山口達也さんが未成年に対する強制わいせつ罪で書類送検、起訴猶予処分となったもののジャニーズ事務所から契約解除されTOKIOからも脱退しましたが、今週発売の週刊文春が「NHK『Rの法則』スタッフが山口達也と被害女性に連絡先を交換させ ていた!」と報じています。
TOKIO 公式生写真 (集合写真)TOA00005
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[以下引用]
芸能事務所関係者がこう指摘する。
「問題は、被害にあった女子高生が、山口がMCを務めるNHK・ Eテレのバラエティ番組『Rの法則』 の出演者だったという点です。あの番組は、 10代の出演者同士が何組もカップルになっていて、“ 合コン番組”と揶揄されていた。以前から風紀が緩くて、 なるべくタレントを出演させたくない番組のひとつでした。 そんな番組を舞台に起きた事件だけにNHKの責任は免れないと思 います」
一方で、元「Rの法則」出演者の1人は、今回の報道を受けて、 こんな疑問を口にした。
「一番気になったのは、“ 山口さんはどうやって被害者の連絡先を知ったのか” ということです。というのも、あの番組では表向き『 出演者同士の連絡先交換は禁止』だからです」
この点について、Aさんは警察でこう証言しているという。
「『Rの法則』のスタッフに言われて、 山口さんと連絡先を交換した。山口さんに興味はなかったけど、 LINE交換をすることになった」
[週刊文春]
LINE交換から2ヶ月後に事件が起きたそう。
これは問題ですね。
これまで報じられていたのは、『Rの法則』は未成年出演者が男女問わずみな一つの楽屋で、ジャニーズJr.も未成年タレントとして出演していたため、山口さんはJr.経由で連絡先を交換していたのではないかということでした。
しかし被害者であるAさんは、NHKに言われて連絡先を交換していたと話していると。
Aさんは未成年であり、保護されるべき立場におり、たとえ表向きであろうと「出演者同士の連絡先交換は禁止」というルールがあるにも関わらず、NHKのスタッフ自らそれを破ったと。
週刊文春の取材に対し、NHKの『Rの法則』スタッフはその事実は確認できていないと回答し、広報担当は「出演者に対しては、法令違反、公序良俗に反する行為、NHKの信用を毀損する行為をしないよう契約で定めています」と、あくまで出演者の責任だと主張しています。
もちろん、スタッフが連絡先を聞いたとはいえ、それは山口さんの指示だった可能性は高いですし、女子高生を襲ったのも山口さんなので、悪いのは山口さんであることには変わりません。
しかしこれまでの報道によると、山口さんが酔うと女性関係にだらしなくなるのは有名で、他局の番組スタッフは山口さんのロケに女性スタッフは同行させないなど対策をとっていたとか。
NHKは対策どころか未成年を献上したかのような形になり、大人としての義務を放棄したことになります。
昨日『Rの法則』が放送終了となることが発表され、番組を一つ潰したジャニーズに対し、NHKは怒っているのではないか、紅白歌合戦のジャニーズ枠にも影響があるのでは、と言われていましたが、これはそれどころではないですね。
もちろん悪いのはその行為をした山口さんであることに変わりはありませんが、NHKがそのきっかけを作ったとなれば、批判は免れません。
NHKに対しては、受信料という潜在的な国民の不満がある上に、それでも偏向報道があったり、たびたび不正が報じられています。
『Rの法則』では複数のカップル誕生、そして『R’s』と呼ばれるメンバーの未成年飲酒が報じられたこともあり、未成年をどう守っていたのか、そのあたりよってはNHKにも批判が及ぶのではないかと思っていましたが、そのとおりになりそうです。
フジが崩壊したように、NHKも対応を間違えると危ういのでは。
◆平愛梨の妹・平祐奈が『Rの法則』出演時にドン引き発言!
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