ゆずの新曲「ガイコクジンノトモダチ」の歌詞に「美しい日本」「靖国の桜」など政治的とも捉えられるフレーズが頻出し、困惑する声が出ていると報じられています。

 

 

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話題になっているのがこちらの歌詞です。

 

 

 

作詞作曲は北川悠仁さんとのこと。

 

確かにこれまでのゆずのイメージになくて驚きましたが、表現は自由です。

 

日本のアーティストにこういった思想を表現する文化はあまりないですが、外国では当たり前のことです。

 

思ったことを歌にして、それがどう返ってきてもいいという覚悟があるからこうやって歌にしたんでしょうし、それに違和感を感じる人もいれば、そうだよねと感じる人もいる、それで当たり前だと思っていたことをもう一度考えるきっかけができる、それでいいのではないでしょうか。

 

[以下引用]

このように波紋を広げた「ガイコクジンノトモダチ」の歌詞について、当の北川さんは4月5日発売の雑誌「音楽と人」(18年5月号)に掲載されたインタビューで、

 

「文章にして読み上げるとかなり危険そうな内容も、ポップソングにしちゃえば、何だって歌にできるな、と思って書いてみたんだよね(中略)自分が大切だって思うことは、ちゃんと伝えたくて」

と説明している。

 

また、インタビュアーから「かなり強い右寄りの思想を感じる」などと伝えられた北川さんは、

「危ないよね(笑)。でも音楽にすることでラッピングされちゃう部分をうまく使いたかった。あとこういう歌詞を唄うことで、みんながゆずに対して思ってることを壊したかったんだよ。それがいちばん大きいかな」

としていた。

[J-CAST]

 

「なのに 国歌はこっそり唄わなくっちゃね」「なのに 国旗はタンスの奥にしまいましょう」

 

これは実生活で実感したことはないですが、北川さんはそういう環境なんですかね…

 

そこだけちょっと違和感がありましたが、それでも言いたいことはわかりました。

 

 

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