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半年ほど前から山小屋で一人暮らしを送っていると報じられていた東出昌大さん。
ちょっと前には「週刊女性PRIME」による直撃取材を受けたのですが、その裏には彼なりの深い考えがあるようです。
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[以下引用]
東出が暮らすのは関東近郊の山あい。『臆測で事実と違うことを書かれるのはイヤなので、きちんと自分からお話ししたい』と、記者の取材に応じたという。
居住エリアでは、携帯電話の電波もつながらず、トイレもくみ取り式。電気は通っているが、ガスと水道も通っておらず、布団もないので寝るときは寝袋を使うなど、確かに不便な部分もあるのだとか。
しかし、『役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいい』と明かした。
狩猟をし、近くで採れた山菜、近所の人からもらった野菜などを食べて生活しており、食費はほぼ0円に近いというのだ。
「仕事が途切れているわけではないが、今年2月に事務所を辞めてフリーになってしまったため、ギャラが大幅にダウンしてしまったと言われている。そのため、いろんなものを切り詰めていった結果、山中での自給自足生活を決断したのでは」(芸能記者)
元妻で女優の杏は8月中、3人の子どもたちと愛犬とともに渡仏。今後、日仏両方を拠点に仕事を続けることを発表していた。
「東出は3人の子どもに養育費を支払うことを約束したので、杏も会わせることにしたことが報じられている。仕事で稼いだギャラは養育費に回し、残りは渡仏するための費用として貯金しているのだろう」(同)
[デイリーニュースオンライン]
ということですが、週刊女性PRIMEの時期はかなり好意的に書いてありましたよ。
なんでも、東出さんは一人で狩りをする”単独忍び”というスタイルで生計を立てているそうで、その狩猟スキルはプロも絶賛するほどの腕前なんだとか。
また、本来は毎年10月15日から翌年4月15日までが狩猟許可期間なのですが、東出さんは有害鳥獣駆除の免許を持っているため、1年中狩りをすることが可能とのこと。
「本来なら現地に住所がないと猟友会には加入できないんだけど、彼の腕のよさを買った支部長の推薦で、特別に加入できたと聞いていますよ」(東出が所属する猟友会メンバー)
このような証言もありましたが、東出さんが狩りをする姿を追ったドキュメンタリー番組が、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」で放送されることも決まりました。
そんな東出さんを地元の方々は温かく受け入れていて、すでに現在の山小屋(なんと賃貸料はタダ)の隣に、永住用の新しい山小屋をセルフビルドで建てているんだとか。
仕留めた獲物は自分で全て捌いて食用とし、余った部分は食肉加工工場に持ち込んでソーセージにしてもらっているといいますから、もはや趣味のレベルを超えて”本業”といっても過言ではないような・・
不倫報道や離婚、事務所解雇などを経て、東出さんはどうやら仙人並みの境地に到達してしまったのかもしれません。
ちなみに、ここ1ヶ月ほどはドキュメンタリー作家・森達也氏が初めて手掛けた劇映画「福田村事件(仮)」の撮影のため関西方面に行きっぱなし。
さらに、年末から来年にかけて主演映画2作品の公開も決まっているんだそう。
今後、いったいどのような方向に進んでいくのか、なんだか面白くなってきました。
◆いや、アンタの方が粘着ストーカーなのでは?
こういう記事→ geinou ranking geinou reading
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◆この本に多大なる影響を受けたそうです。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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