7月19日に現役引退・・ではなく、プロアスリートへの転向を表明したフィギュアスケートの羽生結弦選手を巡り、水面下で芸能事務所やテレビ局が激しい獲得合戦を繰り広げているといいます。

 

 

 

 

 

[以下引用]

まずはテレビ局。彼の副業に期待するプロデューサーたちは非常に多い。

 

「今、羽生をテレビに出せば、視聴率二桁は確実です。潜在視聴率も10%以上をキープしている。スポーツ関連番組ではないバラエティー番組やドラマなどで羽生をブッキングできたら、間違いなく表彰もの。天下の五輪金メダリストですから、ギャラは確実に高騰します。GP帯のバラエティー番組ならゲスト出演でも最低1本200万円は下らない。2時間以上の特番なら1.5倍に跳ね上がる。スポーツ特番などで演技を披露するとなれば、500万〜1000万円は堅いです」(民放キー局幹部)

 

次に芸能プロ。羽生が芸能プロダクションと契約することを前提条件に、移籍準備金として最低1〜3億円の具体的な金額が提示されているという。

 

「おいしいのが広告です。すでにダルビッシュ有や大谷翔平らは最低1本1億円を超えるCM出演料を手にしている。日本を中心に活動する羽生はこの2人を超えるはず。推定ですが、ギャラは1本当たり最低2億円オーバーも夢ではない。しかも、CMが1本だけなんてことはあり得ない加えて、スポーツキャスターという選択肢も見えてきます。羽生を押さえたプロダクションに対し、テレビ局は言いなりになりますよ」(芸能関係者)

 

実は、羽生がここまで注目を集める理由がもう1つある。ドラマ&映画界から俳優としての可能性を期待されているのだ。

 

「6年前に公開された映画『殿、利息でござる!』で羽生は俳優デビューを飾っているんです。抜群の存在感に加え、あの目線…さらに、醸し出す色気のある演技力で評判になった。まさに彼こそ黙っているだけで画になる俳優ですよ。台詞の言いまわしなどを学べば、もともと肺活量があるので長台詞も話せるようになる。羽生を起用したいと思っている監督はゴマンといますよ」(民放編成マン)

 

気になる所属先は…。

 

「個人事務所を中心に活動するとささやかれているが、芸能活動は大手と業務提携する形で進めていくようです。一時は浅田真央や松岡修造を抱える『ヒーローズマネジメント』や、村上佳菜子らを抱える『ホリプロ』という具体的な名前が飛び交っていたが、まだ決定したわけではありません。『吉本興業』などの名前も取り沙汰されている」(事情通)

[週刊実話]

 

 

羽生選手といえば、ソチ、平昌の冬季五輪2連覇を果たしたことに加え、男子初のスーパースラム(五輪、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナル、世界ジュニア選手権、ジュニアGPFで優勝)の達成、世界記録を通算19回も塗り替えたことなど、まさに絶対王者という称号にふさわしい数々の偉業を成し遂げた”偉人”ですからね。

 

そんな偉大な選手が選手として現役引退を表明したのですから、テレビ局や芸能事務所が争奪戦を繰り広げるのは当然でしょう。

 

ただ、彼はあくまでも「競技生活を終え、今後はアイスショーなどで活躍するプロスケーターに転向する」と強調し、「引退」という言葉は使っていませんでした。

 

「(競技会から離れる)寂しさは全然ないです。今後は試合という限られた場でなく、もっといろいろな方法で(表現者としての)自分のスケートを見てもらえる」

 

と晴れやかに語っていただけに、”本業”であるスケートと関係のない俳優業や、引退選手の第二の人生の定番とも言えるスポーツキャスターに転向することはないかと。

 

しかも、現在の規定ではプロに転向しても1度だけアマチュアに復帰し、オリンピックや世界選手権への出場資格を再取得できます。

 

もしかしたら、まさかの現役復帰もあり得るだけに、スケートという競技から離れることはないんじゃないかと思います。

 

まあ、CMで荒稼ぎはするでしょうけれども。

 

これまで頑張ってきたんだし、それくらいいいんじゃないでしょうかねえ。

 

しかし記事にある、羽生さんをテレビに出せば視聴率2桁確実、潜在視聴率10%って本当ですかね?

 

羽生さんが引退を発表した4日後にテレ朝が放送した緊急特番「羽生結弦感動をありがとう~終わりなき挑戦~」には本人も出演しましたが、視聴率3.9%で同時間帯最下位でした。

 

個人視聴率からわかったのは、男性からの人気が壊滅的であること。

 

また、羽生さんには猛烈なファンもいれば猛烈なアンチもいるんですよね。

 

これだけの突出した存在であるから仕方ないんでしょうけど、露出の仕方は考えないと、アンチが増えていくだけかもしれません。

 

俳優デビュー作の映画「殿、利息でござる」のときも、ファンを含め、失望の声が多かったですからね。

 

ただ、「殿、利息でござる」への出演は、かなり特別だったのでは。

 

映画自体、東日本放送(宮城県)開局40周年記念事業であり、その他宮城県の企業や県知事も協力しての作品で、そうじゃなかったら羽生さんも出なかったのでは?

 

おそらく、きちんと考えられる人がプロデュースしてると思うので、大丈夫でしょう。

 

◆羽生結弦の俳優姿

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