寺島しのぶは息子の小学校に丸投げ！ネグレクトと言われる理由

寺島しのぶさんが息子である尾上眞秀さん12歳が、卒業式を間近に控えるタイミングで小学校から提出物がないため成績がつかないと連絡があったことをスレッズで愚痴りました。

私が謝ることではないと一蹴したものの、「それは違う」という声が思いの外多かったのか現在その投稿は削除されています。

息子さんが通う小学校は慶應幼稚舎で、内情を知る人により寺島しのぶさんはある意味ネグレクトだったのではないかという疑惑が浮上しています。

寺島しのぶが言う学校からの連絡

学校とのやりとりがこちら。

学校：「眞秀くんの提出物が出てませんこのままだと成績がつきません」

寺島：「えーっ！授業も何日か前に終わりあと何日か後に卒業式を迎える今、親の私に電話をいただいても何もすることができないので」「本人に確認しますが私はわかりかねます」

学校：「私もわかりかねます！」と電話を切った

こういったやりとりがあったことをSNSで報告し、

「どうするのが正解だったのだろう」

「私が謝っても成績がつくわけじゃないじゃないですか。本人が提出物しなければとんでもないことになるって自覚しない限り私がガミガミ言っても無理なんですよね」

「勿論人に害を与えてしまったりしたら、そこは出ていきます。提出物は本人が自覚しなければダメです。そんなことしてたらどうなるかは息子には言い聞かせますが、私が先生に謝ることではないと思うんです」

と述べて炎上しています。

寺島しのぶさんの息子の尾上眞秀さんは慶應幼稚舎に通っています。

これは石田純一さん・東尾理子さんの息子の石田理汰郎さんの慶應幼稚舎合格のニュースでともに報じられていました。

そして慶應幼稚舎は4年前から学校の連絡や提出物は全てiPadに送って親と情報を共有してるとのこと。

6年生にもなって、という思いもわからなくはないですが、学校は親も知るべきことを周知できるシステムは作っているわけです。

少なくとも先生から連絡があったときに「今頃言われても」「私が謝ることじゃない」みたいな対応はちょっと。。

寺島しのぶさんがネグレクトと言われるのは以下の2つの理由です。

ネグレクトは厳しいですが、衣食住だけ整えても足りないことはありますよね。

寺島しのぶさんは歌舞伎の名家に生まれながら女性であるがために歌舞伎役者の道を絶たれ、それについても不満を述べていました。

そして結婚し男児を生んだら歌舞伎役者としての未来を希望するも「尾上菊五郎」の名は弟の子が継ぐことに決まっていて。

尾上眞秀くんが歌舞伎役者の道を選ばなかったときのために最高の教育を受けさせたいと、進学先を慶應幼稚舎に選んで。

これでは最高の教育を受けてても活かせるのかわかりませんね。

最難関と言われる慶應幼稚舎ですが、小学校の入学で算数やら国語やら学力で競わせることには無理がありますよね。

慶應幼稚舎のお受験科目は体操、行動観察、絵画・製作です。

男女合わせて144名の定員のうち、慶應OBでもなくコネもないいわゆるフリー枠は男子20名女子8名と言われています。

著名人の子女はほぼ間違いなくコネ枠と見られており、石田理汰郎くんの場合は祖父の東尾修さんが人脈を辿り入学が叶ったとか。

結局、幼稚舎入学で大事なのは生まれ、縁、財力なのかなと思うのですが、それでどうにもならなくなったらエスカレーターとはいえ退学、となるのかも。

高校には留年がありますし、大学は単位を取らなきゃ卒業できないですからね。

※あら眞秀くん