おかもとまりさんが2回めの離婚を発表しました。
お相手である市会議員であり、実業家の与儀大介さんとは今後もパートナーシップという関係で育児に協力していくとのこと。
しかしおかもとまりさんの息子の父は与儀大介さんではなく、前夫naoさんのはず。
離婚するのに血がつながらない息子さんのためにパートナーシップを結ぶ関係とはいったい??
おかもとまり、与儀大介の離婚発表
この度、私たち岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました。
今後はパートナーシップによる関係で、お互いが信頼に基づく真摯な関係にあること、お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力して参ります。
また、息子の健全な成長のために、信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係を保ちます。
令和6年10月20日
与儀大介
岡本麻里
おかもとまりさん、与儀大介さんのSNSより
同じことを繰り返しているだけの文章ですね。
読み解くと、単に婚姻届で結ばれた法律婚ではなく、事実婚にしますよというだけの気がします。
離婚ではなく事実婚への変更疑惑
なぜ離婚するのか、書いていないし、まあ公表しなくてもいいんです。
でも、離婚するのになぜパートナーシップ?
しかも子供は与儀大介さんの子供ではないのに。
たしかに息子さんは相当与儀大介さんに懐いていたようではあるけれど、と読み解くと、これは単に事実婚への変更宣言なのではと。
二人の発表した文章は、つまりこういうことですよね。
- 「岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消しました」
→離婚届を出した - 「【パートナーシップ】を結びました」
→契約を交わした? - 「今後はパートナーシップによる関係で、お互いが信頼に基づく真摯な関係にあること、お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力して参ります」
→ふつうの夫婦の話 - 「息子の健全な成長のために、信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係を保ちます」
→ふつうの家族の話
まとめると、離婚はしたけどパートナーシップを結んだ、
それは大人同士では、「信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係」に加えて「お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力」すること
子供に対しては、「信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係を保」つこと
これってつまり、事実婚ということなんじゃ。
離婚の理由、候補は3つ!新しい形を模索していた
事実婚とも取れるような「パートナーシップを結ぶ」宣言をするのになぜ離婚したのか。
その理由はいくつか考えらます。
金銭感覚や価値観の違い
二人は2022年3月に、令和の虎関係者のパーティーで出会ったといいます。
そして2023年12月に交際が報じられ、すぐ結婚。
やや短期間で結婚したため、金銭感覚や価値観の違いが浮き彫りになった可能性があります。
過去のトラウマによる影響
前夫naoさんの名前を寝言で連呼してしまったエピソードが精神的な負担となり、与儀大介さんとの関係にも影響を及ぼした可能性もあります。
おかもとまりさんは「前夫に未練は全くない」と述べていますが、過去の影響が現在の関係に影響を与えたことは、まあ否定できません。
妊活による体調・メンタル不良
おかもとまりさんは2024年2月に「今年35歳になるし、本当に赤ちゃん欲しいです」と妊活を宣言。
しかしホルモンバランスを調整するために服用していた経口避妊薬・ピルを飲まなくなって以降、『PMDD(月経前不快気分障害)』の症状が悪化し、精神状態が不安定になっていることを明かしました。
もともと前夫naoさんとの離婚前後は気づいたら精神病院に入院していたと本人が明かしていたくらい、脆いところがある人です。
新しい形を模索していた夫婦
一方の与儀大介さんはブログで次のようにコメントしています。
「体調不良やメンタル不調が続いていて、してあげられることも多くないのでずっと一緒にいても僕の気が滅入ってしまいます。皆さんは夫婦はいれるだけずっと一緒にいた方がいいと思いますか?」
「夫婦の形は1つじゃないと思います。双方が納得すれば、どのような形でもいいと思います。我々も何か新しい形を模索していければという話をしています」
与儀大介さんのブログより
それがわざわざ戸籍を抜いての事実婚、ということなのかもしれません。
確かに籍が入っているということが安心感になり甘えが生まれ距離感がおかしくなるということもあるのかも。
でも、今後も同じ生活を続けていくというのなら、逆になぜ離婚を発表したんでしょうね?
案外与儀大介さんが離婚したくて丸め込んだだけだったりして。
二人の結婚は、与儀大介さんの婿入りという形をとったので、お子さんの姓は一度目の離婚以降は「岡本」のままです。
もう小学3年生であるお子さんのことを考えると、プライベートを発信しないほうがいいような気がしますが・・・
コメント