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「親の力を借りず」成功したいとデビューの抱負を語っていた貴乃花・河野景子さん次女白河れいさんが、思いっきり親の力を借りていたことが判明しました。
[以下引用]
9日にスタートしたフジテレビ系新番組「ぽかぽか」の月曜レギュラーに抜擢された、元フジテレビアナウンサーでタレントの河野景子(58)と、元横綱・貴乃花光司氏(50)の次女・白河れい(20)。鮮烈デビューの裏にある徹底したプロモーション戦略が見えてきた。
まず8日には、東京・明治記念館で芸能界デビューと新成人を祝う撮影会を報道陣向けに行った。晴れ着姿で報道陣の前に登場した白河は、両親が大物著名人ということで、マスコミはこぞって取材に行き情報番組などでも取り上げられた。
このお披露目会で、白河は「親の力を借りるのではなく、自分の力でやりたいと思った」「母は、『そこまでやりたいと言うなら、がんばっておいで』と言ってくれました。兄(花田優一)とも本当に仲良しなので、すごく心配してくれていますが応援もしてくれています」と明かした。
しかし、日刊ゲンダイは、白河サイドの言い分とは辻褄が合わない“物的証拠”を入手した。実は「親の力を借りない」と言いつつも、お披露目会当日の取材案内のリリースには、本人の名前よりも上に“元フジテレビアナウンサー河野景子の次女”と大きく書かれている。
「無名のタレントがデビューしたところで、マスコミが何社も取材に行くはずがない。そもそもデビューする際にお披露目会など大々的に開きません。我々は当然両親のビッグネームがあるからこそ取材に行っています。売名丸出しのリリースでしたが、ニュース性にひかれて取材に向かいました」(ワイドショー関係者)
[日刊ゲンダイ]
そもそも「親の力を借りるのではなく、自分の力でやりたいと思った」というコメントからして、え、親はどちら様?となりますよね。
そして、実際に取材案内のリリースに、本人の名前よりも上に“元フジテレビアナウンサー河野景子の次女”なんて書いていておいて、よくまあ自分の力でやりたいなんて言えたなあと。
デビューしていきなりフジテレビの新番組のレギュラーというのも何かの力が動いたとしか思えませんし。
その番組では普通に親とのエピソードを話してるそうですし。
至って普通の二世芸能人ですよね。
「白河れい」という芸名は親との関連がわからないよう自分で考えたと言いますし、本人曰く両親と共演NGだそう。
顔立ちが河野さんに似てると言えば似てますが、言われなかったらわからないレベルです。
ふつうに「白河れい」として特別親の名前を出さなければバレずにできたのでは?
そしてある程度成功したころに、「実は…」と明かした方が、絶対に好感度も高いのに。
二世芸能人が親を活用しまくり、というのは、単純に芸能界の仕事をするという意味ではありかもしれません。
が、「親の力は借りません」と言いつつ実は…という白河さんのようなパターンは、仕事はあっても本当の意味で人気を獲得するためには逆にハードルを上げてるだけなのでは。
ちなみに本人は女優になりたいということで、「ぽかぽか」では「貴乃花&河野景子次女」とともに「女優」という肩書がテロップで出ていました。
なりたいだけで名乗れるのですね・・・。
今20歳で、大学入学時にオーディションを受けて芸能事務所に所属したそうなので、おそらく現役大学生なのでしょう。
数年やって「女優」として芽が出なければ、ふつうにフジテレビでアナウンサーやってそうです。
◆実は二世芸能人だった芸能人
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