田中圭がオンラインカジノで通報の真相!逮捕があると言われる理由 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

田中圭がオンライカジノで警察に通報された!逮捕起訴の可能性は?

田中圭さんがオンライカジノを利用しているとして警察に通報されました。

田中圭さんは2025年4月に永野芽郁さんとの不倫疑惑が報じられ順調な芸能人生活に大ダメージを受けていますが、7月にラスベガスのポーカー大会「WSOP」で3位入賞し、久々に明るい話題となったところです。

そんな中、過去のオンラインカジノ利用が発掘され警察へ通報され、逮捕の可能性が浮上しています。

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ポーカー世界大会で3位入賞、賞金1700万円の快挙

2025年7月、田中圭さんがラスベガスで開催された世界的なポーカー大会「WSOP」に出場、3位に入り、日本円で約1700万円の賞金を獲得するという快挙が話題になりました。

田中圭さんは常々趣味はギャンブルと公言しており、俳優業とは別の“実力”を証明したかたちです。

2025年4月に週刊文春が永野芽郁さんとの不倫疑惑を報じて以降、CM降板や家庭不和など暗い話題ばかりだったところに久々の明るい話題となりました。

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オンラインカジノ利用で通報された田中圭

そんな中、SNS上で「過去のオンラインカジノ利用に関して警察へ通報した」という人が出現しています。

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田中圭の何が問題なのか?

貼ってある画像は、右が警察へ通報したという画面、左がHendon Mob Poker Databaseという、世界中のポーカープレイヤーのライブトーナメント成績を記録・公開している最大級のデータベースの田中圭さんのページです。

まさかそんな他人じゃないのと思ったのですが、今回の3位入賞が記録されているので、田中圭さんのページで間違いありません。

問題なのが赤い矢印部分です。

わかり易く拡大するとこの通り。

2022年9月25日、World Series of Poker – WSOP ONLINE 2022 at GGPoker (International), Onlineとありますね。

このときの順位は83位、賞金は$40,120なので、現在のレートだと約600万円得たことになります。

田中圭が逮捕される可能性は?

結論から言うと、通報した方が指摘する通り、時効になっていないし過去オリックスの山岡泰輔選手が同じGGポーカーで起訴されているので、罪に問われる可能性はあります。

逮捕されるか逮捕されないか、起訴・不起訴は、警察と検察の判断になるでしょう。

以下簡単に説明します。

日本ではオンラインカジノは違法

大前提として、オンラインカジノの「利用」そのものが違法と解されており、日本国内からアクセスする時点で罰則の対象です。

山岡泰輔選手の容疑はGGポーカー

捜査関係者によると、山岡投手は令和5年2月下旬ごろ、オンラインカジノサイト「GGポーカー」に参加するため、現金約2万7千円を運営側の口座に送金し、現金と交換可能なポイントを購入。宮崎市内でスマートフォンを使ってポーカーをしたという。

今年2月下旬に球団職員から府警に連絡があり、任意で事情を聴くなどして捜査を進めていた。山岡投手は「違法とは全く思っていなかった。サイトには日本語で違法ではないと書いてあった」と説明している。3年秋からの約2年間で約300万円を費やしたという。山岡投手側が自ら府警に申告したことなどを考慮し、起訴を求める意見を付けなかったとみられる。

産経新聞

田中圭さんが2022年に参加したのもGGポーカーです。

賭博罪・常習賭博罪の罰則と時効一覧(2025年時点)

刑法で定められた2つの主要な賭博関連罪の、内容・罰則・公訴時効がこちら。

罪名内容罰則公訴時効
賭博罪(刑法185条)一時的な賭け事(例:賭け麻雀・賭けゴルフなど)50万円以下の罰金または科料3年
常習賭博罪(刑法186条)習慣的・継続的に賭博を行う(例:オンラインカジノ常用)3年以下の懲役3年
  • 賭博罪は「一度だけの賭け事」が対象。金額の大小に関係なく処罰対象になります。
  • 常習賭博罪は「繰り返し行っていたか」が焦点。金額よりも頻度や期間が重視されます。
  • 公訴時効とは、犯罪行為から一定期間が経過すると起訴できなくなる制度。

賭博罪・常習賭博罪ともに「行為から3年」で時効成立で、田中圭さんがGGポーカーを行ったのは2022年9月25日。

あと2ヶ月ほどですが、時効になっていない、ということになります。

田中圭さん、、ポーカーで3位入賞はすごかったですが、それで運に見放された感じですね。

逮捕されるかされないかの違いは?

2023年以降、オンラインカジノの利用者が続々と書類送検されています。

複数の有名人が処分されたことも報道され、「芸能人だから見逃される」は通用しないどころかむしろ見せしめ的に明らかにされる状況です。

ただ、逮捕されるかされないか、という違いはあります。

例えばスポーツ選手や吉本興業所属タレント、JO1の鶴房汐恩さん、フジテレビの山本賢太アナウンサーなどなどは逮捕されず書類送検が報じられました。

フジテレビの社員・鈴木善貴さんやユーチューバーの勇者トロ、インフルエンサーの明鏡止水などは逮捕されました。

その判断基準は以下に加えて、逃走しやすいかそうでないかがあると言われています。

状況判断要素
過去の利用があるか金額や頻度が重視される
常習性があるか継続していた場合は懲役の可能性あり
証拠の有無SNS自白や決済履歴などが影響
所属事務所の対応早期謝罪や説明がリスク軽減に繋がる

現時点では逮捕されずに書類送検の人は起訴されなかったり単純賭博罪での起訴でしたが、逮捕された人は常習賭博罪での起訴、という結果になっています。

田中圭は逮捕されるのか?

田中圭さん本人はギャンブル好きを認めており、公営ギャンブルであるボートレースのCMに出ていたこともあります。

ただのギャンブルなら趣味の範囲ですが、田中圭さんはこれまでにも「違法賭博」「借金」などの報道歴がありました。

最近もフライデーが報じたオンラインカジノ常習芸能人リストに田中圭さんっぽい人がいました。

これを警察がどう判断するか、ですね。

オンライカジノに限らず、違法賭博の疑いがこれまでもあったなら、常習賭博罪の方向でいくかもしれません。

今後、警察が動くかどうかはわかりませんが、オンライカジノへの参加歴は明らかです。

田中圭さんの所属事務所は、過去令和の暴露王ガーシーに隠蔽体質があることを指摘されているだけに、ここまで明らかなオンライカジノ参加歴をスルーするのは逆に悪手でしょう。

所属事務所・スポンサー・メディアの対応が注目されます。


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