今春に第4子を出産したNHKの青山祐子アナが約6年間産休を取っていることについて、フィフィさんがTwitterで疑問を呈して話題になっています。
おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ [ フィフィ ]
|
フィフィの問題提起
[以下引用]
青山アナは11年に一般男性と結婚。12年1月20日放送の「スタジオパークからこんにちは」出演を最後に産休に入り、今春には第4子を出産。現在も休暇中となっている。
フィフィは青山アナに関連するニュースをツイッターに貼り付けた上で、「批判覚悟で言うが、これが民間ならご自由に。でも受信料を徴収するNHKで、こんな長期産休中に一部給与が支払われ続けてるとすれば、それって報酬としてなの?」とツイート。そして「まさか子育て支援?って、その目的によっては頭を傾げたくなる」と続けた。
この投稿に対し、フォロワーからは「民間じゃありえない」「民間なら6年間も産休とれませんね」「公務員でこんな感じの人いる」「不正受給じゃない限り、別にいいのでは?」「産休中だからといって有給とは限らない」など様々な意見が寄せられている。
[スポーツ報知]
NHKの給与等の支給基準には次のような規定があります。
<育児休職社会保険手当>
社会保険料本人負担相当額とし、育児休職する者に対し、休職開始の翌月から復職当月まで(ただし、社会保険料本人負担分が免除される期間を除く)、支給する。
青山アナはほぼ年子で4人出産しているので、おそらく、産休中は給与と賞与が出て、育休中は手当が出て、の繰り返しとなっているのでは。
金額がまったくピンと来ませんが、多少なりとも手当が出て、休んでも元に戻れるという安心感は女性にとってありがたいものですし、そういう会社に務めることができた青山アナが、言ってみれば「勝ち組」、頑張ったもの勝ち、他人がどうこう言ってもね、というものなのかなと思います。
ただやっぱりNHKは受信料で成り立っていると思うと、モヤモヤするのも仕方ないというか。
青山祐子アナのセレブな生活
スポーツキャスターとして人気を集めた青山アナが、「関西有数の医療法人ナンバー2」と言われる「一般男性」と結婚し長嶋氏や王貞治氏、朝青龍関など超豪華なメンバーを招いた披露宴を開いて話題になったのが2011年。
すぐに第一子を妊娠し、山口百恵さんや松嶋菜々子さんも出産したセレブご用達の病院で出産、港区の推定家賃130万円の超高級マンションに住み、神田うのさんとは家族ぐるみで付き合い、月に10万のフラワーアレンジメントや1回10万のエステなど、リッチな生活を満喫している様子が話題になっていたのが思い出されます。
青山アナ自身、平均年収1000万円を超えるNHKの職員であるとはいえ、そこまでの生活ができるのは夫である「一般男性」の収入も大きかったはずですが、そんな夫は第二子妊娠中の2013年に勤務先をクビになっています。
その後第三子、第四子と出産しているわけですし、夫がクビになってそのまんま、なワケがないですが、いろいろ不安もあるでしょうから自分も仕事しなければ、と思う気持ちもわからないでもありません。
しかし、先日神田うのさんと一緒にクリスマスパーティしている様子が神田さんのブログにありましたし、青山アナが仕事に復帰しない今もうのさんと交流があるくらいのセレブ生活を続けているのは確かです。
※キレイに撮ってますね[Amazon]
仕事を続ける理由はお金だけではないでしょうし、たまたまNHK勤務の女性が続けて6年の産休育休になっただけではあるのですが、私が育休中のNHK職員だとしたら、神田うのさんのブログにコスプレ姿で登場することはしなかったかなと思います。
NHKはワンセグ携帯にも受信料義務がある、宿泊施設はテレビ設置数分受信料を支払う、などなどの判例を次々と重ね、受信料の取りこぼしをなくすことに心血を注いでいるところです。
「皆様のNHK」という自覚があれば、空気を読んでセレブアピールにつながるようなことはしないかなと。
39才で結婚、第一子をすぐに授かった青山アナは、子どものいない人に「なんで作らないの?」なんて聞いてしまうほどズレた感覚の持ち主だと週刊文春に報じられたこともあります。
制度として戻る場所は用意されているものの、本当にそこに戻れるんでしょうかね。
◆[閲覧注意]芸能人たちの逆奇跡の一枚
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※青山祐子さんが登場する神田うのさんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント