NHKがスピードワゴン小沢さんがメインの番組の放送を中止しました。

これは小沢さん主催の飲み会で松本人志さんの性加害があったと文春が報じた件が原因とみられ、「松本もだよね?」の声が上がっています。

 

※なんかもう薄っぺらい

 

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NHKはスピードワゴン小沢を拒絶

 

 

[以下引用]

NHKは2日、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんが司会を務めるEテレのバラエティー「言葉にできない、そんな夜。」のスペシャル番組の放送を見合わせると発表した。3日午後10時45分から放送予定だった。

 

番組の公式サイトは、「編成上の都合により、放送を見合わせることにいたします。今後の放送予定については、未定です」としている。

 

小沢さんは昨年12月、「週刊文春」で性的スキャンダルを報じられていた。NHKは「出演者の選定を含め番組の内容については自主的な編集判断の下、その都度、総合的に判断している。今回は総合的な判断の下、放送を見合わせることにした」としている。

[読売新聞]

 

小沢さんは文春砲後に出演した極楽とんぼ加藤さんのラジオでこの件について「何も言えないんです」と言っており、所属のホリプロは「何もお話しすることはありません」と言っています。

 

これはもう自ら「有罪です」と言ってるようなものです。

 

文春で証言した女性が嘘を言っているなら吉本同様「当該事実はありません」と訴訟の構えを見せるべきなのに、そうしてないんですから。

 

それでも「何も言えない」とごにょごにょしてる間に、これまでだったら気づいたらうやむやにになっていたかも。

 

実際、3日にTBSで放送された「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP」には出演し、ロケを回していました。

 

一応、冒頭に「2023年11月30日」というテロップが表示されており、文春砲前の撮影であることは主張していましたが、そうやってしばらく何か予防線を張られたり、ちょっと干され気味になったとしても、これまでだったら普通にまた出るようになっていたかもしれませんが、今回は難しそう。

 

さんまさんの番組に出てる小沢さんについて、ネットでは「キモチワルイ」「小沢にモザイクかけないと」等の拒絶反応が出ていましたしね。

 

その点、安全第一のNHKですから、放送中止を決めたのでしょう。

 

これはもちろん、松本さんもだよね、となります。

 

現在松本さんはNHKにレギュラーは持っていませんが、特番起用もないのでは。

 

ただNHKも後悔しているのではないでしょうか。

 

昨年10月にNHKは「性」をテーマとする番組「松本人志と世界LOVEジャーナル」を放送しました。

 

この際、松本さんを起用することについて、松本さんの過去の発言や著書で記した言葉「自分に娘ができて、そいつがいろんな男に輪姦(まわ)されようが、それはもうしゃあない、と思う。それは自分もやってきたことやから」などを踏まえて起用の見直しを求める意見が相次ぎました。

 

でも、NHKは「総合的に判断」し出演を決行しています。

 

きっと番組の内容的に、第二弾、第三弾もあり得たと思いますが、もう松本さんを出演させることはできないでしょうね。

 

 

松本人志を追い詰めるのも、日本ではなく海外

 

[以下引用]

そんな松本の報道は、海外でも注目されている。

 

1845年創刊で、シンガポール最大規模の新聞『The Straits Times』は12月28日付で

『Japanese comedian Hitoshi Matsumoto denies sexual assault allegations』(コメディアンの松本人志、性的暴行疑惑を否定)

と題して報じている。

 

女性の証言によるホテルでの出来事などを詳細に報じているが、注目すべきは、これを報じた週刊文春についても取り上げている部分だ。

 

文春はジャニーズ問題を’99年にいち早く取り上げた雑誌だとして紹介しており、ジャニーズの組織再編につながったと報じている。その他にもフランス語やアイスランド語などにも翻訳され、世界中に配信されている。

 

「松本さんの性加害問題の位置づけは、海外から見ればジャニーズ問題と酷似した構図ということでしょう。小沢さんは芸能界で仕事をする女性に『粗相があったら、この辺りを歩けなくなるかも』などと脅しをかけ、松本の性加害をアテンドしたと報じられている。

ジャニー喜多川氏の権力に屈し、性加害を受け入れなければならなかった…という構図は似ています。グローバルに展開している企業などは、松本さんの番組からの“スポンサー離れ”が加速するかもしれませんね」(女性誌記者)

 

松本は大阪万博のアンバサダーにも就任し世界的にも注目が集まっている。今後さらに“#me too”が続々出てくれば、松本の万博アンバサダーやCMも安泰ではなくなるだろう。

 

実際にSNSでは

 

《こいつらを使うスポンサーの商品も不買します》

《万博アンバサダーが性加害疑惑って海外に報道されるのはヤバイ》

 

などという声が上がっている。

[フライデー]

 

ジャニーズ性加害が大問題に発展したのはBBCの放送がきっかけでした。

 

国内のメディアは過去に被害者が暴露したときはもちろんのこと、ジャニー喜多川氏が裁判に負けたときですら沈黙で、それについての反省を各局が報告したのはつい数か月前のことだったはず。

 

日本のメディアもしっかり報じて真偽を問うてほしいものです。

 

ジャニー喜多川氏のときに、スポンサーのとるべき姿勢の見本とも言える態度を取っていたネスレ元社長が注目されていました。

 

 

正論すぎる!ネスレ元社長が性加害問題でスポンサー企業を痛烈批判!

 

それが影響してるのかどうなのか、スポンサー離れはもう始まっていると言われています。

 

文春砲後に放送された「酒のツマミになる話」はスポンサー激減、ACまで流れていました。

 

新年1日に放送予定だった「ドリーム東西ネタ合戦2024」は能登の地震で放送が取りやめになりましたが、1月5日には「酒のツマミ」「探偵!ナイトスクープ」の放送を控えています。どんな状況になるでしょうね。

 

SNSでは多くの女性が「私も同じ目に遭った」と発信しています。

 

その真偽は定かではないものの、そういう女性に対して週刊誌が取材をすれば、そのうち何件かは裏も取れるのでは。

 

小沢さんは必ずスマホを回収していた用意周到さですから、特別な証拠はないかもしれませんが、そういう状況だからこそ、警察よりも週刊誌に訴え出て社会的に罰するしかなくなるんでしょう。

 

万が一噓八百ならば、松本さんはだんまりではなくハッキリ否定すべきです。

 

でないと本当に笑えませんから。

 

◆後輩ジャニタレのクビ騒動で二人も生贄に?

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