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高橋一生さんと川口春奈さんのW主演ドラマが役者生命に関わるレベルの大コケで、そもそもなぜこの二人を共演させたのか、キャスティングからして疑問だと報じられています。

 

 

 

 

映画は同名タイトルの恋愛小説を実写化したもので、とあるマンションに引っ越してきた北村志織(川口春奈)と、平野進(高橋一生)が〝タイムパラドックス〟に翻弄されながら愛を育てていくという内容。

 

2人は宣伝に勤しみましたし、上映館数は全国248スクリーンであるため初週10位以内は十分狙える規模でしたが現実には圏外の11位スタートに終わってしまいました。

 

上映館数251と同レベルの公開規模であり、公開4週目だった『劇場版シティハンター 新宿プライベート・アイズ』が同ランキング9位だったことを思うと、この結果の厳しさがわかります。

 

初週がこれだと上映回数やキャパをコントロールする対象となり、今後の盛り上がりは期待できません。

 

原作自体は「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」に選ばれた話題作でしたが、映画にを観た人の感想は「雰囲気はよかった」とする人もいますが、「恋愛とタイムパラドックスがゴチャついてた」「薄っぺらかった」と評する人もいます。

 

小説や漫画原作のラブストーリーの実写化がヒットしにくくなっているのは事実で、たとえジャニタレや人気イケメン俳優主演でもヒットしないケースが多い中、高橋一生さん主演じゃ難しいのも当然です。

 

さらに、「原作は同世代なのに映画は年の差でキモかった」という声も。

 

つまり、そもそもキャスティングもまずかった疑惑が。

 

[以下引用]

「子役のころから数多くの作品に出演していた高橋ですが、主役を張るようになったのはここ数年のこと。2016年ごろから突如として人気が上昇し、30代後半にして脇役メインだった状況を一変させました。しかし昨年、ゴールデン・プライムタイム初主演の連ドラとなった『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)が平均視聴率6.5%と大爆死。ようやくつかんだ主演のポジションも、『器ではなかった』と疑問視され始めています」(テレビ誌記者)

 

 

しかし、映画大コケの責任は高橋だけにあるのではない。ダブル主演という形でパートナーを務めた川口は、13年に主演したドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)で「21世紀の民放プライムタイム連ドラ史上最低視聴率」という空前絶後の珍記録を樹立。メディア露出の多さと反比例した需要の低さは明らかで、起用の段階から失敗が約束されていたとさえ言えるだろう。

 

※もはや伝説級

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そして、今回の映画が大コケしたことにより、両者の〝実人気〟のごまかしも限界に達したようで…。

 

「『九月の――』の〝逆ロケットスタート〟により、高橋と川口の〝虚像〟が白日の下に晒されましたね。2人ともメディアでは〝人気者〟として扱われていますが、周知の通りドラマの結果は散々。そもそも主演作を爆死させた2人を組ませる発想自体がナンセンスですが、今回の大コケにより、不人気さは隠しきれない段階にまで達したと言えるでしょう」(エンタメ雑誌編集)

[まいじつ]

 

W主演ですから、当然川口春奈さんの責任もあるはず。

 

川口さんは現在放送中のドラマ『イノセンス』の低視聴率スタートの責任もあると言われていました。

 →川口春奈の恐るべき持ってなさが明らかに

 

高橋さんも川口さんもドラマで結果を出せていないのに、よく二人をキャスティングさせたなというのは公開前からあった話ですが、そのとおりの結果となってしまって、制作側も辛いでしょうね。

 

しかし高橋さんの試練はまだ続きます。

 

今秋にも恋愛小説が原作の映画『ロマンスドール』で主演を務めることが発表されています。

 

共演は蒼井優さん。

 

今回ほど大規模公開になるかわかりませんが、結果が出せるといいですね。

 

◆川口春奈って完璧な美人なの?

いやそうでもないという話→ geinou ranking geinou reading

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※長澤まさみさんとの共演映画も10億いかず

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