一体どの層がターゲット？高橋みなみの唐突なレシピ本がプライドを忘れてると話題

投稿 2021/05/06
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元AKBの高橋みなみさんが6月にレシピ本『たかみなの毎日食べたくなるそこそこごはん』を発売することを発表しました。

が、ターゲットが不明、いったい誰に売れるのかと指摘されています。

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高橋みなみが「努力」を捨てて「そこそこ」をとる
高橋みなみの「そこそこ」を誰が買うのか

高橋みなみが「努力」を捨てて「そこそこ」をとる

[以下引用]
　同著は日々の家事に追われて苦しんでいる人にむけて、高橋が時短・簡単に代わって「そこそこ」を提案。「大変なときは、スーパーのお惣菜やレトルトを使ったっていい!」と語る彼女が実際に行っている時間や手間をかけずに品数を揃え、毎日の食卓が豊かになる工夫を紹介した1冊だという。

「しかし、高橋は2019年に一般男性と結婚していますが子どもはおらず、仕事面で多忙なイメージもない。ママタレや料理上手なタレントのレシピ本がひしめく中で存在感を見せるのは厳しいように思います。かつて“努力は必ず報われる”の名スピーチをした高橋が“そこそこ”を売りにしていては……明らかに狙いがおかしい。正直、売り上げは厳しいかもしれません」(出版関係者)
[日刊サイゾー]

確かに…「努力」と「そこそこ」は合いませんね。

ずーーーっと努力もしんどいです。たまに「そこそこ」で息を抜くことは必要なんですが、高橋さんと言えば「努力は必ず報われる」の人ですからね。それをこうやって覆すとは。

高橋さんが提唱するそこそこごはんの7つのルールは

・白いご飯は彩りと考える

・あえる＆焼くだけでいいから品数を増やす

・目玉焼きは最高のトッピング

・基本は、切って炒めるだけ

・見栄えをよくするアイテムを駆使する

・おぼんがあると献立が決まる

・どんな料理も変身できる

ということで、本の表紙がこちら。

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ネットでは

「親近感しかない食卓」

「このメニュー、わざわざ本買わないと作れないヤツいるのか？」

「この程度で本が出せるのかー」

「努力しなくていいの？」

「味噌汁はあさげ、ごぼうサラダはコンビニか業務スーパー？本見なくても誰でも用意できます」

「このくらいならもうみんなやってるんじゃ」

「昨日今日料理始めたような人に言われても重みがない」

といった声が上がっています。

でもまあ、あ、こんなふうでいいんだ、と力を抜けるきっかけになる人もいるかも。

ただ気になるのが、現在30歳の高橋さんの夫は15歳年上なので45歳。

目玉焼きはコレステロールが、とか、もうちょっと煮物や切り干し大根みたいな感じのものが食べたいな、みたいな年代な気もするのですが…

高橋みなみの「そこそこ」を誰が買うのか

ネットにはいろいろな声がありますが、共働き家庭も多いですし、たとえ専業主婦だとしても子どもがいれば思うように家事ができないこともあり、力を抜くことは悪いことではない、という事自体を非難する人はそういません。

しかし、それをまだ新米主婦の高橋さんが言うことに違和感、という声は多いです。

一般女性が欲しがらないなら、じゃあファンが買うのか、となりますが…

[以下引用]
「AKB48時代に総監督として確たるポジションを築いていた高橋ですが、実はそれほど熱心なファンはいなかった。その証拠に、16年に高橋の卒業特集を放送した『中居正広の金スマスペシャル』(TBS系)の視聴率は8.2%と、平均より2%も悪くなり、同時間帯で最下位の視聴率を記録しています。また卒業後、16万6000円もする沖縄ファンクラブツアーを敢行するも、直前に現在の夫との同棲がスッパ抜かれ、ツアーが地獄絵図となったことも。今ではAKB時代のファンはほとんど残っていないでしょう」(エンタメ誌編集者)
[日刊サイゾー]

ありましたね、『金スマ』が驚異の一桁事件。