覚せい剤所持で逮捕されたASKA容疑者は尿から陽性反応が出ても相変わらず「使用したのはアンナカ」と容疑を否認しています。そんな中、ASKAさんの次に逮捕される人物として、清原和博さんの名前があがっています。
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ASKA容疑者と同時に逮捕された栩内(とちない)香澄美容疑者がパソナグループの南部靖之氏の“お気に入り”接待要員であったこと、逮捕当時はパソナグループの企業で、メンタルヘルスケアを業務とする「セーフティネット」の社員だったことなどが明らかになっています。
[以下引用]
「同社の山崎敦社長によると、去年一月から勤務していたそうです。ただ、不思議なのは『私の一存でとったので履歴書もなく、前歴は分からない』と語っていること。知っているのは青森出身ということぐらいだそうなのですが、そういった採用は普通では考えられない。何か特別な存在だったことがうかがえます」(前出・社会部記者)
[週刊文春]
栩内容疑者は弘前実業高校を卒業後上京、カメラマンのアシスタント、ネイリストなど職を転々とし、二十代前半に教育関連会社に勤めたあと、パソナグループ経営コンサルティング会社「I」に就職して以来、パソナグループの会社を渡り歩いてきたそう。
※高見盛関(現・振分親方)は同級生。
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母親は高校卒業の頃白血病で亡くなっていますが、栩内容疑者を知る人によると、大工の父親を支えるような親孝行な娘で薬物に手を出すようなタイプではない、妹も泣いていた、とのこと。
一方で、文春にコメントしている栩内容疑者の元同僚によると、栩内容疑者は秘書ということになっていたもののタイムカードは不要の幽霊社員のようなものであったそう。
それなのに、住んでいた南青山の家賃20万円超のマンションは会社の借り上げという、異例の厚遇を受けていたということで、社員の間でも疑問な存在だったとか。
実際、栩内容疑者は何をしていたかというと…
[以下引用]
「ある時点から彼女は南部代表が目をかける存在になり、南部代表の出張に同行したりしていた。そして、特別な“接待要員”になったのです。南部代表は元麻布に政財界のVIPを接待するための迎賓館『仁風林』を設けている。以前は赤坂にあった。そこで頻繁にパーティを催し、そういったVIPたちを栩内は接待するわけです。(中略)一方で、ASKAは南部代表のお抱えアーティストでした。パソナの様々なイベントに参加したり、また、そうしたVIPの接待パーティで歌を披露したりしていた。ASKAと栩内はそこで知り合い、交際をしていたわけです。社内では知る人ぞ知る仲でした」(パソナグループ幹部)
“接待要員”には、口が堅く清楚な女性たちが選ばれていた。こうした女性たちは芸能界とも縁が深かったという。
「栩内が大物ギタリストと仲が良かったということが報じられていましたが、あれは元たのきんトリオの野村義男のことです(野村の事務所は「大勢の人と食事したことがあるだけです」とコメント)。それだけではなく、南部代表はお気に入りの京都の舞妓Kをスカウトし、パソナグループに縁故入社させ、“接待要員”として重用していました。実はKはフォーク界の大物歌手の元彼女だったのですが、後に本人が女優にもなっています。しかも、KはASKAとも“愛人関係”にあったと言われている。ところが栩内とKは二人ともASKAに北海道のライブに招待されて、仲良く出かけていったことがあった。常人には理解できない“乱れたサロン”だったのです」(同前)
[週刊文春]
南部代表は政治家好きでも知られ、パソナグループの会長を務めている竹中平蔵元総務大臣や民主党の前原誠司元国交大臣、菅直人元首相、それに自民党の石原伸晃環境大臣、森喜朗元首相といった数々の大物政治家とも交際しているといいます。
週刊文春の直撃に対し、南部社長は回答しなかったとのこと。政治家ともズブズブの仲の企業に、そういう“接待要員”がいるってどういうことなんでしょうね。
しかも「“接待要員”には、口が堅く清楚な女性たちが選ばれていた」ということは、接待要員は栩内容疑者だけではなく複数いるということですし…
※こんな本も出してたようで。
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ところで、当初から栩内容疑者との接点を噂されていた野村義男さんですが、
有名ギタリストXに薬物疑惑が浮上!ASKAと同時逮捕の女が鍵を握る?
自身の公式サイトで、栩内容疑者と面識があったことは認めたものの、ASKAさんの連絡先も知らないとし、「実はこの数日間は、ギターに触れる事も出来ませんでした。身体中の力が抜けるのも感じました」と、今回の報道でかなりのダメージを受けたことを明かしています。
何もないのでしょうが、ギターを触ることもできなかったって、ずいぶん繊細ですね…。
よっちゃんの激ヤセっぷりが…
一方で、警察は新たなターゲットを絞ったと言われています。
[以下引用]
「警視庁の組織犯罪対策5課の関係者が元大物スポーツ選手の動向を探っています。以前も『ASKAは絶対パクる!』と言って、その通りになったので、当局は本気で狙いを定めているんだと思う。『7月までにしょっぴく!』と言っているんですが…」(闇社会の関係者)
この元アスリートは誰もが知る有名人。一流選手として活躍し、その知名度の高さは引退後も変わらず、メディアにも登場する。一方で薬物のウワサもつきまとい、そのイメージに〝影〟を落としていた。
「4月末にも、この元アスリートが都内の大学病院に搬送されたのを見ました。偽名でしたが、明らかに本人。症状は深刻らしく…大丈夫なんでしょうかね?」(目撃者)
「警察が元アスリートの内偵を始めた」と語る者も複数存在する。だが、それだけではない。この人物とASKAには奇妙な接点もあった。
「ASKAの元運転手が現在、元アスリートの運転手なんです。偶然ですかね?」(事情通)
[東スポ]
このアスリートはズバリ、清原和博さんです。
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週刊文春には、清原さんとASKAさんさんの接点がハッキリと掲載されていました。
[以下引用]
「現在もなおASKAが頑なに否認を続けているのは、誰かを守ろうとしているのではないか。芸能界で顔の広いASKAは、シャブを友人に分けていた、言わば仲介者ではないかとも言われています。当然、ASKAと関係が強く、栩内が勤めていたパソナルートも重要な捜査対象です」(麻薬Gメン)
元プロ野球選手の清原和博も、ASKA逮捕を受けて精神的に不安定な状態になっているという。
「ASKAの運転手だったIという人物が、その後、清原に運転手として雇われた」(清原の友人)というくらい、二人は結び付きが強く仲がいい。
「以前、ASKAは『パソナの紹介で俺は安倍(晋三)さんを知っているから大丈夫』と清原にうそぶいたそうです。ところが、文春がシャブ疑惑を報じたあと、世間が忘れた頃に、本当に逮捕されてしまった。同じく文春に麻薬疑惑を書かれた自分はいったいどうなるんだという気持ちのようです」(同前)
[週刊文春]
清原さんは、文春の薬物使用疑惑報道に対して、「糖尿病なだけ」「訴訟も視野に入れている」と反論しています。
確かに、清原さんの言うように血糖値が900まで上がれば、目はトロンとして手が震えることもありえるようです。
しかし、それだけで数々の奇行は説明できるのでしょうか?
文春記事によると、清原さんは最近、六本木や銀座のクラブで大騒ぎしているといいますから、「次はオレか?」といった怯えもあるのかも…
そして何より、その後、本当に提訴したのでしょうか?
東スポによると、7月までに逮捕するとのこと。
しかし、東スポ自身が報じているように、騒ぎになると有名人の逮捕はさらに難しくなるといいます。
ASKA事件で警察が本気に!薬物疑惑の芸能人を片っ端から逮捕する!
警察は他にも有名女性歌手や大手レコード会社の幹部の実名を挙げ、ASKAさんはその歌手に楽曲を提供するぐらい親密な間柄だったといいます。
おそらく大手レコード会社幹部とは、ASKAさんが文春のインタビューで漏らしたエイベックスの松浦社長だと思われますが…
警察側が本気になれば、ASKAさんは単なるきっかけに過ぎず、これからさらなる大騒動が待ち構えているかもしれません。
今後の動きが気になります。
※知らなかったでは済まされない…かも。
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