菅田将暉さんの母親がマルチ商法の広告塔になっていたと報じられています。

このことが菅田さんの芸能人生命に及ぼす影響とは。

 

 



 

 

菅田将暉の母親が関与したマルチ商法

 

[以下引用]

菅田将暉(28)の母親がマルチ商法を十分説明せずに勧誘したとして、消費者庁が特定商取引法違反などで行政処分を下した化粧品会社の“広告塔”になっていたと9日発売の「週刊新潮」が報じた。

 

菅田の母親は美容サロンを経営しており、すでに削除した自身のブログで化粧品会社の商品を推奨・宣伝していたという。気になるのは、化粧品会社の販売員が会員を勧誘する際、「菅田将暉さんのお母さんも会員だよ」と名前を使っていたとされることだ。菅田の母親は同誌の取材に対し、〈菅田将暉や私の名前を使って勧誘されていたことが事実だとしたら、とても残念です〉と答えている。

 

芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。

 

「週刊新潮を読む限り、行政処分を受けた化粧品会社と菅田将暉さんはまったくの無関係。母親も否定していますから芸能活動への影響は考えられません。ただ、マルチ商法のような場合、被害者が次々と名乗りを上げることで、問題が大きくなることがあります。菅田さんのような人気俳優はイメージが大切ですので気をつけた方がいいと思います」

[日刊ゲンダイ]

 

削除されたというブログが怪しいですが、一応、削除とマルチ商法は関係ないとのこと。

 

そもそもが菅田さんのお母さんの話です。

 

お母さんが実際にマルチ商法に関わったわけではないならなおさら、菅田さんの芸能生活に影響があるわけがありません。

 

が、佐々木さんの指摘通り、イメージというものがありますよね…。

 

特にこの親子は、血縁関係があることを売りにしてきた感があります。

 

 

「菅田将暉」の名を活用してきた菅田将暉両親

 

ただでさえ、菅田さんの両親は「息子が菅田将暉」ということを利用してきました。

 

今回マルチ商法の関与疑惑を報じた週刊新潮はたびたびその点を報じてきています。

 

例えば2018年2月に『一般社団法人ママ育協会』という団体が主催したトークショーに、キムタク母とともに出演した際は、同イベントの告知文には、「木村まさこ様(歌手・大物俳優母)&菅生好身様(某人気絶頂俳優母)」などと書かれていて、キムタク母ともに子供の名前を大いに利用している感じでした。

 

また、菅田さんのお父さんも同じです。

 

経営コンサルタントとして書籍を出したりイベントに出たりしていますが、この本、菅田さんだってすぐわかりますよね。

 

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そして自分を「TVキャスター」とも名乗り、夫婦ともにインタビューを受けることも。

 

菅田さんの事務所であるトップコートは菅田さんの両親が菅田さんをネタにしているたびに困惑するものの、注意などするとそれすらネタにされそうで何もできないでいるとか。

 

それなら菅田さんが厳しく言えば良さそうですが、そういう感じの親子関係なら、そもそもこうならないような。

 

そして、すでにもう、両親自体がある意味有名人になっているという話もあります。

 

そういえば、今年1月には菅田さんが両親に3億円豪邸をプレゼントしたと報じられていましたが、先日菅田さんがラジオでローンが組めないと明かしていましたよね。

 

つまり現金購入してプレゼントしたということでしょうか。

 

ラジオで両親関係のことをネタに話すこともありますし、とても関係は良好なんでしょうね。

 

そこまで親子関係がはっきりつながってると、親のスキャンダルは子供のイメージにも影響してしまうかも…

 

◆知ることで防げる被害もある

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