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東京都知事選挙に宮迫博之さんが出馬する可能性が高まってきました。
虚しい一人芝居となった立花孝志
6月1日、NHKから国民を守る党の立花孝志代表が、宮迫さんの出席するイベントに乱入。
その後、
「直接、宮迫さんに、出馬打診しておきました（笑）。」
「東京都知事選挙に立候補するように 闇のお金をポケットに入れておきました」
などと投稿し、ネット民の注目を集めていたのですが、これに反応したのが元宮崎県知事で東国原英夫さん（通称・そのまんま東さん）。
東さんはXで、
「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」
と語り、立花さんよりも先に宮迫さんに都知事選への出馬要請していたことを明らかにしたのですが・・
それを受けて業界は大騒ぎになっているといいます。
宮迫さんはこれまでの人生でお笑い一筋でやって来た人であって、政治経済や社会問題などのイメージは全くありません。
出馬要請なんてされても、とてもOKするとは思えないのですが、本人はやる気満々ですでに出馬の意思も固まっているとのこと。
で、どうやらそのことこそが、先日の不自然すぎた“お蔵入り騒動”の背景なんだとか。
不自然すぎたテレビ復帰“お蔵入り”の理由は選挙か
宮迫博之さんは5月28日のYouTubeにて、『匠の教室』で5年ぶりの地上波復帰を果たすと報告。打ち合わせや収録の様子などを公開しました。
しかし、局側は30日に
『ネットニュース等で報道されている宮迫博之氏出演について』
との声明を公表し、《当番組の放送の予定はありません》と明言しています。
一応、その理由は正式な手順を踏む前に勝手に宣伝されたから、ということだったのですが…
[以下引用]
「宮迫は31日夜に『地上波復帰が白紙になりました』との動画を投稿。動画には番組制作会社プロデューサーも出演し、4月23日に収録、コンプライアンスチェックを通過し、無事に納品したと経緯を説明しています。他方、ここまで来て異例の白紙になった理由は、『急に言われてしまったので、僕らとしても正直戸惑っている』など、奥歯に物が挟まったような言い方に終始している」（芸能ライター）
この歯切れの悪い言葉の裏にあったのが、宮迫の出馬だというのだ。
「立候補を表明したタレントの番組は、自主規制として、お蔵入りになることが通例。これは、候補者を出すと応援・宣伝ともとれるため。中立を求める放送法や、選挙の事前運動を禁止した公職選挙法に抵触するおそれからです。2022年には、生稲晃子の立候補でお蔵入りを余儀なくされた番組制作会社が、所属事務所へ900万円の損害賠償を請求しています」（選挙アナリスト）
[週刊実話]
要するに、宮迫さんはまだ正式な出馬宣言はしていないものの、コンプラにウルサイ昨今の事情を考えると、ウワサ段階でも出演させることは危険だと。
千葉テレビのような小さなローカル局ならなおさらヤバいわけで、急遽、不自然なまでのお蔵入りが決まったということのようです。
当選なんて狙ってない。目的はあくまで“テレビ復帰”
[以下引用]「宮迫が狙っているのは、政見放送という形であっても“テレビに復帰した”という既成事実化。宮迫の復帰に関して、各局は『ウチが最初になるのは勇気がいる』と日和見に徹している。これは、宮迫と喧嘩別れした吉本興業が、民放各局の株主や制作会社に入っていて、意向に逆らえないためです。しかし、形はどうあれテレビにさえ出演すれば、こうした各局の心理的ハードルも一気に下がる。宮迫にとっては、復帰の第一歩としてこの上なく有効なわけです」（芸能ジャーナリスト）
[週刊実話]
まあ、不純な動機ですよね。
こういうやり方で目的を達成したいなら、東さんではなく立花さんを頼った方が良いと思いますけどね。
ガーシーのように。
ちなみに、立候補するには供託金300万円が必要になりますが、選挙で有効投票数の1割以上を獲得できれば返還されるとのこと。
宮迫さんほどのの知名度があれば達成は十分可能なようなので、損することはない？
なんて、そういう問題じゃなくてですね。
立花さんはおそらく当選なんてしないだろうと思って声をかけたんでしょうけど、東さん経由の声がけの人は何を考えて宮迫博之さんを狙ったのでしょうか。
もしかしたら転がしやすい都知事が誕生するかも、という可能性にかけたとか？
二重国籍の売国奴・蓮舫氏とカイロ大学首席卒業詐欺・小池百合子氏の争いに、
「ボクをテレビに復帰させてください！」
をスローガンに掲げる反社営業芸人・宮迫氏が乱入するなんて・・
東京都民もナメられたもんですね。。
日本滅亡まで残りわずか。
今後の成り行きに注目です。
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おもしろいですよ。
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