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今月5日、日テレの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」で問題となった“やらせ祭り”問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は「放送倫理違反に当たる」との見解を示しました。
これを受けて、日テレ内部は蜂の巣を突っついたような大騒ぎになっているといいますが、すでに番組の最大功労者である内村光良さんは10月いっぱいでの降板を決意したと言われています。
そして、その後任MCとして意外なアノ人が内定したとも…
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降板の意志を固めた内村光良。日テレは大慌てで改善策を提示
[以下引用]
「内村さんは、自分がタレントとして芸人としてまた、一人の人間として納得できる対応策が示されない時は、10月いっぱいで『イッテQ』を降板すると発言したそうです」
こう話すのは番組の事情通だ。どうやら内村の決意は固いそうで、今回の件について説明に訪れた旧知の仲である演出担当者に対し最後まで口を開かなかったとも。
「あんな厳しい表情をした内村さんを見るのは初めてです。みやぞんやバービーが大けがをしたとき、内村は泣きながら番組幹部に『これ以上、仲間を傷つけないでほしい。危険なロケなら俺にやらせろ』と直談判したんです。もしかしたら、すでに内村の腹は決まっているかもしれません」(同事情通)
[東スポ]
最近の「イッテQ」は、裏番組の「ポツンと一軒家」に視聴率で勝てなくなってきていますし、同時間帯で圧倒的な強さを誇ったかつての勢いは消えつつあります。
盛者必衰は世の常ですから仕方ない部分はありますが、BPOに放送倫理違反の烙印を押されてしまったことで、内村さんも「今が潮時」と考えているのかもしれません。
ただ、日テレとしてはなんとか番組を存続させるべく必死になっているといいます。
たとえば、今後は放送前にVTRのチェックを担当プロデューサーや局プロデューサーだけではなく、局長や考査部、番組向上委員会といった番組関係部署以外にもしてもらうなど、絶対にヤラセが起きない体制を整えたそう。
また、出演タレントの怪我防止についても、「万が一、タレントから“もうだめだ”とのギブアップ宣言が出たら絶対に追い込まない。今後はロケの様子もVTRに撮って保存し、ディレクターやプロデューサー、番組向上委員会のメンバーにもチェックしてもらう」とのこと。
さらには、末端の番組スタッフが社長へ直々に意見できる”目安箱”も設置されたそうで、これによってヤラセだけではなくパワハラなども防ごうとしているといいます。
正直、こういったことは最初からやっているのかと思っていたんですが…どうやらテレビ局のコンプライアンスはまだまだ改善の余地がありそうで。。
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イッテQの後任MCに内定したアノ人とは?
さて、そんな日テレサイドの涙ぐましい努力に内村さんも考えを軟化させたのか、自身の降板の意志は変わらないものの、番組の存続にはOKを出しつつあるといいます。
ある条件付きで…
[以下引用]
「内村はすでに降板の意向を示していて、後任として同じ事務所の出川哲朗をプッシュしていると聞きます。出川のほうには断る理由はなく、『紅白の司会も狙う』と息巻いているとか。彼は『イッテQ』では番組初期から100回以上の体を張ったロケに挑んできており、内村と共に番組の顔役の一人。6月30日の放送では『出川哲朗 およそ100回アワード』と題して、これまでの“出川史”を振り返る企画も放送され、大反響となっています。出川は腰に爆弾を抱えており、55歳とあって肉体的にもロケがきつくなっていますから、MC転向は渡りに舟でしょう」(テレビ関係者)
[日刊サイゾー]
なるほど、出川さんですか…
その昔は「抱かれたくない男ランキング」などで常に上位にランクインするなど、特に女性からの好感度はかなり低かった出川さん。
しかし、近年は「好感度タレント」としてお茶の間の受けは抜群で、内村さんの後任MCとして相応しいのでは?
まあ、本業がリアクション芸人なので”司会者”としての力量には疑問符が付きますが、そもそも内村さんも番組放送中はちょこっと感想を言ったり、ツッコんだり、掛け声を出したり、たいしたことしてないですからね。
出川さんにも十分務まるでしょう。
ということで、10月に大リニューアルしそうな「イッテQ」に乞うご期待!です。
◆出川哲朗の若かりし頃がセクシー過ぎる!
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※忙しくなりそうです。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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