菜々緒さんが芸能活動を本格化させ約8年の間にマネージャーが14人変わったと週刊文春が報じています。

理由はもちろん、その性格のキツさのようです。

 

 

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菜々緒さんは女優としてデビューした頃は、そもそもが西川貴教さんとの熱愛報道を機に出てきた印象も強かったため、演技がヘタなゴリ押し女優のイメージがありました。

 

 

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しかし近年は若手女優のなかで気の強い女性を演じさせたら右に出るものはいないというくらい女優として評価されています。

 

現在放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』で家康の正室役を演じる現場では、挨拶や差し入れを欠かさない、先輩を立てる、など、非常に感じよく過ごしていたそうで順調そう。

 

と思いきや、実は昨年8月から始まった撮影の間にマネージャーが2回変わったとのこと。

 

大河ドラマの撮影中にマネージャーが変わるというのは通常ありえないのに、それが2回も、というウラには予想通りの理由があるようです。

 

 

[以下引用]

「現在の事務所で芸能活動を本格化させてから約八年になりますが、今の現場マネが十四代目です。通常二、三年は同じマネが付きますから、異常な回転の速さ。彼女が替えさせる場合もあれば、現場マネの方から『外してください』と訴えるケースもあります」(芸能プロ関係者)

 

その原因は、菜々緒の気難しさにあるという。

 

「性格が極めてドライで、人に興味がなく、ひたすら事務的な反応しかしないので、マネジャーからするとやりがいがない。その一方でクルマの運転には厳しく、渋滞が大嫌い。道の選択を誤って渋滞にハマったりするとメチャクチャ機嫌が悪くなるんです」(同前)

[週刊文春]

 

 

菜々緒さんのマネージャーがちょくちょく変わるというのは今年1月にも報じられていました。→菜々緒のマネージャーが次々と変わる

 

そちらによると、菜々緒さんは大のタバコ嫌いで、食にもうるさく、ロケ弁ひとつで機嫌が悪くなったり、菜々緒さんが出演したイベントで上半身が露出し話題になったことがありましたが、そこで下着を着けなかったのは菜々緒さんの判断だったのに、写真のチェックを怠ったとしてマネジャーは更迭されてしまったそう。

 

そんな感じでマネージャーさんが疲れ果て、すぐ変わって14人めが今だとのこと。

 

週刊文春の直撃に、菜々緒さんの事務所は14人は言い過ぎ、10人くらいだと思うと、大差ない否定をしつつ、「彼女は仕事に対するモチベーションがすごく高いので、現場マネがついていけない場合もありますし、会社の事情で替えることもあります」と、菜々緒さん支持の姿勢を見せています。

 

まあタバコやロケ弁へのこだわりは美へのこだわりでもあるでしょうし、ファッションへのこだわりから下着を着けないことを選択しても、露出するつもりはなかったんでしょうね。

 

その他いろいろ、気難しいなあとは思いますが、菜々緒さんの場合、ある意味そのまんま見た目通りなので意外性もないというか。

 

これが、もしも新垣結衣さんのマネージャーが14人目だった、なんて話だったらびっくりですが、菜々緒さんですからね。

 

その点、菜々緒さんは得です。

 

以前、GACKTさんが次々とダークな噂が出てもダメージが少ないのは、もともとイメージがダークだから、という記事を見たことがあります。

 

菜々緒さんも同じことなのでしょう。

 

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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