ディーン・フジオカの限界!半袖すら着られず今後の方向性も定まらず事務所もお手上げ | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

ディーン・フジオカの限界!半袖すら着られず今後の方向性も定まらず事務所もお手上げ

4月19日から放送されるドラマ『モンテ・クリスト伯』で、冤罪で15年間投獄された主人公を演じるディーン・フジオカさん。

 

昨年の『今からあなたを脅迫します』に引き続きドラマ主演ということで日本での芸能活動も順調かと思いきや、まったくそうではなさそうな気配がしています。

 

 

※歌も微妙。

 

 

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NG項目が面倒なディーン・フジオカ

 

「週刊新潮」によると、ディーンさんサイドはこのところドラマや映画で肌を見せるような撮影を禁止しているとか。

 

今回のドラマの『モンテ・クリスト伯』はそれでどうにかなったものの、5月公開予定の映画『海を駆ける』ではそもそも始まりが服を着ずに海岸に漂着するというシーンということで避けられず、事務所が替え玉を主張、その理由を「鍛え抜かれた体ではなく、太っているから見せられない」としたとのこと。

 

しかしこれまでディーンさんはそこまで神経質にタトゥーを隠したことはなく、さすがにテレビ出演ではテーピングで隠してきたものの、この写真のように、見せつけることもありました。

 

 

 

じゃあなぜ隠すのかというと…

 

[以下引用]

「彼は、昨年から俳優だけでなく、情報番組に不定期出演して、社会問題のレポートなどに手をひろげています。ゆくゆくは社会貢献や環境問題に取り組み、キャリアアップを図ろうとしているのです。そこへタトゥーや裸を出すことはマイナスだと考えたのでしょう。別に彼が太っているなんて誰も思わない。本当に鍛えていないというのがNGの理由なら、役作りが出来てないことになり、俳優として問題ですよ」(芸能関係者)

[週刊新潮]

 

今更隠しても…というところだと思うんですけどね。

 

ただタトゥーがあると役とは関係のないイメージも生まれるため、見せない方が良いのは確かだと思います。

 

このポルシェのロゴにも見えるデザインも評価の分かれるところで、「あのダサいタトゥーがある限り裸は封印したほうが良い」「タトゥーにはいろんな意味合いがあるんだろうけど、ディーンのセンスって理解できないところが多々ある」といった声も見られます。

 

半袖でも見えてしまうこのタトゥー。

 

服を脱ぐのは避けられても半袖も着られないのでは、役の幅を縮めそうですね。

 

 

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 あれもこれもそれもやりたいディーン

 

日本人でありながらアジアで活躍し逆輸入という形でブレイクしたディーンさんは、現在俳優業の他に音楽とキャスターをしています。

 

しかし、正直演技の評価は分かれるところですし、昨年W主演だった『今からあなたを脅迫します』も全話平均が6%台と低迷。
 
音楽も「なぜ歌ってしまったの」と言われるくらい不評。
 
昨年4月から不定期で「インフルエンサー」として出演中の『サタデーステーション』では、「ディーン自身は『学ぶことがあって面白い』『毎回、テレ朝が楽しいロケを用意してくれる』と気に入っている様子だが、正直、ディーンならではの視点が欠けていて、彼が出ることの必然性はあまり感じられない」(テレビ局関係者・週刊文春)と現場から酷評が出ているとのこと。
 
[以下引用]
芸能ジャーナリストの二田一比古氏が指摘する。
 
「ディーンは自分のイメージを崩さないような仕事の選び方をしている。イケメン俳優がぶつかる典型的な壁でもあると思います。最近は高橋一生とキャラが被っていて、高橋にCMのオファーが集中しているのも事実。高橋の方が役者に絞って活動しており、主役にこだわらず脇役の仕事も受けている。ディーンは今一度、キャリアプランを考え直す時期に差し掛かっていると思います」
[週刊文春]
 

本来はユニークな一面も持ち合わせているそうですが、そういう面は出さず、さらに肌をさらさないようにしても、なんだか、ねえ。

 

タトゥーの評価も分かれてはいるものの、「太ってるから見せられない」と言われる方が、なんだか情けない感じもしたりします。

 

仕事が終わると妻子の待つジャカルタに帰ってしまい、事務所ともじっくり話し合いができない状態だそうで、ディーンさん、気付いたらいなくなっているパターンかもしれません。

 

 

 

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