「ドクターX」シリーズの大ヒットにより、日本トップの高視聴率女優としての地位を盤石にした米倉涼子さんですが、どうやらギャラがとんでもないことになっているみたいです。

 

 



 

 

[以下引用]

「現時点の平均視聴率が16%超と十分高いのですが、ほぼ全てのシーズンで全話の平均視聴率が20%を超えているだけに、局内では視聴率低下を指摘する声もあります。そうは言っても、この時代にこれだけ数字を取れるドラマはほかにありません」(テレビ朝日関係者)

 

’12年から『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズで主演を務めて今年で10年目を迎えた米倉涼子。放送中のシリーズ7作目でも躍動する米倉だが、実は出演に際して迷いがあったという。

 

「代表作ではありますが、イメージが固定化されることを懸念した米倉さんは今シーズンに出演するかかなり悩んでいたといいます。局としてはドル箱だけにシーズン10まで続けて、映画化も検討しているシリーズ。なんとか米倉さんを説得するために、1本500万円だったギャラを800万円に上げてオファーしたそうです。 最終的に米倉さんは、昨年にオスカーを退所し、個人事務所の社長になったこともあって“コロナ禍に仕事をもらえるだけありがたい”と快諾し、“ギャラも据え置きで”と逆提案したそうです」(前同)

 

ギャラアップを断るという粋な計らいを見せた米倉だが、実は別の作品で驚きの契約を結んでいた。 それは、来年1月にNetflixで全世界同時配信される『新聞記者』だ。

 

「’19年に公開され、日本アカデミー賞を総ナメした同名映画のドラマ化で、共演者も綾野剛さんや寺島しのぶさんと豪華な布陣。米倉さんのギャラは1話で800万円ほどと、Netflix側もかなり力を入れているそうです」(芸能関係者)

 

さらに、この契約にはおいしい“オプション”もあるという。

 

「Netflixのようなストリーミングサービスでは、各話の出演ギャラに加えて、配信後の反響を加味したオプションのギャラも用意しています。すでに大きく宣伝していますし、米倉さんのギャラはトータル1億円に達するかも」(前出・テレビ朝日関係者)

[女性自身]

 

ということで、米倉さんのギャラは1話800万円まで相場が跳ね上がっているようですね。

 

地上波テレビの連ドラは10話が標準なので、1作品8000万円!

 

うーむ、スゴイ・・

 

こちらの記事では「ギャラ半額を申し出た」とありましたが、「ギャラ据え置き」というのが正解だったんですね。

 

 

なぜ?絶好調の米倉涼子に大ブーイングが起きる意外な理由

 

さらに、ネトフリやアマプラのような動画配信サービスでは、プロスポーツでいうところのインセンティブ契約があるので、全6話の「新聞記者」でも1話あたり1000万円超えは確実だといいます。

 

また、地上波テレビと最も違うのは、世界同時配信というところ。

 

日本国内だけではなく、世界中で大ヒットとなれば、インセンティブによる高額ギャラ以外にもデッカイおまけが付いてきます。

 

たとえば、今年9月にNetflixで配信開始され世界中で大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「イカゲーム」で、メイン級の役を演じていた女優・チョンホヨンさんなどは、名だたるハイブランドからの指名が殺到し、笑いが止まらない状態になっているんだそう。

 

つまり、米倉さんにとっても世界進出の大きな足掛かりになる可能性があるわけです。

 

「私、失敗しないので」

 

が、世界中で認知される日も近いかもしれません!

 

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