2018年の紅白歌合戦出場歌手の中で、ベテランで大物歌手であるにも関わらず生歌が心配される人がいるそうで。

 

 

 

 

今年紅白に出場する松任谷由実さんは、“夢の名曲メドレー”を歌唱することが発表されています。

 

NHKの公式サイトによると、400曲以上におよぶユーミンの全曲の中から「私が好きなユーミンのうた」を募集。同時に各曲にまつわるエピソードやユーミンへのメッセージも募集しており、ここで選ばれた曲が“夢の名曲メドレー”に含まれる可能性が高いと見られていまs.

 

そんな中目を引くのが、「エピソードの投稿数が上位の曲をパフォーマンスするとは限りません」という注意書きです。

 

[以下引用]

「わざわざ注意書きが添えられたのには深い意味がある。というのも、このところ、ユーミンは高音を出すのがかなり厳しい状況。そんな中、高いキーの曲が上位にランクインする場合を想定。ユーミン本人がNGを出した場合を見越しての注意書きだと思われる」(NHK関係者)

 

 

ユーミンの急激な衰えが露呈したのは、14年に上演された自身の楽曲と演劇を融合させた音楽劇「Yuming sings…『あなたがいたから私がいた』」だったというのだ。

 

「演劇をしながらところどころで、ユーミンが生歌を披露していくのですが、かなりキーを下げていました。12年にも同様の音楽劇が上演されましたが、その時と比べての衰えようがかなりひどかったんです。そのため、生歌はかなり厳しいと言われており、紅白での“放送事故”が心配されます」(芸能記者)

[リアルライブ]

 

 

2014年の音楽劇ではあまりの高音の伸びないことと声の異質さに「まるでヘリウムガスを吸ったよう」なんて言われていました。

 

当時も加齢には勝てないと言われていましたが、松任谷さんは来年1月には65歳になります。

 

もともと独特の声質でいわゆる美声かというとそうではなく、歌詞や曲が評価されていたように思いますし、65歳であればそりゃ出ない声もあるでしょう。

 

そんな中、ファンのリクエストも聞いて希望を叶えつつ、今の松任谷さんが出来得る限り高いパフォーマンスを見せられる曲を選んで臨もうというなら素晴らしいと思いますけどね。

 

「口パク禁止」と言われたNHK紅白歌合戦も口パクが馴染み始めた今日このごろなのに、安易に口パクには走らないということで良いのではないでしょうか。

 

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