長井秀和が創価学会名誉会長の池田大作氏を笑いのネタにする切実な事情…

「間違いないっ！」のギャグで一世を風靡してからはや10年。今やすっかり「一発屋芸人」となってしまった長井秀和さんの近況を探ると、驚くべき事情が明らかになりました。

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※今はどこでなにをしているのでしょうか…？

マジネタ

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長井さんといえば、創価高校、創価大学を卒業した根っからの“創価学会信者”として知られています。

彼がブレークした際は池田名誉会長も非常にご満悦だったそうで、学会の本部幹部会で会長自らが「間違いないっ！」のフレーズを使うほどお気に入りだったとか。

創価学会には芸能人が数多くいますが、名誉会長がギャグを使ったということは、当時の長井さんが非常に厚遇されていたことの証とも言えるのではないでしょうか？

しかし、2007年にフィリピンで少女への行為疑惑が浮上したことをきっかけに仕事が激減し、テレビ局から姿を消してしまいました。

[以下引用]

「彼は爆笑問題がいるタイタンの所属です。爆笑問題は事務所の仲間をゲストに招きいて『タイタンライブ』を行なっている。これは全国の映画館に生中継する舞台ですが、長井は最近、創価学会をネタにしています。宗教ネタはお笑いのタブーなのに、自分が信仰する学会を揶揄するとは…」(芸能関係者)

昨年12月14日に行われたライブでは、

「衆院選投票日の直前にも関わらず、『選挙前には必ず勧誘電話』『対立候補はお祈りで落選』なんていう際どいギャグをとばしていた。『池田大作は生きているか死んでいるか分からない』と言い出したときは、もう大爆笑でしたよ。2月のライブでも、学会の青年部や婦人部をおちょくっていました」(前同)

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ここ数年、公の舞台に姿を表さない池田名誉会長。重病説も流れる学会トップをネタにするとは、なんとも大胆である。

都内の実家に済む長井の実兄は、学会ネタについて「彼は彼なりに頑張っているようですから、ネタにするぐらいはいいんじゃないですか」というものの、ジャーナリストの乙骨正生氏はこんな見方をする。

「学会は清潔感を重んずる団体なので、長井の淫行疑惑は許し難い。組織として冷たくしたんじゃないか。それで長井も学会と距離を起き始め、ネタにしているのかもしれません」

先の芸能関係者が言う。

「淫行疑惑以来、本人もテレビに出る気はないようです。加えて、池田名誉会長の庇護もなくなった。でも、ライブに出る以上、客の笑いは取らねばならない。そこで禁断のネタに手を付けたということでしょう」

[週刊新潮]