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現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演中の女優陣が大変なことになっているといいます。
◆母の日、ちゃんとマグロ食べましたか?
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VS 新垣結衣
「鎌倉殿の13人」の女優陣の中で、事実上のヒロインナンバーワンと位置付けられているのが、頼朝の妻・北条政子を演じている小池栄子さん。
しかし、政子がドラマ内でどんどん出世していくのと同時に、小池さんの振る舞いも激変し始めているそうで・・
[以下引用]
「今では小池から他の女優に話し掛けることはしません。以前の腰の低さは微塵も感じられないばかりか、演出陣に自分の意思を伝えるなど、行動が政子そのものなんです。楽屋の位置やメークの順番、スタッフからの声掛け、弁当の個数や配り順も気にしているというんです」(大河ドラマ事情通)
当然、こうした小池の態度に対し、快く思わない共演陣が出てきても不思議ではない。頼朝の前妻・八重を演じる新垣もその1人。
「確かに、ドラマを見る限り義時(小栗)と結ばれ、北条泰時(坂口健太郎)の母になる。最後は勝ち組ですが、どう贔屓目に見ても新垣の役には華がない。所詮は頼朝に捨てられた日陰の女なんです。新垣もドラマが進行するうちに〝ちょっと聞いていた話と違うぞ〟と、首を傾げているそうです。間違いなくNHKサイドからオファーがあったときとは、ポジションが変わっていますからね」(前同)
さらに、小池と新垣はある一件をきっかけに「冷戦状態に突入した」という声も漏れ伝わってくるのだ。
「夫婦仲を巡る一件ですよ。収録待ち時間中に、新垣が仲の良いスタッフとノロケ話をしていたそうです。何でも夫で俳優の星野源が静岡県にある伊豆の国市のロケ先まで迎えに来たとか来ないとか…。そんな話が偶然、小池の耳に入ってしまった。すると、小池は不機嫌になってしまったというんです。
小池の夫は元プロレスラーの坂田亘氏。モラハラ夫、一時は離婚危機などとも報じられ、夫婦仲は冷めきっているといわれている。『当てつけ』と小池が解釈したかどうかは定かではありませんが、新垣の台詞が終了していないのに自分の台詞を畳みかけるなど、本当にギスギスした収録だった。新垣は小池を恐れていますね、完全に」(前同)
[週刊実話]
あらら、なんか大変ですね・・
クランクイン当初、小池さんも新垣さんもかなり収録に気合が入っていて、ライバル役ということもあって「まったく口を利かない」なんてことも報じられていました。
役作りに心血を注ぐことは、プロの女優として当たり前のこと。
ドラマで恋愛関係の役柄を演じると疑似恋愛状態になる俳優・女優もいるようですしね。
ただ、それがドラマの中だけではなく、現実世界でも繰り広げられたのでは、制作陣としてはたまったものじゃないでしょうね。。
実際、撮影現場では「マウント取り合戦」の様相を呈していて、スタッフは完全に振り回されて大変な思いをしているんだとか。
「まさか、政子が乗り移ったのではないか?」
なんてことまで囁かれているそうですから、相当、スゴイことになっているんでしょう。
◆ガッキー、頑張って。。
[Amazon]
VS 江口のりこ
小池さんとバトルを繰り広げているのは、ガッキーだけではありません。
頼朝の愛妾・亀を演じている江口のりこさんとも、バチバチの一触即発状態になっているそうで・・
[以下引用]
「2人の境遇は非常に似ているんです。しかも、今年42歳の同い年。小池はグラドルとしてデビューし、苦労して今のポジションをゲットした。対する江口も昨年、デビューから20年目にして『SUPER RICH』(フジテレビ系)で初ヒロインを演じた。そんな2人が互いの演技力を出し切ってぶつかったのが、3月27日オンエアの『亀の前事件』編です。妊娠中に浮気を知った政子(小池)は『許せない。あの薄い顔の女ね』とアドリブで台詞を発したんです。見どころは、亀の家を焼き払ってしまうシーン。当初、小池は木戸を蹴破り、火を放つというプランを提案したとか。さらに、亀との取っ組み合いも提案していたが、最後は却下されたそうです。一方的にやられてしまう江口は悔しかったでしょう。ドラマ内で披露した小池への睨み顔と一瞬、目を潤ませた涙は本物ですよ」(週刊誌デスク)
[週刊実話]
「あの薄い顔の女ね」が、まさかアドリブだったとは・・
恐ろしい。。
お互いに苦労人同士なんですから、撮影外では仲良くして欲しいところです。
◆江口のりこの学生時代の顔が・・
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◆平たい顔族で悪かったわね!
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VS 宮沢りえ&鈴木京香
さて、小池さんが噛み付いているのはガッキーとのりこさんだけではありません。
驚くべきことに、女優としての遥かに格上である宮沢りえさん(北条時政の妻・りく役)と鈴木京香さん(丹後局役)も、小池さんの横暴過ぎる振る舞いには不満タラタラだといいます。
[以下引用]
「宮沢も小池の〝政子さま〟を苦々しく思っているようです。役に憑依することは理解できないわけでもないとしながらも、もう少しコミュニケーションを取りたいようですね。また、りえも京香も自分の出番が少ないことに、かなり苛立っている。完全に小池を引き立たせる役ですから。何でも、小池はりえや京香ともほとんど話すことがないそうです。周囲からは〝年下の小池から声を掛けるべきだ〟との声が噴出している」(芸能プロ関係者)
ここでも話題になったのが、りえと京香に通じるある共通点。2人とも夫やパートナーと公私にわたって仲が良いことで広く知られている。
「りえは森田剛と結婚し、京香は長谷川博己と内縁関係にあります。それぞれ関係性はすこぶる良好なんです。2人とも休日は手をつないで散歩をするくらいですからね。プライベートでは『新垣、りえ、京香らが交流を持ち始めた』なんて話が内々に聞こえてくるほど親交を深めています」(NHK関係者)
小池は他共演者の夫婦仲に嫉妬し孤立した結果、リアル〝政子〟に変身してしまった説も流れている。
[週刊実話]
ということで、さすがに日本を代表する超大作ドラマともなると、その撮影現場は出演者たちの意地やプライドが交錯し、ある意味、修羅場的なことになってるんですね。
ただ、小池さんといえば女優としてだけではなく、バラエティータレントとしても活躍していますが、どんな現場からも「すごく人柄が良くて礼儀正しい」という評判しか聞こえてきません。
また、夫婦仲もかなり良いと聞いていたのですが・・
◆インリン様とか、懐かしい。。
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と思っていたら、最後の最後で実話さん、こんなフォローを入れてました。
[以下引用]
「小池は天狗にもなっていないし、連日、血反吐を吐くような思いで収録に臨んでいますよ。プレッシャーでつぶれそうなところを夫に気合いを入れてもらい、どうにか乗り越えている状態です。そもそも、小池が演じた政子役は当初、別の女優が演じる予定だった。2年前に自ら命を絶ってしまった竹内結子さんです。そうした経緯は小池も薄々勘付いているようです。だから、自ら役に成りきることで自分を追い込み、他の女優陣に迷惑を掛けないように必死になって戦っているんです。そりゃ、普段から小池と付き合いのない女優やスタッフにしたら、大いなる誤解を受けるかもしれません。だけど小池は色々なものを背負って孤軍奮闘、頑張っているのです」(消息筋)
[週刊実話]
ということで、やっぱり小池さんは”ナイスガイ”だったようで。
ドラマの方は、第15話辺りからネットでも「めちゃくちゃ面白くなってきた」と評判で、視聴率の方も上昇気味にあるといいます。
この好調さの裏には、俳優さんたちやスタッフの方々の血と汗と涙があることが、実話さんのお陰でよーく分かりました。
今後も”小池政子”の頑張りに注目です!
◆父の日には本まぐろの花束をどうぞ。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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