先週週刊新潮が報じて以来、テレビでは報じられないのにネットでは大きな話題になっている瀬戸大也さんの不倫問題ですが、仲良し夫婦に見えた二人が実はモラハラ夫婦だったと報じられています。
※アスリートは様々な人に応援されています。
理想のアスリート夫婦だった瀬戸夫妻
瀬戸大也さんは大学を卒業した2017年の5月24日、自分の23歳の誕生日に馬淵優佳さんと結婚しました。
優佳さんは飛込の有力選手でしたが「私のなかでは、自分がオリンピックに行きたいというより、大也の金メダルの挑戦をサポートしたいという気持ちが占めたんです」ということで選手を引退し瀬戸さんのサポートに徹することにしました。
優佳さんは2018年6月に第一子、2020年3月には年子となる第二子を出産する一方で、結婚生活では、子育てで愚痴ったり言い合いも控え、アスリートフードマイスターの資格を取得して瀬戸さんの目標達成のために尽くしてきました。
そして瀬戸さんも結果を出し、東京五輪内定第一号となりました。
文春オンラインによると、コロナ禍で他競技の選考がなかなか進まないこともあり、瀬戸さんにオファーが集まることになったそうで、夫婦で一丸となるその姿はテレビやCMでもよく見かけるようになりました。
しかしそんなお手本のようなアスリート夫婦の生活は、瀬戸さんの2年以上に及ぶ不倫発覚で非難の的になってしまいました。
瀬戸大也がしてきたモラハラ
[以下引用]
だが夫妻の知人女性は言う。
「美談ではありますが、瀬戸選手の栄光は優佳さんの犠牲の上に成り立っていたとも言えます。超ポジティブキャラの瀬戸選手に対して、優佳さんはどちらかといえば引っ込み思案です。正反対の性格のために、衝突しても夫婦の間に大きな亀裂は生じませんでしたが、我慢を強いられるのは常に優佳さんでしたし、モラハラとしか思えない言葉も投げかけられていたのです」
瀬戸選手が急に3日間の断食に挑戦すると言いだし、優佳さんが付き合わされたこともあった。だが言い出した瀬戸選手は2日間でギブアップ。代わりに優佳さんが最後までメニューをこなすことに……。
8月に公開された『たまひよONLINE』のインタビューでは優佳さんは次のように語っていた。
《育児はワンオペになることが多いです。自分で決めたことですし、夫には絶対目標をかなえてほしいと思っていますが、時々、同年代で自由に生活している友人たちがキラキラと見えてうらやましくなることがあります》 《1人目の産後、育児が大変すぎて自分のケアを怠っていた時期があって、そのとき夫に『女を忘れたらいけないよ』と言われたんです》
[女性自身]
急に瀬戸さんが犬を飼いたがって、妊婦だった優佳さんが猛反対するも、最終的にじゃんけんで決めることになり、優佳さんが負けて犬を飼うことになる、ということもあったとか。
普通は赤ちゃんのアレルギーの可能性や犬のストレスのことを考えれば、なかなか妊娠中に犬を飼うことを強行しないですかね。
断食は、一緒にやろうとした優佳さんがスゴイと思いますが、瀬戸さんがくじけても続けたのもスゴイと思いますが、優佳さんがやり遂げたのは優佳さんの意思の強さの結果なのでは?まさか瀬戸さんが自分はくじけたのに優佳さんには強要したわけじゃないですよね…?
また、「女を忘れたらいけないよ」は、優佳さんが言っているように、ワンオペでたいへんだったとしても自分で選んだことだし、と改めたならそれはそれで、モラハラではないように思います。
が、瀬戸さんの場合、優佳さんが妊娠中から不倫を始めているわけです。
初めての子育て、そしてもしかしたら犬の世話でも忙しくしている優佳さんを放って自分は遊び呆けている中でのその発言って、あまりにデリカシーがないですね。
オリンピックのため、瀬戸さんのため、で、自分は競技を引退し愚痴も言わないようにしてきたという優佳さん。
結果、3年ちょっとの結婚生活のうち、2年半くらい不倫されていたという現実は辛いですね。
いずれも不倫報道がなかったらちょっとした笑い話にもできそうなエピソードですが、今だと全部ひどい男のエピソードにしかなりません。
瀬戸さんは謝罪もしたしスポンサーも切られてこの後進むのは茨の道でしょうから、もうこれ以上マイナス報道は見たくありません。
が、それでも続くのは、きっと瀬戸さんの不倫についてテレビが取り扱わない、しかもその理由が電通系の会社の圧力だということでしょうね。
瀬戸さん本人よりも、そうやって操ろうとしていることに嫌悪感が持たれているというのもあるのでは。
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