紅白落選により、NHKだけでなく民放各局の“和田アキ子降ろし”が本格しそうだといいます。もちろん、それは彼女の冠番組である「アッコにおまかせ!」も例外ではないようで、すでにTBSでは打ち切りを視野に動き始めているといいます。
※ちょっとヒド過ぎません、これ?
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11月24日に発表された「第67回NHK紅白歌合戦」の出場歌手46組の中に名前がなかった和田アキ子さん。
1970年に初出場し、1978年まで連続出場。その後1986年に再出場し、2015年まで30年連続で出場し続けていた彼女は、今年出場すれば通算40回目のメモリアルイヤーとなるはずでした。
しかしながら、あえなく落選。
数年前から和田さんの出場を疑問視する声が多かったこともあり、各メディアも「ついに落選!」と大々的に報道し、大きな話題となりました。
ネットの反応を見ると、やはり落選を歓迎するコメントで溢れかえっていて、和田さんへの拒否反応が如何に強かったのかが窺い知れます。
※なんだ、文句アンのかっ!
和田アキ子だ 文句あっか!―アッコの芸能界色メガネ毒舌言いたい放題!!
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ちなみに、今回の落選については年内での解散が決まっているSAMPが大いに関係しているとも。
NHKは彼らの出演をまだ諦めておらず、土壇場での特別出場枠を確保するため、昨年よりも大幅に出場歌手枠を減らしたといいますから。
でもま、タイミングがどうのこうのというよりも、ついに「自らまいた種を刈り取る時期が来た」だけのような気もしますけど。
[以下引用]
「もともと10年ぐらい前から、NHKも和田の紅白出場をやめさせようと考え始めていた。『もう紅白には出ないで欲しい』といった視聴者からの声は、しっかりと上層部にも届いていましたからね。しかし、和田は所属のホリプロ内でも絶対的な権力を持っていて何かと芸能界の中でも幅を利かせ続けている。だから、やめさせたくても鈴をつける人間がいなくて、このまま済し崩しで和田の出場はここまでずっと”棚上げ”されていた。それが今年は出場を認めてしまうと和田が”40回目”という節目になって否応なしに大トリのステージを務めさせなくてはいけない流れにもなりかねなくなる。そうなれば『この期に及んで、ナゼ和田が大トリなのか』と視聴者から猛反発を食らうことは必至でしょう。そんなことから、このままではマズいと、制作側のトップだけではなく同局の要職に就く幹部クラスも立ち上がってドラスティックな判断で和田に”引導”を渡したのです」 (NHK関係者)
この和田の紅白落選のムーブメントはNHKだけにとどまらず、テレビ、そしてラジオも含めた民放局にも広まって行きそうな気配だ。 TBS系列の長寿番組「アッコにおまかせ!」の打ち切りが現実味を帯びてきそうな気配だからである。
「和田さんの時代はもう終わり。NHKさんが紅白落選を決めてくれたおかげで、動きやすくなった。もともとウチの製作スタッフ、そして上層部を含めた関係者の大半が『アッコにおまかせ!』を早く打ち切りたいと思っていましたからね。何とかしてこの流れから打ち切りに持っていきたい。この絶好機を逃したら絶対にダメです」(TBS番組スタッフ)
それにしても、ここまで和田が同局内でもお荷物扱いされる理由とは何なのか。別の同局関係者に耳を傾けてみると、このような赤裸々な答えが返ってきた。
「TBS内部では長寿番組とはいえ、同番組は完全なお荷物。視聴率も平均5~6%ぐらいで日曜昼としては物足りない。何よりもマンネリ化し過ぎている。その上、ここ最近は和田さんの好感度が最悪だし、放送するたびに局に『和田はなんであんなに態度がデカいのか』などと必ず視聴者からの抗議が殺到する。こんな番組はウチの局で『アッコにおまかせ!』だけ。しかも和田さんの態度はスタッフに横柄だし、注文も細かい。過去に現場から制作会社所属の新人スタッフの何人かが逃げ出してしまったなんていうウワサもまことしやかに伝わってきています。大変申し訳ないですが、和田さんは”老害”と言われても仕方がないのかもしれません」(別のTBS関係者)
[四海方正の芸能地獄耳]
四海方正さんの情報によると、TBS内では有志たちが集まり、“要職にある上層部”の了解を取った上で、来年4月の番組改変時期に新番組をスタートさせるべく準備しているそう。
うーむ、そこまで嫌われてしまったのでは、どうしようもないような。
また、こういった動きはTBSだけではありません。
和田さんはニッポン放送で「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(毎週土曜昼放送)という番組も持っていますが、こちらでも態度がデカ過ぎることが原因で制作スタッフから嫌われているといいます。
しかも、「和田アキ子=嫌われ者」というイメージが強すぎて、番組スポンサーも集まりにくくなり、採算的にも厳しいんだとか。
「紅白落選の流れに乗って、ウチも何とかアッコさんにお引取りいただき、番組打ち切りに持っていければ…」というのが本音らしいですから、こちらもかなり危機的な状況です。
さらに、紅白落選の一報を聞いた和田さんが思わず漏らした一言が問題視される可能性も。
これ、下手したらNHKを出禁になってもおかしくないほどの爆弾発言だと思います。
TBS、ニッポン放送、そしてNHKの動き次第では、和田さんが来年4月以降、一気に芸能界から姿を消してしまうかも…
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コメント
落選を決めたのはドン周防だって 文春
街頭インタビューに「(和田なんて)大嫌い!なんであんなに横柄な態度なんだ?!」と答えたのが20年前。本当に消えて欲しい
この一連の流れで悲しかったのが、記者連中が『なぜ○○が落選したのか?』という質問ばかりで、選出された方にスポットが当たらなかった事。
その方が記事にし易いのだろうが、落ちた歌手なんて山ほどいるわけで、落ちた個別の理由には答えず、選出された方をピックアップした方が視聴率にも反映されると思うんだけどね。
ざまーみろクソババー
もうねえ、「アッコにおまかせ!」は早くとも今年度限り、つまり来年の3月、遅くとも来年度の前半(2017Sep.)にでも廃止されて、後番組がローカルセールス=〝赤坂テレビジョン日曜昼のローカルタイム枠〟および再放送枠に転換されたならば、視聴者の皆様はさぞや嬉しいことだろう