テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「相棒」で水谷豊さんの相棒役を務めている反町隆史さんが、あまりにも奔放過ぎる自己中行動によって”永久相棒”に指名されたといいます。

 

 



 

 

[以下引用]

「冬の寒い日の撮影の時、水谷さんを中心に180度回る屋外ヒーターで出演者が暖を取っていたところ、突然反町さんが自分にだけヒーターが当たるように首を固定させ、現場の空気が凍ってしまったといいます。とはいえ、水谷さんはそんな豪快な反町の性格を気に入って、全く気にしていなかったようだが、水谷さんの前でそんな振る舞いができるのは反町さんだけ」(テレ朝関係者)

 

「相棒」は1年で2クール放送されるため、体力的にとてもハード。そこで、制作サイドは水谷への負担を考え、70歳を一つの区切りと考え、来年予定している映画の撮影が終わったタイミングで、水谷に続投するかを確認する予定だという。

 

そして、水谷の続投に当たって譲れない条件が、反町が“相棒”を続けること。つまり、事実上、反町が最後まで“相棒”を続けることが決まっており、「相棒」がいつまで続くのかは水谷の体調や、気持ち次第だというのだ。

 

「以前、反町は各局のドラマに主演するも相次いでコケ、いつの間にか“低視聴率男”のレッテルを貼られてしまった。そこに“救いの手”を差し伸べたのが水谷で、今や『相棒』が反町の代表作に。そんな経緯もあって、反町は水谷に忠誠を誓い、『相棒』に全力投球。極力、ほかの仕事入れずに『相棒』に集中できるようにしているようだ」(芸能記者)

[リアルライブ]

 

首振りヒーターを固定して自分だけが暖を取る…

 

こんな非常識なDQN行為がどうして奔放で豪快な行為に変換されるのか理解に苦しみますが、水谷さん的にはワイルドなんでしょうね。

 

歴代相棒の方々の苦労がよーく分かりました。。

 

まあ、水谷さんも70歳を超えておじいちゃんになりますし、さすがにいつまでも現役で続けるのは厳しいでしょう。

 

すでにシリーズ終了はカウントダウンに入っているような気もしますが、いまだに他の作品と比べたら数字を取っていて、ドル箱コンテンツであることは紛れもない事実。

 

もしかしたら、水谷さんが引退してもシリーズが続く可能性もあるわけで、その後継者の座を反町さんが狙っている可能性も…あるかも?

 

今回の出演で初代・寺脇康文さんと並ぶ7シーズン目の”相棒”を務めることになる反町さんですが、そのワイルド過ぎる振る舞いで”テレ朝の帝王”となる日も近いかも知れません。

 

◆若すぎる頃の杉下右京

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◆寺脇さん、お元気ですか?

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