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先月行われた「M−1グランプリ2020」の準々決勝で敗退したお笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが、自身のYouTubeチャンネルでファン批判を繰り広げて炎上しています。

 

※実力と人気は関係ないんです!

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 兼近大樹、お笑いファンをディスる

 

[以下引用]

大会を振り返り、分析していく中で語られたのは「M−1」の客層についてだ。

 

兼近大樹は「『M-1』って“自称お笑い通”ぶった“自称お笑いファン”が集まってるじゃないですか。本当のお笑い好きじゃないというか。その人たちが、意地でも笑わないみたいな顔してました。こいつらの、こんなネタで笑うわけないって顔で俺らを見てました」と皮肉たっぷりにバッサリ。

 

さらに「奴らはお笑いが好きなんじゃなくて、お笑いを好きと言っている自分に酔っている人たち。で、人気者を叩くことで、自分はお笑いを分かっていると思われたい人たちですから」と批判を展開。どうやら兼近の言うところの“自称お笑い通”の客には自分たちの芸がウケないと分析しているようだ。

 

兼近の「お笑いを好きと言っている自分に酔っている人たち」という皮肉発言に対しネット上では、

 

《自分のネタがウケなかったからって客批判はイタい》

《賞レースだからそういう側面もあるのはわかっているはずでは?》

《この発言は負け惜しみみたい。チャラくなくてガッカリ》

 

など物議をかもした反面、

 

《これはわかる。近年の『M−1』は楽しく漫才を見るのではなく、お笑いソムリエたちの『俺はお笑いわかってる』的なマウント合戦みたいだから…》

《純粋に笑いたいっていうよりも、どれだけお笑いのギミックが詰め込まれているかとか、『面白さ』以外の評価基準が、暗黙のルールとして存在するように感じる》

 

など、お笑いを評価して順位をつけるという「漫才大会」ならではの会場の雰囲気に辟易し、兼近の発言に共感する声もあがっている。

[アサ芸ビズ]

 

 

実際、通ぶってる人がいるのかもしれませんけど、すべての人に支持されるなんていうのはそもそもムリなわけで、そんな中みんなそれぞれの笑いを披露しているわけです。誰が優勝しても「自分はつまらなかった」「今年はおかしい」とか言う人もいる、それでも多くの人を笑わせた人が勝つ、というだけの話で。

 

という部分もありますが、まあ、こういった賞レースは様々な大人の事情が絡んでいますし、純粋に「面白い!」だけではダメなことくらい、出場する本人たちもよく分かっていると思いますけどね。

 

「そんなに文句があるんだったら、出るなよ!」

 

という意見もあるでしょうけど、ここで結果を残せばテレビ局からたくさん声が掛かって、知名度が急上昇して仕事も激増し、お金やら何やら多くのものが手に入る…

 

そう考えたら、やっぱり芸人である以上は出ちゃいますよね。。

 

実際、兼近さんは動画内で

 

「まぁ、出続けるしかないですよね。で、かましていきましょうよ。来年の目標は決勝ですよ!」

 

と心は折れてないみたいですし、頑張って欲しいですが…

 

 

 

 無駄に敵を増やした兼近大樹

 

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しかし兼近さんがやったことは、単純に敵を増やしただけで、本来やってはいけないことでは。

 

ただでさえ、兼近さんにはマイナス要素があります。

 

 

 

EXIT兼近大樹終了!過去の逮捕歴発覚!本人は笑顔で認めるも、世間は犯罪の内容にドン引き

 

もう、こういったグチみたいなことは言わないほうが良いのでは?

 

毎年発表される「消える芸人ランキング」では、EIXTが上位の常連になっているのは事実で、アンチがたくさんいる証拠でもあります。

 

また、テレビ局サイドも視聴率獲得のために”第7世代のお笑い芸人”たちを必死に盛り上げているわけで、そこを勘違いしてしまうとただの天狗になってしまう恐れもあるかと。

 

そういえば、相方のりんたろー。さんは、

 

「テレビ仕事に忙殺されながらネタを作り続けるのは不利だ」

 

なんて、これまたプロとして絶対に言っちゃいけないことまでポロリしてました。

 

そういうこと言うなら、お笑い以外の仕事を引き受けなければいいのでは。

 

このまま”裸の王様”になってしまうと、M-1決勝進出の前に本当に消えちゃうかも…

 

 

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「2011年最も面白かった」漫才コンビを決める「THE MANZAI 2011」(フジテレビ系)が12月17日放送され、1516組の参加者の中から「パンクブーブー」が優勝を果たしました。

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