橋下徹が煽る二次被害！フジ中居問題のX子に向けられてきた失恋事案

中居正広さんとフジテレビの元女子アナウンサーの問題で、続く中居正広さん側の動きに被害女性が怒り爆発、週刊文春の取材に友人を通じて答えています。

「中居正広との失恋説にX子さん『怒髪天の肉声』」

というタイトルで報じられた内容によると、被害女性は橋下徹さんの「失恋事案」に怒り爆発しているようです。

被害女性は中居正広に恋愛感情を抱いたことはない

週刊文春によると、被害女性が友人を通じて以下のようにコメントしています。

「私と加害者が恋愛関係にあったというのは、絶対にありえない話。自分の父親と同世代の男性に恋愛感情を抱いたり、性行為をしたいと思うことなど1ミリもありません。好意を持ったことなどない」

週刊文春

中居正広さんは確かに国民的アイドルグループだったSMAPのメンバーで、多くのファンを抱えていました。

しかし、相手女性は当時26歳で、中居正広さんは50歳。

父親と同世代の人に対し恋愛感情を持てる人もいるにはいますが、どのくらいでしょうね？

SMAPの解散は2016年12月31日で、被害女性は20歳そこそこ。

SMAPの全盛期は1996年から2004年とされていることを考えると、その年代にとってSMAPがスターであることは変わらないかもしれませんが、リア恋対象かというと疑問です。

中居さんを恋愛対象として見たことがないのは当然かもしれません。

中居正広さんのファンの一部や擁護する人たちの間で、中居正広さんの深刻な女性トラブルが報じられた当初から言われていたのが、

「被害女性は交際を望んでいたが、一晩の関係だったために怒ったのではないか」

という憶測です。

簡単にまとめると以下のようなものです。

これをベースに、これが成立するような要素を見つけては、「ほら！だからやっぱり振られた腹いせだよ」という筋が、一部擁護派の間で膨らんでしました。

そんな中、橋下徹さんが中居正広さんの擁護派として発言を重ねるようになりました。

最初は、2025年5月15日放送の『旬感LIVE とれたてっ！』での発言です。

中居さんの関係者から助言を求められたことを明かし、中居さん自身は悩んでいたものの、周囲から「言うべきことは言うべき」と言われたことから反論に至ったことを説明したうえで、以下のように発言しています。

この発言については、週刊文春が「今回の中居氏の行為を『性暴力』とは考えていないのでしょうか。複数の法律家から『古い価値観』等と指摘されている旨に対するご見解も含め、お答えください」という質問状を送ったところ、橋下徹さんは長文で回答。

その内容はSNSでも共有したのですが、ここで注目されるのが以下の点です。

相手女性からの「意に反した」との主張で「第三者委員会が中居氏のトラブルを直ちに性暴力と評価することは大変危険」
「そのようなことを許してしまえば、いわゆる失恋事案においても、後に意に反していたと相手方女性から主張されただけで社会的抹殺にも等しい最も厳しい制裁が加えられることにもなりかねないからです」

この結果、ネットには以下のような声が。

「『失恋事案』って言うの、ストンと腑に落ちた」
「気変わりした失恋事案と橋下さんは判断してるってことですよ。もしそうであれば、不同意性交罪とはすぐに判断できない」

橋下徹さんがもしこの件で責められたら、一般的な話でありがちな例でしかない、と主張することは可能でしょう。

でも、もともとネットにあった、中居正広さん擁護派にはプラス要素となり、被害女性とされる渡邊渚さんのSNSの誹謗中傷は増え、コメント欄を制限する展開に。

そして、週刊文春に対し「恋愛感情なんて1ミリも持ったことない！」と怒りの告白をしてるわけです。

人の心の中は他人からはわからないとはいえ、26歳と50歳、社会人4年めと超ベテラン大物芸能人で、どうでしょうねえ。

松本人志さんが41歳の頃、当時19歳の未成年に対し会ったその日に関係を迫り、断ったら罵倒した、という話を思い出しましたが。

中居正広さんサイドは、「勇気づけられました」等々好意を示すメールももらっていました、なんて言っていたのも思い出されます。

ものすごい有能なブレーンが今後どう進めるのか気になりますが…

中居正広さん、周りに乗せられたことを後悔してないでしょうか。

※これ読んでも失恋事案とか出てくるかなあ[関連商品]