- 投稿 2022/03/19
- 女性芸能人
一般人の木下優樹菜さんがインスタグラムのストーリーズで「自分は慰謝料をもらう立場だった」と発言したことが波紋を呼んでいます。
※幸せだったんでしょうに。
『もんくもん』に出演した藤本さんが、なるみさんから「フジモンは向こう(木下さん)にちょこっと払ってんの?」と質問され、「学費は……学費も僕が全部……」と答えました。
「学費も」と言われれば、学費以外にも払ってるものがあるんだろうと、もしかしたら生活費も?と話題になったのがつい先日のこと。
それが納得いかなかったのか、木下さんはストーリーズで次のように説明しました。
《今元旦那さんの発言により一人歩きしている学費だったりの件については 離婚する際に本来私は慰謝料をもらう立場でしたがそういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払う という事になったので 彼の発言が様々に憶測を呼び起こし 色々な報道のされ方をしてますが 生活費などは一切もらっておりません。訂正させて頂く事を元旦那さんと話した結果書かせていただきます》(原文ママ)
これがニュースになると、ネットでは
「本来私は慰謝料をもらう立場だった」?
と、疑問の声が…
[以下引用]
「離婚当時、藤本さんは『お互いの芸能生活の中で、夫婦としてのすれ違いや生活のずれが重なり、話し合いを重ねた結果このような結論に至りました』とコメント。木下さんも『親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親』とつづっていました。
そもそも慰謝料は夫婦のどちらかに主な離婚原因がある場合に発生するものでしょうが、当時の藤本さんにはそうした報道はなし。いっぽうで、木下さんには“不倫疑惑“がささやかれていました。そうしたなかで木下さんが“真逆の主張”をしたため、『なんでフジモンが?』『払う立場じゃなくて?』など驚きの声が上がっているのです」(スポーツ紙記者)
[Flash]
記事にあるように、慰謝料というものは例えば不倫やDVなど、どちらかの有責による離婚の場合に発生するものです。
もちろん有責の方が支払うわけで、木下さんが「本来私は慰謝料をもらう立場でしたが」と言ったのが正しいのであれば、離婚は藤本さんが原因と言ってるのと同義です。
離婚したのは2019年12月末で、当時はタピオカ騒動で木下さんが芸能活動を自粛し、ネット上で木下さんに対する浮気疑惑が浮上したころでした。
しかし離婚当時、二人は取材に対し絶対に詳細を語らなかったそうで、これは原因については口外禁止という契約になっていたんじゃないかと言われています。
それが、こういう形で藤本さんに責任があると暗に知らせるなんて…
なんて。
おそらく木下さんにはそんな高等テクニックは使えないのでは。
そもそも、慰謝料と養育費の区別がついていないのかも。
ちなみに養育費とは。
養育費とは,子どもの監護や教育のために必要な費用のことをいいます。 一般的には,子どもが経済的・社会的に自立するまでに要する費用を意味し,衣食住に必要な経費,教育費,医療費などがこれに当たります。 子どもを監護している親は,他方の親から養育費を受け取ることができます。
[法務省]
親権は木下さんが取ることになって、その場合、藤本さんは養育費を支払う必要がありますが、その中でも教育費だけ、払うことになったんですかねえ?
それとも…離婚を言い出した方が慰謝料を払うと思ってたとか?
または、その昔ネットで、自分の不倫が原因で離婚した場合でも、必ず女性が慰謝料をもらえるもんだと思いこんでいる人がいて話題になったことがありました。
木下さんもこの系統だったりして。
◆ちょっとちょっとーシルエットも条件も一致しちゃったけどどうするの?
木下優樹菜の不倫相手の一人→ geinou ranking geinou reading
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※慰謝料についてお勉強。
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