霜降り明星の粗品さんというときついことばかり言うイメージで、とても性格が良いとは思えないですが、実は良いやつなんじゃないかというエピソードが爆誕しました。

 

 



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粗品=性格が悪い




粗品さんは何かというと暴言、失礼発言、偉そうというイメージです。

 

 

ネタにも一発屋的な先輩をいじるものもありますしね。

 

 

芸人というのは人を笑わせるんじゃなくて嫌みをいうのが仕事だったかなと思うくらい。

 

 

どうやって注目を集めるかは人それぞれで、粗品さんは嫌われる方向で話題になろうとしているのでしょう。

 

 

粗品さんがYouTubeでけんかを売る相手は言い返さない相手を選んでると言われています。

 

 

例えば木村拓哉さん。

 

 

挨拶したけど無視された、その時目線があった、相方のせいやさんより目線が低かったから160そこそこだ!とか。

 

 

キンプリも同様です。

 

 

平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんが脱退したとき、残った高橋海人さん、永瀬廉さんに対し「今のキンプリ誰が見るねん」「(2人の)名前も出てこんし」と言ってみたり、先日二人が会社を設立したときには「節税目的」と断じたり。

 

 

宮迫博之さんを「つまらないYouTuber」と言ったときは、宮迫博之さんはイキイキと絡み返しており、芸人同士のプロレス的な何かかなと思いますが、

 

 

でもそうじゃない相手、言い返さないのが明らかな相手に一方的にきついこと言うのはなんだかなあと思います。

 




粗品=性格が良い理由1:あのちゃん




そして新たな動画タイトルは「粗品とあのちゃん熱愛説についてちゃんと話します」となった。「このあと出す。夜遅くに」という会話があることから、30日に撮影された模様。まず、週刊誌に張り込まれたとする動画について、粗品が「あれ、全部お前の家の下やで」と言うと、あのも「事実だから」と続いた。




週刊誌は2人の交際を狙っていたようで、あのは「本当に確かに迷惑はしてたというか、毎日ストレスだった」と心境を語り「どこいっても『あれ撮られてる?』ってなって、やっぱ後ろ見ると、いる」状態だったと説明。こうしたことを踏まえ、「コンテンツ」「エンタメ」だった2人の関係をはっきりさせることにしたという。

オリコンニュース




要するに仲良くしあって匂わせていたのが「コンテンツ」であり「エンタメ」で、実際は交際はなく、親友、ということでした。

 

 

粗品さんもあのちゃんもこのところ週刊誌に過剰に付きまとわれていたようですし、我慢の限界だったのかも。

 

 

粗品さんも深夜のタクシーで帰宅中、ものすごい運転の荒い運転手だったにも関わらず尾行され、命の危険を感じたといいます。

 

 

それが女性であるあのちゃんも同じ思いをしてるとなれば、匂わせてる場合じゃないとなったんでしょうね。

 

 

もう一つ、粗品さんが昨年離婚した原因があのちゃんとの不倫が原因と言われるのも我慢ならなかったという話もあります。

 

 

ただ今後もYouTubeでのコラボは続き、お互いの家を行き来することはあるようです。

 

 

週刊誌は細く長く見守るかもしれないですね。




粗品=性格が良い理由2:ファンに弔電




粗品さんが『粗品のロケ』「粗品が粗品の暴露した」という動画で明かしたところによると、昨年ファンの方が若くして白血病で亡くなり、その先輩から弔電をお願いできないかと言われ、送ったとのこと。

 

 

粗品さんはこれまでも、「病気なんです」「〇にたいんです」というメッセージに対応してきたとか。

 

 

そして、その亡くなった方とも闘病中にもやり取りをしたことがあり、30秒くらいの動画を送っていたそうです。

 

 

そういったこともあり、何かしてあげたいと思い葬儀場へ連絡し、タイミング的に時間がなかったけど間に合う方法を探し、弔電を送ったと話していました。

 

 

もしかすると話す人が少ないだけで、多くの芸能人が同じようなことをしているのかもしれません。

 

 

が、粗品さんが、と思うと意外でした。

 




粗品=性格が良い理由3:粗品の涙




粗品さんは案外涙もろいというエピソードもあります。




相方・せいやの結婚で涙




2023年9月、相方のせいやさんが結婚しました。

 

 

結婚報告のあったラジオ番組で、最初は調子よくインタビュアーを務めていた粗品さんですが、途中で号泣。

 

 

せいやさんやスタッフは爆笑するも、それからもたびたび粗品さんは泣く、という。

 

 

相方が大事なんだなというエピソードです。

 




母親に電話して号泣




粗品の号泣シーンとして印象深いのは、やはり2018年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)優勝後に楽屋で見せた号泣だろう。漫才衣装のまま母親に電話をかけると、おそらくワンコールで出たであろう母親に「やったで、やった、日本一」と優勝を報告。そして、すぐさま声を上げて号泣した。さらに、電話を切った後には「母ちゃんが立派な息子やって言ってくれて」「ちょっとだけ親孝行できました」とカメラ目線で号泣。父親を早くに亡くし、母ひとり子ひとりで暮らした母親への思いに、見ているこちらも目頭が熱くなった。

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衣装のまま、お母さんに電話。

 

 

根はいい人なんでしょうね。

 

 

そのほか、せいやさんの誕生日にせいやさんのいいところ20言う!と言って最後に泣いたり、逆に粗品さんの誕生日にせいやさんが粗品さんのいいところ30言う!で泣いたり。

 

 

R-1の後にも泣いて、「一般の人からも嫌われてるし」「心が押し潰されそうやねん」と、天狗報道、好感度低い報道などに心を痛めている様子でした。

 

 

案外デリケートそうなのに、なんでこんなキャラ付けにしてしまったのか。。

 



 

 



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