菅田将暉さんが高視聴率で終わった話題ドラマ『半沢直樹』について言及し話題になっています。

 

 

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菅田将暉が半沢直樹の数字を語る 

 

[以下引用]

最終回(27日放送)の視聴率が32.7%だった「半沢直樹」について、菅田は「やりすぎやりすぎ。さんじゅうにてんななぱーせんとですって。いやいや、やりすぎやりすぎ。32? いやちょっと欲張りすぎよ。それはすごいけれど30を超えたら下品。ちょと限度があるもん、『すごい』って。前に出すぎっていうか引き算していかんと。人生もうちょっと引き算していかんと。オレはそう習ったし……1回でいいからそんな数字叩き出したいなあ……マジで。1回でいいから」と独特の表現で「半沢直樹」のすごさを賞賛。

 

続けて菅田は「今の時代、ドラマ界では10%超えたら、すごいって言われる世の中ですよ、結構。『3年A組』っていうドラマやった時も最終回15%超えたのかな、すごい、よかったねってなったんですよ。30%って。余計なことしないで欲しいなあ」と語る。

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下品って…ちょっとわかりにくいですけど要するに褒めてるんですよね。

 

確かに30%はスゴイ数字です。

 

視聴率王と呼ばれた木村拓哉さん主演のドラマはどうだったか調べてみたら、2001年に放送された『HERO』はなんと全話30%超え。一番低くても30.7%でした。『HERO』は結婚発表直後に放送されたため、ガクンと下がるんじゃないかと思われたのですが、現時点では木村さんが主演したドラマの中で一番平均視聴率がいいドラマです。

 

そんな木村さんも2007年に放送されたTBS日曜劇場『華麗なる一族』の最終回で30.4%を記録して以降はそこまでの数字は出せていません。

 

その後、歴史的視聴率と言われたのは、2011年の『家政婦のミタ』最終回が40%だったのと、2013年の『半沢直樹』最終回42.2%。

 

テレビ離れが進み、録画やネット配信で都合のいい時間に観る人も増え、ドラマもバラエティも視聴率が取れなくなって久しくなった今は視聴率は一つの指標でしかなく、10%いけば十分ヒットと言われますが、そんな今でもおもしろければリアルタイムで観る人は多いということですよね。

 

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 天の邪鬼な菅田将暉

 

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『半沢直樹』の数字を語った菅田さんですが、実は菅田さん、ドラマは観てないそうで。

 

[以下引用]

なお、菅田は「先に言っておきますけど、私、菅田は見てないからね『半沢直樹』。マジで。なんならシーズン1から見てません、僕は。なぜならめちゃくちゃ尖ってるから。マジやから。見んとこうと。世間で盛り上がれば盛り上がるほど、みんなが見れば見るほど、流行れば流行るほど距離を取りたくなる。それが菅田将暉」と「半沢直樹」を見ていなかったと話したが、「何だよこの性格、見ろよ、流行ってるもの見ろよ、見てわーわー言えよ、見ずにわーわー言うなよ、誰か助けてくれよ……。がんばろう」とボヤいた。

[ナリナリドットコム]

 

「そんなんどうでもいい、流行っているとか」「俺、自分じゃ止められないんだよ。誰か何とかしてくれよ、何だよこの性格~」とも言っていたようですが。

 

めんどくさいですねー!

 

流行ってるとか関係なく、おもしろそう、観てみよう、とはならないんですね。

 

もしかして同じ役者として、自分が出ていない作品がそこまで話題になっているのが悔しいというか羨ましすぎて観られない、なんてこともあるんでしょうか。

 

『半沢直樹』は脚本も演出もすべてが練られていましたが、じゃあ主演が誰でもあの結果が出せたかというとそうではなく、例えば木村拓哉さんや今の菅田将暉さんが主演じゃ、同じ数字は出せなかったと思うんですよね。

 

菅田さんが10年、20年後に歴史的視聴率を叩き出すようなドラマに主演するためにも、いろんな作品を観るのはありだと思いますが…まあ人それぞれですね。

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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