週刊文春に二股不倫を報じられた雨上がり決死隊の宮迫博之さんに対して、新規オファーが控えられている状態だと報じられています。
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既存番組はOKでも…
クロ迫だのダークグレー迫だのネタにし、不倫を既に過去の話にしているように見える宮迫さんですが、アフラックのCM動画が削除され、「不倫」を水に流すのは難しいのは明らかです。
それでもテレビ局はスルーでいくんじゃないかと思われていたのですが、やはりそういうわけにはいかないようです。
[以下引用]
「すでに出演している番組はそのままらしいですけど、新たな起用は控えるといった話が、あちこちで交わされています。正式な通達ではないですが、一度そういう空気が業界に広がると、なかなか払拭するのは難しいですからね」
こう話す民放バラエティ番組のディレクターによると、年末放送予定の特別番組内で宮迫を起用した企画があったところ、白紙になったというのだ。
[日刊サイゾー]
ほかにも、来年スタートの新番組での起用が見直されており、焦ったヨシモトは既存番組の継続を確認して回っているとのこと。
宮迫さんは不倫釈明の中で、宿泊自体は認め「もしかしたらできるかも、と魔が差しまくった」が相手に断られたため「一線は超えてない」、胃がん闘病を支えた妻には「おまえ何回目や」と怒られたと話しました。
笑いを交えて誠実に答えたつもりだったのでしょうが、この「魔が差しまくった」「おまえ何回目や」といったコメント、そして『24時間テレビ』の司会という大役を務めることが決まっていても女性とどうにかなろうとするあたりが問題視され、企業の顔となるCMは今後ムリだと言われています。
これはまあテレビ番組も同じですよね。
実際、不倫発覚の翌週火曜に放送予定だった『火曜サプライズ』の出演が取りやめになり代わりにみやぞんが出演したのは、宮迫さんが不倫報道後出演した日テレの『行列のできる法律相談所』に苦情が殺到したからと言われています。
そんなゴタゴタが今後も起きるかもしれないタレントでなくても代わりはいるわけですから、宮迫さんじゃなくても…となりますよね。
※俳優業も難しいのでは。
浜田雅功との違い
不倫をネタにしているのは宮迫さんだけでなく、宮迫さんと共演する人もなのですが、結局宮迫さんも宮迫さんの周囲の人も、ネタにするにはウデが足りなかったように思います。
浜田雅功さんの不倫が報じられた時は、妻の小川菜摘さんが怒りのコメントを出し浜田さんが謝罪し松本さんがちょっとした一言で笑いに転じさせて終了、お見事。という感じでした。
宮迫さんの場合、不倫相手とされた小山ひかるさんとは週に2回もホテルに泊まっていますし、もうひとりの美容ライターとは随分前から目撃情報が出ています。
なのに、宮迫さんは下心を認めただけで不倫は認めずそのまま笑いに持っていっているのが、「一部真実を混ぜ、決定的なことは認めず。だって芸人だし最終的に笑えればいいんでしょ」みたいなあざとさが見え隠れして、なんだかすっかり腹黒い印象です。
タイミングもよろしくフライデーには「超人気バラエティの司会を務めるお笑いコンビ『A』のMの蛮行」と、宮迫さんとしか思えない匿名記事が出ていて、さらにゲンナリ。
当面は宮迫さんが前面に出る番組の成功は難しいのではないでしょうか。
<管理人より>
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