木村拓哉さんと工藤静香さんの次女光希さんがKokiとしてモデルデビューした件について、七光に頼るつもりはなかった光希さんに対し、工藤さんが昨年から下地を作っていたと報じられています。

 

 

 

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14光に頼るつもりはなかったKoki,

 

[以下引用]

Koki本人は、両親の名前を一切出さないで活動していくつもりだったそうで、撮影も極秘で行われたというが、結果的には瞬時に知られることになった。

 

「Kokiさんご本人が知っていたかどうかわかりませんが、今回の鮮烈なデビューは“静香さんサイド”の戦略だったのではないでしょうか。あの雑誌のプロモーションの仕方と、その後の報道の流れをみれば、仕組まれていたことは一目瞭然です。

静香さんは結婚してからこれまで、夫のこともあって、表舞台で自分が望むように芸能活動することはできませんでした。子どもを華々しくデビューさせることで、うっぷんを晴らしたかったのではないでしょうか(笑い)」(前出・芸能プロ関係者)

[週刊女性]

 

「ELLE JAPON」のインタビューでは、「チャームポイントは目と、両目の横にあるホクロです。母には右、父には左の同じ位置にホクロがあるんですけど、私のふたつのホクロは両親それぞれからもらったギフトだと思っています」と語り、両親が有名人であることは明かしてはいないものの、知ってしまえばあからさまにも思えます。

 

今となっては、Kokiさんが本当に両親の名前を出さないつもりだったのかはわからないですが、親の名前を出さないつもりでいたのにあっさり覆されたら、年頃も難しいですし、大ケンカになるでしょうね。

 

スポニチが親子関係を華々しく報じたその日のうちにKokiさんのインスタは工藤さんをフォローしていたので、Kokiさんも知られることがわかっていたんだろうと思っていましたが、あのインスタをKokiさんが管理しているとは限らないと思うと、もしかすると今頃木村家は険悪かもしれません。

 

が、Kokiさんは本当に両親の名を出さないつもりだったのでしょうか。

 

 

ピカピカ光まみれにする気満々だった工藤静香

 

[以下引用]

そんなKoki,の母親である工藤といえば、昨年8月に12年ぶりにオリジナルアルバムを発売。Koki,が作曲家として3曲参加しており、工藤は2017年9月3日付「YAHOO!ニュース個人」記事『【インタビュー】工藤静香 30周年を迎え、強いメッセージを込めた新作発表 「やっぱりロックが好き」』(田中久勝)のインタビューで、「(Koki,作曲の『かすみ草』について)最初聴いた時は桜の花びらが散るのが見えてしまって」「私の声の一番いいところ、高さを考えて作ってくれました」と語っていた。

[ビジネスジャーナル]

 

「工藤は早くも昨年から、娘の本格的な芸能界デビューを見据えて、才能を音楽業界にアピールしていたということになりますね。」とマスコミ関係者が指摘していました。

 

Kokiさんはもうひとり、中島美嘉さんへも楽曲提供していますが、今年初めに中島さんと工藤さんの交流が突然明かされたことからも工藤さんが頑張っていた感じがありますし、もうこれは工藤さんが昨年からいろいろ計画していたのは事実なんでしょう。

 

そしてKokiさんも、楽曲提供している以上、何も知らなかったということもないような。

 

いずれにせよ、工藤さんは大喜びでしょうね。

 

工藤さんも元アイドルですから、自己顕示欲は旺盛なほうなんでしょうが、最近は木村拓哉さんよりも断然工藤さんの名が出たニュースが増えていますし、そういう意味でもスッキリしているのではないでしょうか。

 

インスタを始めたころ、「おしゃれな生活」や「料理中の様子」などアピールしていて、きっとこの人はママタレをしたかったんだろうなと感じたのが思い出されます。

 

それを、結婚相手が木村拓哉さんだったばかりに、一年に一度二科展の入選でちょっと出てくるくらいの露出で10年以上耐えたんですから立派と言えば立派かも。

 

工藤さんは絶対にコケないつもりでプロモーションしているとも報じられていますが、二世タレントできちんと成功した人はごく少数ですが、やり始めたからには頑張って欲しいものです。

 

 

 

 

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