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佐野史郎さんが年末に放送される『ガキの使いやあらへんで!! 年末スペシャル(仮)』の収録中に第三腰椎を骨折し全治二ヶ月となった件で、放送作家の高須光聖さんが不要な発言をし話題になっています。

 

※佐野史郎さんと言うと…

 

 

 

佐野史郎がケガをした経緯

 

佐野さんのケガは11月6日の収録で発生し日テレが公表、佐野さんは日テレを通じてコメントするとともに、自身のブログでも状況を説明しています。

 

それらによると企画の内容は、上部をくりぬいた高さ約90センチのドラム缶の中に500ミリリットルの液体窒素を入れた容量2リットルのペットボトルを縦に置き、その上に板と座布団を敷いて佐野さんが座っている状態で破裂させ、ラーメンを手にした佐野さんが破裂の衝撃を受けても食べ続けられるか、それを見たダウンタウンら出演者が笑わずに見届けるかというものだったよう。

 

何度もリハーサルを重ねたということですが、それにも関わらず事故は起きてしまい、佐野さんのケガは全治二ヶ月とのこと。他の仕事にも影響が出ることは間違いなく、12月22日には首里城再建に向けたチャリティイベントである朗読会も中止になってしまいました。

 

撮影中に事故が起きケガをしてしまった場合その放送を控える場合もあり、日テレも現在検討中ということですが、佐野さん本人も「私の負傷で笑えない状況にならないよう放送されることを心より願っております」と放送を希望しています。

 

他の仕事も犠牲になり、ケガをしてまで撮影したものが放送されないのでは残念過ぎますから、放送されればいいとは思いますが、佐野さんが負った「第三腰椎骨折」とは要するに背骨が折れたということで、専門家が「完全に元の形には戻らない」「腰が曲がるなどの原因になる」「シビレなどの後遺症が残ってもおかしくはない」という重傷のよう。

 

命に別状がなかったことに一安心、日テレを含め制作サイドは再発防止に努めるべきでしょうね。

 

 放送作家の高須光聖が暴言

 

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そんな中、『ガキ使』の放送作家である高須光聖さんがナイツのラジオに出演し、まるで佐野さんの要望で激しいものになった、というような意味の発言をし、それに対し佐野さんがツイッターで反論するということがありました。

 

 

 

ネットでラジオの書き起こしを見ましたが、高須さんは結構軽く笑いを含んで話していますね。

 

一部抜粋すると、「病院は行ったのよ。行って(笑)日テレもこれ早く出さんなあかんなーとか言ってたんだけどね(笑)案の定こんな事なってもうて。でもぉー、もともとぉ、あここだけやけどぉ、あここだけって聴いてるけど色んな人が」「佐野さんからもっとこうしたいって言葉、あったんです」「佐野さんの事を、あ佐野さんが、『思い切ってやりたい!』 『ぁありがとうございます!じゃあいいですか?』 『だぁいじょうぶ!』っつって、なっちゃった」「だから逆に向こうが恐縮してぇ。」と。

 

で、それを佐野さんが「そんなこと、一言も言ってません。」と否定。

 

後遺症が残るかもしれないような大怪我をして、他の仕事にも影響があって、それでも事を荒立てず放送してほしいと言ってくれてる佐野さんに対し、これはないんじゃないでしょうか。

 

高須さんは怪我した直後のことも「あ捻挫ぐらいじゃなーい?」みたいな感じだったと話してましたが、たとえ捻挫で終わったとしても、人が怪我して「あ捻挫ぐらいじゃなーい?」っていう言い方もひどいなと思いますし。

 

高須さんは現場にはいなかったということなので聞いた話でしかなく、本当に佐野さんが言ったかもわからないことをこんな風にネタにしたのはまずかったですね。

 

せっかく佐野さんが笑えるように配慮した発言をしてくれたのに、もう笑えません。

 

今頃は謝罪してるんじゃないでしょうか。

 

佐野史郎さんが公式サイトで説明→橘井堂

 

◆え?佐野史郎さんが??

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