若者の間で流行っているという「オーガニック大麻」なるものにハマっている若手イケメン俳優がいると報じられています。
捜査機関が内偵を進める方針を固めたということなのですが…
[以下引用]
芸能人の逮捕は、個人だけでは済まない騒動となるが、新たに有名芸能人が薬物を使用しているという疑惑が浮上してきた。ある実話誌ライターが詳細を語る。
「最近、都内の大学生を中心に“オーガニック大麻”なるものが“体に悪影響がない”というイージーな間違った認識で流行しているんですが、俳優のAがそれにからんでいるようなんです。オーガニックだからといっても大麻は大麻。もちろん売買や使用は違法です。どうやらその“オーガニック大麻”のヘビーユーザーとして、最近露出が増えているAの名前が挙がっているんです」(実話誌ライター)
その若手俳優Aは子役上がりで、現在20代。ここ2~3年の間に話題の映画やドラマ、CMにも出演し、注目を集める俳優で、権威ある映画賞の新人賞も受賞。今後の活躍を期待されるイケメン俳優だという。
「都内の大学生がオーガニック大麻の売買に手を染めており、その売人と目される人物から、学生の間に大麻が蔓延しているという情報をキャッチしています。その顧客の1人として俳優Aの名前が浮上していて、警察の関係部署では内偵も進める方針だと聞いています。若手といっても、Aはここのところ大きな作品にも出演していますから、もし逮捕となれば新井並みか、いや、それ以上の衝撃が芸能界に走りそうです」(前出の実話誌ライター)
[日刊大衆]
怖いですね。
「合法ドラッグ」「脱法ドラッグ」なんて言葉もありますが、それはその時点の法律では違法ではないだけで実質的には薬物です。
例えば伊藤英明さんは当時合法ドラッグとされていたマジックマッシュルームで幻覚作用を起こしたと報じられましたが、マジックマッシュルームは後に違法薬物に指定されています。
「オーガニック大麻」で検索すると「大麻栽培はエコでオーガニック志向へ」なんて記事が出てきましたが、外国はともかく日本の現在の法律で大麻所持が違法であることは変わりがありません。
ヒントをまとめると、
・若手俳優Aは子役上がり
・現在20代
・ここ2,3年の間に話題の映画やドラマ、CMにも出演し、注目を集める
・権威ある映画賞の新人賞受賞
・今後の活躍を期待されるイケメン俳優
・このところ大きな作品にも出演している
都内の大学生がオーガニック大麻の売買に手を染め、その売人と目される人物から、学生の間に大麻が蔓延しているということですが、これは大学生が売人ということでしょうか。まずこちらをどうにかしてほしいですね。
そしてその顧客の1人が俳優A、ということであれば、20代は20代でもかなり若そう。
子役上がりで成功するなんてなかなか難しいのに、今後の活躍も期待されるような人が薬物なんかで身を持ち崩すのはなんとももったいないです。
イニシャル記事は結果がついて来ないのがよくあるパターンですが、情報元が「実話誌ライター」というのが気になります。
なんせ新井浩文さんの逮捕予想をいち早く報じていたのは実話ナックルズですから。
◆薬物で逮捕歴のある芸能人まとめ
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