11月1日付でV6が解散、森田剛さんはジャニーズ事務所を退所することが発表されました。

 

 

 

[以下引用]

ジャニーズ事務所は12日、V6が今年デビュー記念日の11月1日付で解散すると発表した。森田剛(42)は解散と同時に事務所を退所。坂本昌行(49)、長野博(48)、井ノ原快彦(44)、三宅健(41)、岡田准一(40)の5人は、事務所に所属したまま活動を続ける。6人は公式サイトで解散を報告。連名で「この決断は決して後ろ向きなものではなく、僕たちがより成長し、次のステップに進むためのものです」などとつづった。

[スポーツ報知]

 

 

文春によると、かねてから役者業に専念したい、ジャニーズに所属したままではできない仕事にも挑戦したいという思いを持っていた森田さんが、昨年11月に行ったV6の3年ぶり、そして25周年を記念したライブ(配信)の前に言い出したことだとのこと。

 

11月に言い出して、今もう発表できるって。随分早く決まったんですね。

 

V6は以前も解散騒動がありましたが、そのときは文春にすっぱ抜かれて取りやめになったなんて言われていますから、同じことになる前にさっと発表したのでしょうか。

 

アイドルでいてはできないことNo.1と言えそうなのが結婚ですが、V6は6人中5人が既婚で、森田さんも2018年に宮沢りえさんと結婚しています。

 

グループ活動も緩やかで、時々音楽番組に出ればさすがの貫禄で、こうやってなんとなく続くのかと思っていたのでびっくりです。

 

V6と一緒に仕事をしたプロデューサーの方によると、V6のメンバーは楽屋でも和気あいあい仲が良かったとか。25周年のライブをきちんとできたグループは実はV6が初めてだといいますから、メンバーたちもここまでできれば大満足なのでは。

 

TOKIOも3月一杯で長瀬智也さんが退所で事実上の解散状態になりますし、アラフォーグループだとあとはKinKi Kidsか…という声が多く確認できます。

 

一つ気になるのが、文春やNEWSポストセブンに、森田さんの決心のウラには宮沢りえさんの後押しがあった、というところ。

 

そりゃ夫婦ですし、人生の大きな決断ですから妻に相談することもあるでしょうし、宮沢さんも森田さんの役者としての実力からしてジャニーズから離れても仕事ができる、違う森田さんを見てみたいと思ったというのはあるかもしれません。

 

が、後押しみたいな形で名前を出されると、V6ファンの中ではもやっとする人もいるかも?

 

SMAPの解散の引き金は工藤静香さん、なんて言われましたしね。

 

現時点で泥沼感がないので大丈夫だと思いますが、変に名前出さなくてもいいような。

 

それはともかく、森田さんのジャニーズにいてはできない仕事を楽しみにしたいと思います。

 

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