒っているし、納得していない。このような感情が湧くのはメンディー君が大好きで、離れてほしくないから。メンディー君には、これからの活動で納得させてほしい」

他のメンバーも思いの丈を自分の言葉で表しており、決して上っ面ではない素の感情を見せてくれたと思います。

文字にすると言葉は多少厳しくあるものの、会場自体は卒業を祝うような金屏風があり、参加した記者によると、終始明るいムードで進んだとのこと。

ファンにとっては消化するまで時間がかかることは間違いないものの、会見自体は「大成功」と言われる類のものであったようです。

スポンサーリンク

会見の裏に鈴木おさむ。

ちなみにこの会見会場には、3月いっぱいで放送作家を「卒業」した鈴木おさむさんがいました。

スポニチアネックスの取材に対し、

「ちょっとお手伝いをしていました。急きょこういうことになると聞いたので、メンバーが言うこととか、そういうことも含めて。メンバーみんなも不安だと言うので、メンディーの気持ちも聞いていたり、メンバーに言葉を聞いたりして、少しだけアドバイスをさせて頂いていました。心配で見に来ました」

とコメントしています。

他にも、

「メンバーが辞めるのにあれを見たら、本当に不仲じゃないんだなって分かる」

ともコメントしており、SMAP関係の番組の放送作家として長く活動し、SMAPの全盛期からあの解散に至るまでを間近で見てきた人として、また、脚本家として、鈴木さん的にもなにかやり遂げた感があるのかなと思います。

が、この「鈴木おさむ」という人も、ちょっと胡散臭くもあります。

鈴木おさむが関口メンディーに西野亮廣を引き合わせた説

関口メンディーさんはプペル=西野亮廣さんに洗脳されている、というのは、ファンの間で割と本気で心配されたことでした。

2021年3月、関口メンディーさんは西野亮廣さんと「鈴木おさむ」さんの講演会に参加して以来西野さんの考えに心酔。

以降、それまでは料理やほのぼのした内容だった関口メンディーさんの有料ブログがビジネスやマルチ商法のような長文を書くようになり、ファンが「西野亮廣さんに洗脳されている」と言い出しました。

それに対し関口メンディーさんは、「人は知らないものを嫌う」と、西野亮廣さんの持論で反論する長文ブログを更新。まとめれば「西野亮廣さんは素晴らしい」というのを繰り返していました。

会見によると、関口メンディーさんがグループの卒業、LDHの退社を言い出したのは2022年とのこと。

あっという間に「そっち側」に行ってしまったのかなと思います。

その「そっち側」に関口メンディーさんを紹介したのが鈴木おさむさんだと言われています。

そもそも関口メンディーさんが西野亮廣さんに興味を持った、というのが始まりのようですが、それをつなげたのが鈴木おさむさんだったよう。

関口メンディーさんはコムドットの本にも強く感銘を受けていたといい、かなり影響されやすいタイプのようですね。

ちなみに鈴木おさむさんはコムドットの番組の放送作家も務めていました。

関口メンディーさんの洗脳には、鈴木おさむさんが大きな役割を果たしていそう。

関口メンディーは鴨頭嘉人とも関係

ネットで「プペルよりやばい」と言われたのが、鴨頭嘉人さんとの関係です。

西野亮廣さんと鴨頭嘉人さんも当然のように親交がありますが、関口メンディーさんは西野亮廣さん関係なく交流しているようですね。

鴨頭嘉人さんは、高校卒業後にマクドナルドでバイトし、23歳のときに正社員として勤務。20年働き「伝説の店長」という異名があります。

その後独立し、現在の肩書は「実業家」「経営者」「講演家」「YouTuber」。

年に300以上の講演会をこなしていると言いますが、まとめれば自己啓発系の人です。

自己啓発自体は否定しません。

成長しようという上昇思考があってこその人間だとも思いますし。

ただそれが妙にお金を稼ぐ方向に振っていたり、常識的にどうなんだろうという方向に洗脳するのは嫌だなと思います。

鴨頭嘉人さんのYou Tubeを少し見ましたが、話していることは昔から自己啓発界隈で言われてきたことを言っているだけなのですが、プレゼンが上手だなと感じました。

批判されたらそれをエネルギーに変えるような話術も持ってますよね。

で、批判されたらそれが信者の結束につながると。

こういう感じが宗教っぽさにつながるのでしょう。

そしてお金を稼ぎにきてるなと思いました。

なんせ1回の講演料が300万円です。

ちなみに通常の講演料は講師により20万円~200万円程とありましたから、かなり高めです。

それが年間300回、つまりそれだけで9億。

まあ有名な人ですし、それを提示するのは鴨頭嘉人さんの自由ですし、支払うほうが納得しているなら、それはそれで成立してるし好きにしたらいいと思います。

が、今後関口メンディーさんが、鴨頭嘉人さん側になって集客することになるんだとしたら、なんだか残念な気がします。

西野亮廣がすごいけど胡散臭い理由

西野亮廣さんも、基本的に突き詰めればそれが正論だよね、ということをよく言ってると思います。

特に最近のXでのポストはおとなしいというか、鴨頭嘉人さん同様、どこかで見たような、反論しようがないことを言ってる感じがあります。

西野亮廣さんが原案・脚本・製作総指揮を努めたコマ割りアニメ「ボトルジョージ」も面白そうですしね。

でも忘れられないのが、「えんとつ町のプペル」の頃のおかしな集金です。

「西野のイベント会場の片付けをする権利5万円」「西野を1日休ませる権利10万円」「西野の活動を1日辞めさせる権利(アンチ限定)10万円」などを販売したり、クラウドファンディングで電車代を集めたり、プペル美術館のお金を集めて目標達成したのに作ってないとか、「それ本当に正しいの?」と言いたくなるようなことをしていましたよね。

そして有力な支援者との、こういうまるでホストか、というような画像。

こういう胡散臭さが思い出され、いくらきれいなことを言ってもどうにも共感できません。

 

関口メンディーはエンタメ王になれるか

関口メンディーさんは

「どんな困難なことや試練があろうとも、これまで培ってきたものがあれば、乗り越えてゆけると、自分の可能性を信じています。

とコメントしています。

そしてエンタメ王になりたいと。

LDHやアイドルなどのファンビジネスもある意味信者ビジネスと共通するものがあるとは思います。

が、あくまでまっすぐエンタメ王を目指してほしいです。

そのためにも、西野亮廣さんと出会った直後、有料ブログで書いてドン引きされたようなプペった文章を、今後インスタなどで公開した場合、どういう反応がかえってくるのか、試してみてほしいと思います。

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※関口メンディーさんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集

◆こちらもどうぞ◆

コメント

タイトルとURLをコピーしました