先日マトリがピエール瀧容疑者をコカインで逮捕しましたが、今度は警視庁組対5課が紅白出場歌姫を狙っていると報じられています。

 

 

 

 

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これまで薬物の噂のない紅白出場歌姫

 

日本の薬物捜査はライバル関係である厚労省麻薬取締部と警視庁の組織犯罪対策第5課が担っています。

 

マトリは昨年有名人2人にガサ入れしたものの結果が伴わなかったため、今回はかなり慎重にタイミングを見極めた結果のピエール瀧容疑者逮捕だったとか。

 →あの二人が薬物疑惑でガサ入れされていたのは本当だった

 

こうなると組対5課も頑張らなければいけないわけで…。

 

[以下引用]

警察関係者の話。

 

「瀧容疑者のニュースで薬物を常用している芸能人は、しばらくおとなしくするだろう。そうなると、組対5課の捜査も小休止せざるを得ない。瀧容疑者と同じルートで某コワモテ俳優を狙っていたが、そちらもやりづらくなってしまった」

 

さらにショックだったのは、マトリが瀧容疑者の内偵を開始した昨秋、組対5課も大物の逮捕を狙って動きだしていたことだ。そのターゲットはNHK紅白歌合戦の“常連”だった歌姫。代表曲はカラオケランキング上位の常連で、女性を中心に幅広い層から支持されている。

 

「ここ数年、支離滅裂なことを言いだすようになったとか。外見や雰囲気も変わったように見える。六本木かいわいの薬物ルートを捜査していたところ、彼女の名前が出てきたそうだ。私生活では一緒にいた男性と別れたが、原因は男性側が彼女の挙動に異変を感じたからと言われている。昨年末、情報を聞きつけた一部メディアが自宅を割り出し、来るべき日に備えて隠し撮りしていた」とはテレビ関係者。

[東スポ]

 

コワモテ俳優、また出てきました。

 →大河出演歴のある大物俳優Bはピエール瀧ではなかった!

 

こちらはピエール瀧容疑者と同じルートなのでしばらくはなく、別ルートである歌姫が怪しいというのが東スポの見解のよう。

 

「歌姫」が単純に女性歌手を示しているのか、それとも「歌姫」と形容されたことがある女性歌手を示しているのかわかりませんが、薬物疑惑の歌姫というのはこれまで何度か出てきたことがあり、東スポもシルエット付きで報じたことがあります。

 →「次に危ない人物リスト」に超大物歌姫

 

当時の記事も今回の記事も、「歌姫はこれまで薬物のウワサはなく」とあるので、過去疑惑が報じられたことがある華原朋美さんや浜崎あゆみさんは除外されるということなんでしょうね。

 

もう一つのヒントは「私生活では一緒にいた男性と別れた」という点。

 

ちょっと思い浮かぶ人もいますが、この人も薬物の噂は兼ねてからほんのりとありますし…。ただ、名指しで報じられたことがないという意味であればありえるかも。

 

 

◆東スポが過去に報じた薬物疑惑の歌姫シルエット

特徴的ではある→ geinou ranking geinou reading

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今回は「芋づる式あるかも」という理由

 

薬物逮捕者が出ると周辺は警戒するためある程度時間を置くというのが捜査のセオリーであり、「芋づる式」が実現しない理由だそうですが、今回はちょっと違うのでは、という見方があります。

 

[以下引用]

「ピエール瀧がコカイン使用の疑いで厚労省の麻薬取締官に逮捕されたのが3月12日。その1週間後に瀧にコカインを譲渡したとして48歳の女が逮捕。薬物捜査は次のターゲットを油断させたり泳がせたりするので、慎重を期すため時間がかかり、1年後に売人が逮捕というのはざらにある話。世間が考えるようにいともたやすく“芋づる式”とはならない。そう考えると今回は展開がはやいので、すでに証拠があって目星はついている。近々新たな大物逮捕者が出てくるかもしれません」(社会部記者)

[ZAKZAK]

 

確かに、ピエール瀧容疑者の逮捕からピエール瀧容疑者にコカインを譲渡した田坂容疑者の逮捕の間は1週間という短い期間でした。

 

田坂容疑者は当然警戒していたでしょうに、それでも逮捕できるという自信があってこその逮捕だったのでしょう。

 

ということは、他にも自信を持って逮捕に臨める人がいるのかもしれません。

 

ZAKZAKには「瀧がパクられたのは意外だった。あいつがやられるんだったら、それこそジャンキーレベルのX(仮名)が捕まらなきゃおかしいでしょう」という音楽関係者のコメントがありました。記事によると、ピエール瀧容疑者を取材すると周辺から異口同音にあるミュージシャンの名前が飛び出すとのこと。

 

 

石野卓球の薬物逮捕はあるのか

 

ちなみにピエール瀧容疑者が逮捕されれば当然疑惑の目が向けられてしまうのが、長年一緒に活動している石野卓球さんです。現在ドイツ滞在中で煽るようなツイートを繰り返していますが、石野さんについては今日発売の週刊文春が厚労省麻薬取締部の関係者が「ノーマーク」としていると報じています。

 

[以下引用]
「コカインを瀧に譲渡した知人女性は逮捕されたが、『譲渡』に比べて『使用』で逮捕するのはかなりハードルが高い。尿検査とブツの押収の二つの要件が揃わないと、裁判で有罪にはもっていけません。

尿検査は『三週間ルール』というものがあり、直前三週間は国内にいないと結果を適用できない。渡航していた場合、『海外で使用した』と言われれば日本での立件は不可能です。瀧の逮捕によって、周辺者がブツを処分するのも容易に想像できる。その辺は我々も織り込み済みで、致し方ない」

[週刊文春]

 

つまり、石野さんについてはドイツに行ってしまったし、その他ピエール瀧容疑者周辺の疑惑の人物についても証拠隠滅が終わってるだろうとして諦めているということのよう。

 

つまり、「芋づる式はない」ということですね。表向きは、ですが。

 

石野さんはドイツ滞在について高飛びじゃないかといった疑問を投げかける声に対し、「アホか! しばらく仕事キャンセルになってんのに日本にいる必要ある? 容疑者の相方は自宅でじっとしてろってか?」と答えています。石野さんの気持ちはともかくとして、状況として、逮捕されにくい形にもっていったのは紛れもない事実です。

 

こちらはマトリですが、東スポが取材した組対5課では、情報としてかねて疑惑のある大物男性ミュージシャン、奇行がたびたび目撃されている主演級女優の名前が出ているとのこと。

 

過去、薬物逮捕されたASKAさんや清原和博さん、コカイン吸引写真が報じられた成宮寛貴さん、そして薬物ではありませんがカジノ疑惑が報じられた田中圭さんがイニシャル報道されてきました。

 

今回の疑惑の人たちも、あとから考えれば「言われてみればあのときの…」となるのかも。

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