ジャニーズから総スカン！共演NGだらけで復帰どころではないベッキー

ゲスの極み乙女の川谷絵音さんとの不倫が原因で休業していたベッキーさんが104日ぶりにテレビ復帰を果たし、さて本格始動…と思いきや、復帰の道のりは険しく、人気タレントたちの共演NGとなってしまっているんだとか。

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ベッキーさんが5月13日に出演した「中居正広の金曜のスマイルたちへ」こと自体は、中居さんの巧みな話術で引き出されたウソのない言葉が好評でしたが、川谷絵音さんの元妻への直接謝罪の前に収録していており、それに対して元妻が不快感を覚えていたことが明らかになり、再度バッシングが盛り上がる事態に。

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それに伴い、テレビ各局も復帰に尻込みしていると言います。

[以下引用]

放送したTBSの武田信二社長は25日の定例会見で「大変な反響が寄せられた」と言及。ホスト役を務めたSMAP中居正広の手腕を評価しつつも、視聴者の反応は「好意的な意見より批判的な意見が若干多かった」という。情報番組「にじいろジーン」を放送する関西テレビの伊佐野英樹編成局長も定例会見で「番組復帰など決まっていることはありません」と述べるに留めた。

テレビ関係者は「金スマで復帰したからといって、おいそれと全ての番組に戻れるとは限らない。やはり重要なのは世の中の声。下手に彼女を出すと局やスポンサーが電凸される。しばらくは様子見でしょう」と話す。

これは世間が「不倫をしたベッキー」ではなく、「友達で押し通す予定」や「センテンススプリング！」など、川谷とのやりとりから滲み出たベッキーの裏の顔に嫌悪感を抱いていることが大きい。

[TOCANA]

確かに、ベッキーさんが他の不倫が報じられた人とちょっと違うのは、テレビでは共演者も引くくらい「私、正しいことしか言いません」というばかりに振る舞っているのに、

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不倫をして、その裏ではその状況に悩むどころか「ありがとう文春！」なんておちょくってたり、妙なアピールをしていたからというのはあるでしょうね。

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TBSもベッキーさんの金スマ出演について若干批判が多いとしていましたし、今ベッキーさんをテレビに出すというのは結構勇気のいることなようです。

そして、叩かれるのは出演した番組や局、スポンサーのみならず、擁護するタレントもだということで、プロダクションによってはベッキーさんと共演NGとするところも多いんだとか。

[以下引用]

そのうちのひとつがジャニーズ事務所だ。芸能界で燦然たる影響力を持つジャニーズはテレビ局のキャスティングに口を出すことで知られる。共演NGの対象は過去にジャニタレと熱愛が報じられた女性や、他事務所のイケメングループ、そしてイロモノタレントだ。

「イロモノタレントの定義はあいまいですが、わかりやすい例で言えば、ビッグダディこと林下清志や元妻の美奈子さんとは共演NGでしたね。両者と何かトラブルがあったわけではありません。単に一緒に並び立つだけでイメージダウンに繋がるというものです」（同）。

一方的にNGを突きつけられるのもそれはそれでヒドイ話だが……。復帰後のベッキーも“イロモノ扱い”というのが悲しい。

芸能プロ関係者は「金スマの中居くんは例外として、『嵐』をはじめとした人気若手グループとは絡ませないでしょうね。仮に一緒になったとしても、ベッキーとのやりとりは編集で削るでしょう」と話す。

ベッキーのレギュラー番組には「嵐」の相葉雅紀がいる「天才！志村どうぶつ園」（日本テレビ系）もある。「相葉本人は心を痛めるでしょうが、仮に番組に復帰してもベッキーとのやりとりは編集で“なかったこと”になるはずです」（同）。

[TOCANA]

ベッキーさんは他に『イッテQ』で手越祐也さんと共演していましたが、それも同様ということですね。

まあ実際、共演の人もどう絡んだらいいか分からないのでは。

中居さんがどうこうではなく、「金スマ」は決して好調とは言えないTBSの中で数少ない高視聴率番組です。

過去、故・やしきたかじんさんの妻さくらさんや百田尚樹さんの都合のいい話だけを放送したり、ジム閉鎖問題で渦中にあった樫木裕実さんを一方的に擁護するような内容を放送し、一時的に不評を買うことはありました。

でも、常に不評の元になるベッキーさんをレギュラー起用したいかというとそうではないでしょうね。

あくまで「復帰第一弾」「不倫の真相を語る」という要素が金スマの視聴率に良い働きをすると思われたからベッキーさんの出演が叶っただけかなと。

ベッキーさんを共演NGとするプロダクションが「多い」ということですから、ジャニーズのみではないわけで、そうなると、本当に復帰どころではないです。

番組だって、ベッキーさんが番組中なにか発言しても絡む相手によっては編集しなければならないんだとしたら、いろいろ面倒だしいいやもう出なくて、となりそう。

どこかに「これはベッキーさんじゃないと！」という居場所があればいいですが、そのベッキーさんの特性であった真面目さ、潔癖さが今後は使えないとなると、難しいそうです。

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