ジャニーズ性加害問題が収まらない中、今年も日テレの夏の風物詩「24時間テレビ」の放送が近づいています。

それに巻き込まれているのが有働由美子さんだと報じられています。

有働さんは長年日テレでキャスターを務めてきましたが、チャリティーパーソナリティーとして起用されたのは今年初めてです。

 

 

※大野智さんデザイン



 

 

 

 

[以下引用]

同事務所は4日、性加害問題で国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会から厳しく追及された。一連の問題は収まる気配がなく、その余波はジャニーズタレントを起用するテレビ局にも及ぶ。日テレも例外ではなかった。  

 

日テレ関係者は「近年、『24時間テレビ』のメインパーソナリティーはジャニーズタレントの起用が続いていて、今年も早い段階からなにわ男子に決まっていた。ただ、性加害問題が日々報じられて騒動が拡大すると、ジャニタレをメインで起用する『24時間テレビ』のスポンサーが離れてしまいかねない。それもあって、かねて良好な関係を築いている有働さんに白羽の矢を立てたというのがホントのところのようです。有働さんは、日テレが懇意にしているスポンサーからのウケが良いですからね」と語る。  

 

有働はNHKアナ時代、「NHK紅白歌合戦」の総合司会を担当。2018年3月いっぱいで同局を退職し、フリーに転じた。同年10月に「――zero」のメインキャスターに就任。名実ともに日テレを代表する報道キャスターになった。 「『紅白歌合戦』の総合司会の実績などは年配層からのウケが良く、例年以上に幅広い視聴者を取り込めると期待されています」(前出関係者)  

 

有働は2日配信の「女性自身」で、「――zero」の1本あたりのギャラは100万円ほどのVIP待遇で、他のバラエティーや特番への出演も加味すると年収は2億円と報じられた。

 

清廉潔白な実力派アナなら報道番組だけでなく、チャリティー番組の顔にもうってつけだろう。 

[東スポ]

 

 

これは本気なのでしょうか。

 

スポンサー受けがいいのは想像できますが、幅広い視聴者を取り込むって。

 

まず、有働さんの起用が発表されたとき、ネットでは特に歓迎の声などは上がっていませんでした。

 

これは誰でもそんなものかなと思います。

 

が、そんな反応の薄い有働さんがパーソナリティに含まれたことで、性加害問題で揺れるジャニーズのタレントがチャリティー番組のパーソナリティを務めることを払拭できるのでしょうか。

 

しかもそのチャリティー番組は以前から何かと批判を集めているのに。

 

さらに、有働さん自身年収2億円という高収入だということがつい先日報じられていては、なんだか冷めちゃいますよね。

 

ちなみに令和3年分民間給与実態統計調査によると、給与所得者の1年間の平均給与は443万円です。

 

有働さんもせっかくいい感じにキャリアを積んできているのに、下手したら巻き込まれてしまいそう。

 

有働さんは先日国連の人権委員会の人が会見した会場にいたのに、当日金曜日は「news zero」は休みの日で、月曜日は海外取材中ということで、会見内容についてまだ発言していません。

 

会見会場にいたということは、報道に関わる仕事をするものとして強い関心を持っているでしょうに、日テレで仕事をしているがために発言の機会が失われているんだとしたら、貧乏くじですね。

 

しかし一方で、密かに進行していたと言われるメインキャスターを有働さんから櫻井翔さんに、という計画がジャニーズ性加害問題でなくなったという話もありますから、まあ一安心というところでしょうか。

 

 

有働由美子がまさかのクビに!櫻井翔のキャスター業への本格進出でギャラ問題が急浮上

 

◆櫻井翔よりも早く国会議員になりそうなジャニタレ。

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